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D&D5eあヴぇるぬす…用伝言板

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おひっこししました
これまでのあらすじはこちら

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「DM 」
作成: 2022/01/17 (月) 20:07:31
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1

【最新のあらすじ①】
・ベル様にそれとなく報告してご褒美もらったよ!ヘルファイアー武器とかお金とか。
出血城砦の場所も教えてもらったよ、かさぶた山って呼ばれるところにあるんだって!
・ババアの砦にいって補給終わらせたよ
・そしてかさぶた山にやってきたのだ
本当にかさぶたみたいで血みどろでぐちゃぐちゃのヤベー場所だよ
中からちょっとだけ真っ白な要塞が頭を出してるよ
上に登って入り口を探すよ

2

【最新のあらすじ②】
入り口を探してあっちこっちに穴ポコを出たり入ったり。
途中で仲間割れするデーモンを倒したり、チャズミーデーモンの羽音で偵察に出た幻月が気絶してつかまったりしたよ。

3

【最新のあらすじ③】
チャズミーデーモンをぶったおして幻月を奪還したけれど、そこにはバーブドデヴィルも捕まっていた!
デヴィルはアラズブと名乗りPC達一行を品定めするが、
ティーフリングが多いのと、オルガがザリエルの聖印をつけていたので、救助に来た味方だと思い込んだのだった。

アラズブは以下の情報をくれた。
〇デーモンどもがこのかさぶた山の中にやってきて、出血城砦の入り口を探していた。
【トラントロクス】というナルフェシュネーが入り口を発見したけどまだ入れてない。
〇それはそれとして巨大なデーモンが底の方に埋まっているらしく、シャドウデーモン達が掘り出そうと頑張ってる。
この巨大デーモンは【クロウケックトーイック】というらしい。

PCはアラズブや幻月が捕らえられていた鎖にハイエナの頭型拷問器具が取り付けられていた事を見て、
イーノグフの関与を疑う。

とりあえず、アラズブをルールーと合わせるわけにはいかないので、帰ってもらう事にした。

4

【最新のあらすじ④】
 アラズブは帰るついでに、正しい穴ポコの場所を教えてくれた。
そこは随分深そうで、みんな気合いを入れて降りる事にした。

まず、出血城砦の窓がはみ出ている場所があり、そこは聖なるエネルギーがあり善属性が触ると一時的HPがもらえる場所だった。
サフィールは駄目だった(悪になっているから)。

次に、単身幻月が偵察に進み、ブレザウデーモンがたむろしている場所を見つけた。
ユニコーンのムーンカラーを酷使し、パスウィズアウトトレイス(隠密+10)を使わせた。
デーモン達に忍び寄る魔の手……次回へ続く

5

プレザウデーモンを蹴散らした!
幻月が全身腐敗した程度の被害で済んだのだ。パラディンであるリックがあっさりと治す。
どうやら、奴らは血の池にナイトハグの死体を浸して、膨らんだところを食べようとしていたようだ。
ハグは5000gpもの高値のダイヤモンドと謎の魔法瓶を持っていた。
中身を調べようと手を尽くすが分からず、ぺろぺろ診断を実行する事に。
サフィールとリックが舐めた所、秘密裏に謎の判断力セーヴを要求される。
リックが判別した事には、これはあの悪名高いステュクス川の水であった。
下手すると二人とも人格崩壊するところだったのだ。

そしてさらに奥へと進む一行。
再び偵察を敢行した幻月は、今度は透明になっていたバルルグラ達に囲まれ、あわや死亡寸前へと追い込まれる。
しかし、後続がたどり着きなんとか事なきを得たのだった。

バルルグラに尋問をする一行。
特に黙る必要もないので、自分は掘削要員である事・地下で出血城砦への入り口を発見したが入れない事等を教えてくれた。
先程のハグは、上司であるトロントロクスに「なんか裏切ってそう?」というフワフワした理由で処刑許可が出たのだという情報も得た。
尋問後バルルグラは殺害され奈落へと放逐された。

6

前の方でも書きましたが、31(月)は休みます。進行、延期などはご随意にお願いします。

7

次回は2/7日です 1/31日はみんなでパスファインダーを体験しようと思います

8

2/7日はユドナリウムリリィ1.06が設置されたようなので、そちらで卓を建ててみます

9

【あらすじ続き】
一行が先へ進むと、ガラクタがたくさん置かれたあやしげな部屋にたどり着いた。
調査の結果、ここは先程死んでいたハグの部屋だと推定された。
ここで手に入ったのがレジェンダリーアイテムのアイアン・フラスク。
中にはフィーンディッシュゴーレムが一体入っていた。
こいつを手駒に使えるんじゃね…?と考えた一行は、
階段への道を邪魔している壁掘削デーモン隊にゴーレムを解き放ちこれを粉砕。
さらにイーノグフ像を崇めて踊っているデーモンとノールにこれを放ち追い散らした。
しかし、逃亡するデーモン達を追いかけてゴーレムもどこかへ行ってしまったのだった。

