本日は不動産の日であります。
秋は不動産取引が活発になる時期である事と、
「ふ(2)どう(10)さん(3)」の語呂合わせから、
全国宅地建物取引業協会連合会によって制定されました。
・公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は
不動産業界全体をサポートする国内最大の業界団体で、
各都道府県の宅地建物取引業協会(宅建協会)で構成されております。
2羽の鳩をモチーフにした「ハトマーク」がトレードマークとなっております。
東京都千代田区の全宅連会館を本部としており、
主な活動内容は不動産業界の適正な運営の確保を図るための
会員の指導や連絡/業務支援制度/広報活動/教育研修事業/
物件検索サイトの運営等となっております。
会員は都道府県宅建協会47団体で、各宅建協会に所属する
不動産業者は合計約11万社で、全不動産業者の85%に及びます。
1967年9月29日に協会が設立され、
1968年5月9日に建設大臣によって社団法人の認可が、
2012年3月21日に内閣総理大臣によって公益社団法人の認定が下り、
同年4月1日に公益社団法人としてスタートしております。
けものフレンズにおいて不動産で思い浮かぶ場面といえば、
アニメ二期に登場されたアリツカゲラ様かもしれません。
キュルル様達が家探しの際に立ち寄られたミナミメーリカエンにて、
住居を探されているアードウルフ様と出逢われ、
その後にアリツカゲラ様と出逢われた事で住居探しが行われる事となります。
アニメ二期でのアリツカゲラ様はロッジの経営と不動産業を兼務されており、
ミナミメーリカエンにて物件を紹介されております。
新生活等のために今までと違い住居に暮らすとなると、
住居探しを含めた準備に手間や時間が掛かりますが、
そういう時に全宅連や宅建協会が大きな手助けとなってくれるはずであります。
人生の岐路となる新しい場所へと踏み出される際に、
その道のプロの意見は実に貴重で有難いものなのであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。