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D&D5eあヴぇるぬす…用伝言板

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おひっこししました
これまでのあらすじはこちら

https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/ddoasisukai/attach/1/25/avernusarasuji01.html

「DM 」
作成: 2022/01/17 (月) 20:07:31
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了解です! なんとかなりそうならよろしくお願いします

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【前回のあらすじ】
 頭を悩ませる一行の前に、しばらく前に天使ザリエルが連絡していたマギー婆ちゃん一行が現れる。
そろそろ地獄から帰るので、車を返すと伝えていたのだ。
マギー婆ちゃんと一行は再会を喜び合った。
マギーは一向に「お前達の活躍は全て本に記述してもらうからね、宇宙のベストセラーになるよ!」と告げると、
一行を激励するために、使い捨てのスタッフ・オヴ・ヒーリングを渡したのだった。(ドクロのおしゃれなデザインだ)

 マギー婆ちゃんとの挨拶を済ませた一行は相談の末、エルタレルの解放を先にめざす。つまりは『友垣』と呼ばれる謎の発光球体の破壊。
友垣はエルタレルの遥か上空に浮いている。今となってはいつごろからか辺りを取り巻く魔法の闇に包まれていたが……。
ともあれ、そうと決まればまずはエルタレルに上陸せねばならない。
パーティは辺り(ステュクス河周辺)に集結しているデヴィル・デーモンどもを警戒し、隠密移動を決行する。
エルタレルはバカでかい鎖に繋がれており、ステュクスへ引きずり込まれようとしているが、それでも依然空にある。
いくぞ、頼れる乗騎達!
リックが新たに召喚したパラディンの聖なる乗騎、グリフィン"アラミス"!
長旅を共にし、ついに真なる姿の聖なるマンモスへと返り咲いた、ホリファント"ルールー"!
ひとりだけ飛行は出来ないが、フライをかけてもらいペガサスにも負けぬ存在となった、ユニコーン"ムーンカラー"!
アラミスにリックと幻月、ルールーにザリエルとサフィール、ムーンカラーにバルンガとラスティ。
ムーンカラーの"パス・ウィズアウト・トレイス"を合図に、一行は空へと飛び立った。

そして
乗り手の援護や魔法によって、やや危ない面もあったが、鎖の陰に隠れつつエルタレルへの上陸を果たした。

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【あらすじ】
 一行はエルタレルに上陸し、避難所ともなっている高城へと向かった。
かつて別れたマミー(昔のエルタレル賢者のアンデッド)が暖かく出迎えてくれる。
そして、レイヴンガード大公、レイア・マントルモーン、侍祭フィリアなどの懐かしき面々と顔を合わせた。
天使となったザリエル—―かつてのオルガ—―の姿を見、驚き救済の喜びに腰を抜かすフィリア。
レイアはザリエルの姿を見て「ついに行くところまで行ってしまった」と頭痛を訴える。
(幻月「中身は変わってないでござる」 レイア「自分の事をザリエルだなんて言う奴が他にいないのは確かね」)
ただ一人レイヴンガード大公は落ち着き払ったまま、一行の帰還を喜び、労うのだった。

 高城は一行が探索行に旅立ってからというもの、襲撃の頻度が段々と減少してきており、防御に問題はなかったとの事だった。
(リック「確かにここまでの道中に出くわした連中も斬って捨てるレベルだったな」)
おそらくは、エルタレルがステュクス河へと引きずり降ろされる時が目前に迫ったため、悪魔たちは大挙していったのだろう。
バルンガ:「いろいろあったが、後は悪に堕ちたアーチデヴィル・ザリエルを倒せばエルタレルは安泰だ」
ザリエル:「皆さんはザリエルが必ず地上にお返しします」
レイヴンガード卿:「そうか…!」
と一行の報告を受け、レイヴンガード大公は大きく頷いた。
そして、その間エルタレルを護って欲しい、という一行の言葉を、レイヴンガード大公は快く引き受けたのであった。

ザリエル:「…叶うならばヘルライダーの敗走から続くエルタレルの歴史全てを記憶に留めていてください」
ザリエルは、自らに纏わる罪と悲劇を全て記すよう、地上に帰還する人々へと思いを託す。
ザリエル:「レイア…エルタレルをよろしくお願いします…ともにヘルライダーとして!」
レイア:「………んん? ………???」
レイア:「ね、ねえ…あの…ちょっとまって」
レイア・マントルモーンは、オルガがザリエルと化したことにより、
自らが最後のヘルライダーとして、再びザリエルを戦いの場に送り出す事になってしまう事実に焦りを覚えた。
レイア:「これオルガ…ザリエルの流れとしてもダメな奴じゃないかしら?」
ラスティ:「後世の判断となると…てやつですね」
どうしたものか、と悩むが、リックが「バルンガという勇者をヘルライダーとしてしまえばいい」と発言したことによって、
レイア:「今ならあなたが副騎士団長よ」
バルンガ:「はっはっは、これは素晴らしい。名誉に思う」
そういうことになった。
(サフィール「ここに伝説の騎士団、ヘルライダーズは復活を遂げたのであった!」)