10

【あらすじ】
かさぶた山を先へ先へと進む一行。
その果てに、バラバラになったゴーレムと、数多くのノールの死体と、大量のデーモン汁と、ダメージを負ったナルフェシュネーを発見した。
あれこそが"トラントロクス"なる現場監督のナルフェシュネーだな、と考えた一行は、
すわ殺害とユニコーンのムーンカラーにパスウィズアウトトレイスを要請、不意打ちを敢行。
なすすべもなくナルフェシュネーは倒されるのだった。

かさぶた山の最下層には謎の扉。デーモン達が頑張っても開かなかった扉。
【悪に対して、我らは団結する。清き心の持ち主のみが、この聖なる門を開くことができる】と書いてある。
善なる心と言えば我々だ、とバルンガとオルガが手を取り合って開けるのだった。
その中は聖堂となっていた。

聖堂では、一本の剣と女性の霊が待っていた。
ルールー、そしてオルガの記憶は、あれこそがザリエルの腹心であったイェイェル=レーベンブロイであるという。
レーベンブロイといえば我がご先祖では?と気に掛けるラスティ。
しかしイェイェルの霊がルールーを指さした瞬間、「全てを思い出した!」とルールーは叫び、世界は破裂した。

一行が気付くと、アイディルグレンという街にいた。
ここは過去ザリエルと共にデーモンを追い返し、復讐に来たデーモンロドイーノグフに滅ぼされた町だ、と物知ったる盾悪魔のガーゴースとユニコーンのムーンカラーは言う。
何故こんな場所に…?と戸惑う暇もなく、街をノールとデーモンが襲撃する。
これは罠では…?疑う幻月。
人々を救わねば…!剣を構えるリック。
疑うにしても、戦うにしても、戦場は動き出した。

11

町を破壊するノールとデーモン達。
しかし自前の術で転送しデーモンから村娘を救う幻月や、同じくサフィールの転送術によって寺院を襲うナルフェシュネーを撃破るリック、
後続のノール達はラスティやオルガが殺しつくしていく。
襲撃者は一行の機転とパワーにより撃破されていった。
しかし最後の一体となりこれで終わりか…と一同が気持ちを緩めた瞬間、
町の一角から蛇とノールを合わせたような多腕の怪物が現る。
「かつてこの街を救ったザリエルは、此度はもう間に合わぬ」と高らかに宣言するデーモンのガロクヌル。
ラスティとオルガは「私達が胸を張って間に合ったと言って見せる」と堂々と叫ぶ。
ユニコーンのムーンカラーに乗ったバルンガはすかさずガロクヌルに躍りかかり、大きな傷を負わせた。
こうしてアイディルグレンの攻防は続く。

12

ガロクヌルは大きな傷を負い、瞬間移動で転移して逃亡した。
すると、天から『お見事です、しばらく休憩を入れましょう。1時間後に真の悪いことが起こります』と声がする。
それはイェイェルの声だ、とオルガは感じた。

小休憩を取りつつ、教会に隠れていた村人との交流をする一行。
一時間かっきりの後、恐るべき咆哮が聞こえた。
迫りくるデーモンの群れ、そして真なる恐怖であるデーモンロードのイーノグフそのものが現れたのだった。

決死の戦いによって辛くもイーノグフの首を落とした一行だったが、
イーノグフは平気な顔をして首を戻し、そして強化されて蘇った。
「あのような怪物を倒すには、特別な方法が必要なのです」そう叫ぶサフィール。
一行にはこのイーノグフに対抗するすべはなかった。
その時「良くぞ持ちこたえてくれました」と凛とした声が響き渡る。
そこに現れたのは、真なる姿の巨大なルールーと、それに乗った天使ザリエルであった。
ザリエルが空間に裂け目を作ると、ルールーはイーノグフを突き飛ばし追放。
こうして、イーノグフの脅威は去ったのだった。

13

 喝采する人々、ヘルライダー隊も見えない霧の向こうにいるらしく勝利を称える声がする。
ザリエルは降り立ち、一行の活躍をほめたたえ、そして労った。

 そして、世界が止まった。

 動きの止まった世界で、ザリエルとルールーだけが一行と対峙していた。
ルールーに口々に呼びかける冒険者達に対し
「全てを思い出したんだ。そして、ここは君達の魂を試すための世界」と言った。
ザリエルは、自らのアイディルグレンを救えなかった真実の歴史を悔い、
『全てを捨てて悪と戦う覚悟』があれば救えたかもしれなかった、と嘆く。
そして、冒険者一人一人に対し、
『命、魂…あらゆる全てを投げうってでも、悪と戦い、無力な人々を救う覚悟があるか?』と問うのだった。

