本日は洗車の日であります。
「いい(11)ツ(2)ヤ(8)」の語呂合わせに因んで、
自動車用品小売業協会によって制定されました。
なお、「よ(4)いツ(2)ヤ(8)」の語呂合わせに因んで、
同協会によって4月28日にも同じ記念日が制定されております。
洗車を行う事によって、愛車を「良い艶をもったクルマにしましょう」
といった啓蒙や啓発を目的としております。
・一般社団法人 自動車用品小売業協会(APARA)は
自動車関連製品を取り扱う各企業を会員とした協会であります。
「楽しくドライブしよう!」をスローガンに、
「楽しいドライブのための安心・安全点検実施の啓蒙・啓発活動の推進」
をテーマに、自動車産業の発展に寄与すべく活動しております。
全国にある約3000の加盟店舗において「タイヤの安全点検」を中心とした
点検サービスを常時積極的に実施していると共に、
春(4月)と秋(9月)に全国で実施される「全国交通安全運動」期間中には、
協会として各地で開催される交通安全関連イベントへの協力や
APARAホームページなどで協会独自の啓蒙・啓発活動を実施しております。
1998年3月に設立。11月にピット作業における基本7ヶ条を作成。
10月に自動車部品用品懇話会に加入。
12月に商品のJANコード取り付けに関する課題への取り組みを開始。
1999年1月にタイヤ/オイル/バッテリー/クーラントにおける
廃棄物の適正処理問題への取り組みを開始。
4月に不正改造防止推進協議会と自動車点検整備推進協議会に参加。
8月に顧客向けの廃タイヤのリサイクルポスターを作成。
教育問題研究部会会社のメンバー各店長の交流の場を設営。
10月に賛助会員企業の募集を開始。ホームページを開設。
11月にチャイルドシート使用に関するポスターを作成。
2000年3月にチャイルドシート連絡協議会と自動車部品・用品懇話会に参加。
環境問題に向けたポスターを制作。
4月にAPARAピットサービス基準書を作成。
商品の過剰梱包廃止及び梱包・包装等に関する改善を実施。
11月に店舗からお客様へのアピールと
啓蒙を目的とした情報提供ポスターを制作。
12月にAPARA管理基準書とAPARA販売基準書を作成。
2002年1月に廃棄物に関するポケットガイドブックと、
ガイドブックより詳しい廃棄物適正処理ガイドラインを作成。
4月に教育研究タスクを設置。6月に店長クラス研修会を設置。
7月にジュニアボードと情報開示タスクを設置。
2003年4月にピットタスク/安全タスク/環境タスク/防犯研究会を設置。
5月にIAAE運営委員会に、6月に環境懇話会に、
7月に東京都車両等盗難防止協議会に参加。
2004年6月に不正改造防止ガイドラインを作成。
10月にアフターマーケット活性化協議会を設置。
2005年2月にピット事故防止DVDを作成。11月にSEMAショーツアーを開催。
12月にアフターマーケット活性化協議会から、
オートアフターマーケット活性化連合連絡会へと移行。
2006年4月にオートアフターマーケット活性化連合連絡会から、
AAAL(オートアフターマーケット活性化連合)へ移行/設立/加入。
5月に安全作業ハンドブックを作成。
2007年4月にピットタスクと安全タスクを統合してピット安全タスクへと移行。
コンプライアンスタスク/AAALコンプライアンス委員会/
トレンド開発委員会/イベント委員会/情報委員会/
環境委員会を設置。不正改造防止ガイドラインを改訂。
7月にレジ袋削減活動ポスターとPOP作成。APARAロゴマークを改訂。
11月にAAALホームページを作成。
2008年4月に個人情報保護ガイドラインと店舗安全管理ガイドラインを作成。
9月にタイヤはみだし測定器を作成。
2009年3月に現在の「一般社団法人 自動車用品小売業協会」へと移行。
2011年8月に不正改造防止ガイドラインを改定。
2012年4月に廃棄物関連タスク/防犯タスク/
流通効率検討タスク/カーライフ提唱タスクを設置。
12月に「エコプロダクト2012」に出展。
2013年9月にグリーンリボンドライバー運動に参画。
12月に「エコプロダクト2013」に出展。
2014年7月にタイヤ安全点検検討タスクを設置。
9月に秋の交通安全運動を実施。
2015年4月に自動車整備人材確保と育成推進協議会に入会。
5月に春の交通安全運動を実施。9月に秋の交通安全運動を実施。
2016年4月に中央労働災害防止協会に入会。
けものフレンズにおいて洗車というのは思い浮かびづらいですが、
一つ思い出す場面はアニメ一期でのジャパリバスであります。
じゃんぐるちほーにてトラクター部分と客車部分が
それぞれ別の場所に放置されていた事に加えて、随分と汚れておりました。
その後、みんみ様達がジャパリカフェから戻ってこられる頃には、
ジャパリバスはすっかり本来の色を取り戻しておりました。
なお、バスの側にはジャガー様とコツメカワウソ様がおられ、
バッテリー充電の間にどうされていたのかは判りかねるところであります。
自動車の機能は外装によって守られているため、
多少の汚れくらいは放置しておいても問題にはなりませんが、
やはり清潔さを保っておくのに越した事はありませんし、
まして愛車であれば洗車を含めて管理は大切にしたいものであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。