 レイヴンガード大公も、この流れに乗り『燃える拳団』の長として、リックに出撃を命じる。
そして、自らの片腕として働いていた幻月にも「命じはしない、お前ならやってくれるだろう」と目配せをして期待を託したのであった。

 一行は、高城を後にし、この戦いが終われば、地上で食事でもしようじゃないか、と話し合う。
決戦の時は間近である。

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【あらすじ】
 一行は、ザリエルを倒す前に、友垣を解放しエルタレルを救うために、天にそびえる闇の空間に突撃する。
何百フィートもある闇の幕を抜けると、ザリエルの目にはその先に友垣…偽りの天体が見えた。
ソード・オヴ・ザリエルの力を解放し、友垣をぶったぎると、その中に封印されていたプラネター(惑星級天使)『ナスキウス』が解放されたのだった。
※ザリエルは本来ソーラー(恒星級天使)であり、さらに1ランク上の超天使ちゃんである。

ザリエル:「簡単に言うと私は善と悪に分裂して悪の私が地上の都市を地獄に落としました、ちょっと悪の私と決着をつけてくるので都市を地上に戻す手伝いをしてもらえないでしょうか」
ナスキウス:「万事承知! 委細承知!! 完全理解!!! うおおおおおおおおおおお」

 ナスキウスは大きく息をして力を溜めると、全力でぶっ飛んでいき、エルタレルを縛る鎖を全て叩き切る。
そして、その全身の力を籠めると、エルタレルを担ぎ上げ、地上へと一直線に飛び上がっていくのだった。

 その威容にお互い顔を見合わせた一行は、これはこれで何とかなったと判断する。

 とにかく、地上へと帰るエルタレルにいたままでは、アーチデヴィル・ザリエルを放置して帰還する事になってしまう。
一行は再びそれぞれの乗騎に飛び乗ると、アーチデヴィル・ザリエルとの戦いに臨むため、
アヴェルヌスの大地へと飛び降りたのだった。

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お疲れ様です
キャンペーンGMありがとうございました
ED案というほどではないのですが、約束していたのでごはんには行きたいです!

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ではそういうシーンを入れていきましょうか

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ってあれ、今日はある、でいいんでしたっけ

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リックED案:
バルターズゲートに戻り、レイブンガード大公を地獄から救出した功績によりブレイズ(少佐相当)に昇進
エルタレルに起きた事の顛末はバルターズゲートでも大いに話題になり、程なくして対カルトを目的とした将軍直轄の独立部隊が設立、リックがその部隊の指揮官に任命される
信頼厚いベテランや地獄を駆け抜けた聖騎士に憧れる志願兵が集められた新部隊は、指揮官の気風も相まり廉正かつ精鋭部隊へと育っていく
やがていつの日か、腐敗が蔓延しつつある燃える拳団の現状に新しい風を吹き込むことになるだろう

…こんな感じでいいんだろうか

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なるほどなるほど、了解です

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(ユドナ内で言った通り思いついたそばからつらつら書いてく)
私はハーパーとしてエルタレル復興と歴史書を残していく手伝いをする云々言ったから、まずエルタレルが拠点になることでしょう。完全な根無し草ではなくなりそうですね。

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ただある程度方々に行ったりするのではないでしょうか
まず近いバルダーズゲート行ってリックや幻月と会ったりだとか(立場的にもエルタレルハーパーと新部隊の情報交換とか必要そう)
LVを高めて天界に行こうとすることもあるかもしれません、ザリエルになってもザリエルは友人なので、友人に会いに行くのです。
LVが高まれば地獄にもほいほい行けるかな?まあおばあさんに会いに行くくらいですからそんなに深入りしないでしょう
だから、拠点は定まりつつもある程度どこにもでかけるようになったりするのかも?