 そんな中オルガはただ一人問いを免れる。 彼女の魂はザリエルの欠片、ゆえに自らには問う事は出来なかった。

14

『命、魂…あらゆる全てを投げうってでも、悪と戦い、無力な人々を救う覚悟があるか?』
リックは「我が主ラサンダーに立てた誓いが、今までの戦いが、この瞬間までの道のりすべてがその答えだ」と答えた

『命、魂…あらゆる全てを投げうってでも、悪と戦い、無力な人々を救う覚悟があるか?』
バルンガは「このバルンガの怒りは全ての牙を持たぬ人々のためにある。今までも、これからも」と答えた

『命、魂…あらゆる全てを投げうってでも、悪と戦い、無力な人々を救う覚悟があるか?』
サフィールは「それが私の信念に反せぬのであれば。知の蒐集と承継に繋がるのであれば、何をこの身を惜しみましょうか」と答えた

『命、魂…あらゆる全てを投げうってでも、悪と戦い、無力な人々を救う覚悟があるか?』
幻月は「考えて助けてきたわけではない、気づいたら助けてしまっていた…だから答えることは出来ない」と答えた

『命、魂…あらゆる全てを投げうってでも、悪と戦い、無力な人々を救う覚悟があるか?』
ラスティは「常に迷うでしょう、しかし迷う時はやらねばならない時、迷わねばならない場には、この身を投ずることを誓厭わない」と答えた

その様子を並んでみているルールーとオルガ。
「オルガ、君ももう決めなければならない時が近づいている。オルガとして生きるか、ザリエルとして生きるかを」
「その答えを、"僕"に聞かせてほしい。元の世界に帰ったなら」
頷くオルガ。

ザリエルが答えた者達に加護を与えると、一行の視界は揺らぎ…
城砦の神殿へと帰っていた。

15

神殿には、ザリエルの忠実なしもべであり、天の血を引くアアシマールたるイェイエルの亡霊が一行を待っていた。
その傍に、喜びと、罪悪感を浮かべたルールーを連れて。
リックは言った。
「単刀直入に聴こう。どうしてほしい? その剣を、俺たちに」
イェイエルの霊は言った。
「この剣は、ザリエルを善の大義に立ち戻らせるための最後の縁」
「ソード・オヴ・ザリエルをその手に携え、ザリエルを救ってほしいのだ」
「この剣は"試し"によって選ばれし者しか持つことは許されない」※
「選ばれし者は…二人」
「リック・スワーヴ。ザリエルの眷属であり、そして主たるラサンダーの聖騎士でもある」
「そして、バルンガ。勇敢無双たるトームの聖戦士」
この言葉を聴くと、オルガは前に出る。
「ならばその剣、私に預けて頂くことはできないでしょうか」
「私には救いたいものがあります、エルタレルの皆を、今も地獄にとらわれたヘルライダーズを…そして…」
「ザリエルを、私の全てを捧げてでも」
ルールーが「それは…!」と声をあげる。
イェイエルは、そんなオルガに全てを説明し、選択を投げかけるのだった。

〇ソード・オヴ・ザリエルはザリエルの最後の良心であり、聖性であること
〇これを定命の者が手にすれば、今の人格は失われ、天使へと昇格すること
〇これを、天使ザリエルと魂を分かち合うオルガが持つという事は、オルガという人間が失われ、新たなるザリエルが誕生するということ
 その場合、ザリエルという存在を救うには、アーチデヴィル・ザリエルを倒し、魂を統合するしかなくなるということ

今まで幾度となく問われてきた、オルガであるかザリエルであるか、の決着がここで問われたのだ。
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※"試し"の基準とは
『命、魂…あらゆる全てを投げうってでも、悪と戦い、無力な人々を救う覚悟があるか?』の問いに、
迷わず「そうだ」と答えられた者のみが剣を持つ資格を得る。
剣を手にすると文字通り「全てを失う」為、必要な覚悟を問うていた。
何故オルガが資格を問われなかったのか?という点については、
その魂が本来の持ち主であるザリエルの魂であったから、ということ。

