伝言板

D&D5eあヴぇるぬす…用伝言板 / 10

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【あらすじ】
かさぶた山を先へ先へと進む一行。
その果てに、バラバラになったゴーレムと、数多くのノールの死体と、大量のデーモン汁と、ダメージを負ったナルフェシュネーを発見した。
あれこそが"トラントロクス"なる現場監督のナルフェシュネーだな、と考えた一行は、
すわ殺害とユニコーンのムーンカラーにパスウィズアウトトレイスを要請、不意打ちを敢行。
なすすべもなくナルフェシュネーは倒されるのだった。

かさぶた山の最下層には謎の扉。デーモン達が頑張っても開かなかった扉。
【悪に対して、我らは団結する。清き心の持ち主のみが、この聖なる門を開くことができる】と書いてある。
善なる心と言えば我々だ、とバルンガとオルガが手を取り合って開けるのだった。
その中は聖堂となっていた。

聖堂では、一本の剣と女性の霊が待っていた。
ルールー、そしてオルガの記憶は、あれこそがザリエルの腹心であったイェイェル=レーベンブロイであるという。
レーベンブロイといえば我がご先祖では?と気に掛けるラスティ。
しかしイェイェルの霊がルールーを指さした瞬間、「全てを思い出した!」とルールーは叫び、世界は破裂した。

一行が気付くと、アイディルグレンという街にいた。
ここは過去ザリエルと共にデーモンを追い返し、復讐に来たデーモンロドイーノグフに滅ぼされた町だ、と物知ったる盾悪魔のガーゴースとユニコーンのムーンカラーは言う。
何故こんな場所に…?と戸惑う暇もなく、街をノールとデーモンが襲撃する。
これは罠では…?疑う幻月。
人々を救わねば…!剣を構えるリック。
疑うにしても、戦うにしても、戦場は動き出した。

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