16

「私達は、貴方達に決断を強いる。だが、どのような決断であろうとも、貴方がたが下すしかないのだ」
そうイェイエルは言う。
自らを失うのはとてつもない苦しみだ、だから誰もこの剣に触れないという選択であっても受け入れるでしょう、とラスティ
もしオルガがつらいのならば、我らが剣を抜き、正義の為に戦う天使となるのも良い、とバルンガ
その上で信仰に殉じ、魂に従うのであれば、オルガが天使ザリエルとなる事を止める事はない、とリック
仲間が失われるのは耐えられない、そんな悲しい事は許されない、と引き止める幻月

悩みぬいた末、オルガは剣の前に出る。
「ザリエルを止めます、このザリエルが」

「幸運を。例えどのような結末を辿ろうとも、オグマの名に懸けて、あなたの在り方は私が記録しましょう」
サフィールはそう言い、オルガの背中を見送る。

オルガは剣を手に取り、そして辺りは光に包まれ…

そこには、ヘルライダーズの司祭オルガはもやはおらず、天使ザリエルが立っていた。

17

「良くぞお帰りくださいました」
ザリエルにひれ伏し、イェイエルは言う。その姿は少しずつ淡く、薄れてゆく。
イェイエルは、その後ラスティへ近づき別れを言う。
「我が子…遠き子のラスティよ。お前の魂は、光の子たるアアシマールの我をして、なおも光輝いて見える」
「今ここにまみえた事を誇りに思う」
ラスティは言う。
「フィーンドの血も嫌ってはいませんけどね」
「日の暖かさと夜の安らぎ、どちらかだけを選ばなければいけないということはないはずですから」
その言葉を受けたイェイエルは微笑んだ。
「ならば、いずれ…魂の結ぼれが解けた時であっても、その姿を保つことができよう」
「我が子孫よ、その魂の赴くまま…」
そうして、イェイエルは消えていった。

18
「DM」あらすじ 2022/03/21 (月) 20:47:28

「いやあザリエルの誕生…再臨か? めでたいな! やったぜ!」
ラスティの盾が騒ぎ出す。
長らく忘れられていた盾に封じられていた高位のデヴィル、ガーゴースである。
「あんたがザリエルになったのなら、もう俺を解放できるだろう。 十分役に立ったはずだし、解放してくれていいんじゃないか?」
と、訴えて来たのだ。
 確かに役には立っていたが…悪魔を解放していいものなのだろうか?
一行は「おい! 約束を破るのか! デーモンみたいだな!」などと騒ぎたてるガーゴースをしり目に会議を行う。
各々意見を出し合い、結果。
『アーチデヴィル・ザリエルを討伐するまで邪魔はしない』『今後10年地上世界で陰謀を働かない』という約束の下、ガーゴースを解放する事にした。
「やった! お前ら最高だぜ!」と喜ぶガーゴース。
「長い事旅をしてきてお前達にも情が湧いたからなあ…ちょっと装備を取引してやってもいい」
彼は別れ際に、ソウルコインを道具や装備と交換しようと申し出た。
背に腹は代えられない…一行は航空戦を見据えた装備を整えるのだった。
「俺様からも条件を一つ出そう、『必ずアーチデヴィル・ザリエルに勝つこと』だ。そうじゃないとこっちも迷惑するからな」
 そう言うと、ガーゴースはどこかへと飛び去って行った。いざという時に使えと契約書を残して。

 ルールーの記憶により、アーチデヴィル・ザリエルの居場所はステュクス河流域、エルタレル直下の激戦区だという事が判明した。
一路エルタレルへと帰還する一行。
エルタレルは、あと数時間でステュクスへと沈むという危機的状況にあった。
天使ザリエルとして覚醒したザリエルであれば、友垣を破壊し、内部に囚われた天使プラネターを解放する事が出来る。
そうイェイエルは言っていた。
プラネターを解放すれば、エルタレルは地上へと帰ってくることができるはずである。
しかし、当然デヴィル達はそれを見過ごしてはくれないだろう。
 一方で、ザリエルの討伐も行わなければならない。当然ながらザリエルは強敵だ。
ザリエルはもっとも戦闘が激しい地帯で暴れている為、近づくにも一計を案じなければならない。
どちらから行うか、どうやっておこなうか。
一行は頭を悩ませるのであった。

19

本日21日は延期とあいなりました。
次週もまたよろしくお願いします!

20

申し訳ないです完全に寝落ちして寝過ごしていました。
事故、体調不良等ではありません。本当に申し訳ない…。

21

お疲れさまです!むしろお大事に!

22

前日にすいません、すっかり報告を忘れていたことがありました。4/4はワクチン接種をするので、副反応によっては出席が叶わないかもしれません。一応予後の状態を自分で観察して、可能な状態か、危ういか、明らかに不可能かなどを改めて報告しようと思います。

23

今のところ大丈夫です