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あと自分みたいな珍しい事例が様々な次元界に全く居ないとも限らないからこう…手助けできるといいよね…

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いやこれed案じゃなくて「その後の想像」だな…
全部やるわけにはいかないからどれか1つに絞ることになりそうですが、うーn

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キャンドルキープに戻り今回の一件について報告を行い、今回の冒険を書にまとめて発行する
あとはキャンドルキープでの栄達を目指しつつ、外からエルタレルの復興を手伝うとかそんな感じで

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なるほど!
次回は5/9日(月)です、極力皆さんのネタに沿えるようなエンディングにしましょう。

なんか今回で王が生まれたけど

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おつかれさまでした!
王。
EDのシーンにするほどではないのですけど、ヘルファイアー・ダブルブレーデッドシミターを捨ててくるのを忘れたのでザリエルにあげようと思います

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【これまでのあらすじ】 エンディングミドル

冒険者達は、エルタレルが無事に地上に戻った事を見届け、復興が始まっているのを確認する。
そして、一連の事件の収束を宣言する為、レイヴンガード卿と共にバルダーズゲートへと向かうのだった。
バルダーズゲートでは、勇敢なるレイヴンガード卿の帰還を喜ぶ民の声、そして失望する悪の顔等と反応は様々であったが、
事件収束を宣言すると、民達はみな一様に地獄の脅威が去った事に胸をなでおろした。

レイヴンガード卿は、大行政堂のバルコニーに冒険者達を並び立て、
その偉業とそれぞれの活躍を誇らしそうにたみ達へと語ったのだった。

サフィールの知恵と仲間達への献身の事を
リックの武勇と正義の心の事を
ラスティの魔術と血の事を
雷鳴の機転と勇気の事を
オルガの信仰と堕天使の昇天という難事の事を
そして、新たにエルタレルの王となった勇猛なるバルンガの事を

バルダーズゲートの民は、英雄の姿によって熱狂の渦へと包まれた。

そして、レイヴンガード卿は追って報酬を出すという約束と共に、今は体を休めると良いと言い一つかみの金貨を手渡した。
冒険者達はバルダーズゲートに詳しいリックの案内で、騒ぐ民衆の間を抜け、かねてよりの約束であった祝勝会へと赴くのであった。

折角だからと女性陣に着飾らされる雷鳴のマーナガルム。
好き勝手に飲み食いする男性陣。
地獄戦いの中では見る事の出来なかった姿が、そこにはあった。
そして、次々と河岸を変えて更けていく夜。
冒険は終わり、それぞれの途へと進みだす時が近づいているのだった。

【なんか】
https://firestorage.jp/download/74fc42f7b0d144d332dccfbf6a66d8014079f1da

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ついに次回でエンディングも終わり(予定)
ネクストキャンペーンは
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2803.html
を上手く出来ねえかなあと考えております

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個別エンディング(前半):
『バルンガ』
 バルンガはエルタレルの王となった。
指導者を失ったエルタレルにとって、トームの聖戦士(バーバリアン)であり、地獄からエルタレルを救った英雄の一人である事。
さらに、エルタレルの民衆英雄としてもとより地元民に知られていたというのも非常に都合が良かった。
くりあがりでヘルライダーの頂点に立ちどさくさでエルタレルの将軍の座に就いたレイア・マントルモーン。
そして、エルタレル高城の地下墳墓より蘇った古代のマミー。
この二人(一人と一体)とレイヴンガード卿の支持を受け、バルンガはエルタレルで戴冠を果たしたのだった。
「これから平和を築くための戦いが始まる、その為には国民皆の力が必要だ。『エルタレルに栄光を』」
民達の歓声を受け、バルンガはそう語るのだった。

『ザリエル(オルガ)』
 バルンガの戴冠に際し、その権威を支えた者。その一人にこのザリエルも数えられる。
かつてヘルライダーであり、オルガという人間であったというザリエル。
その魂は、ザリエルの善なる欠片であった。
悪のザリエルを討伐し、その精髄を吸収し、ザリエルは真にザリエルとなったのだ。
ザリエルは、バルンガの戴冠式という場で、その名においてその王座と国を祝福する事で、その聖なる復活を明らかにしたのだった。
控室に戻り、仲間達と別れを交わすザリエル。
いずれ、いかなる手段か、いかなる場所かで会う事もあるかもしれない。しかし、物質界とは一先ずの別れなのだ。
 地の玉座より、天の玉座へと戻ったザリエルは、主であるラサンダーに迎えられる。
「過ちを得、よき友を得ました」それが堕落し、そして再び昇天を果たしたザリエルの言葉であった。
ラサンダーにより、ザリエルは再び天の七軍の将として迎えられるのだった。

『ラスティ』
 ラスティは、かつて自らのルーツに迷っていた。
しかしある時、エヴァレスカから出て来たというエルフの窮地を救い、
「血の過去を知りたければ西へ向かうと良いでしょう」との啓示を与えられた。
そして、出会いと冒険を果たし、今再びかのエルフに相まみえようとエヴァレスカへと向かっていたのだった。
エヴァレスカはエルフの第魔法によって守られた地、おいそれと侵入は叶わない。
ラスティは霧に取り巻かれ、途をを失っていた。
そこに声がする。それは、あの時のエルフであった。
「貴女のルーツは見つかったかしら」
「はい、途中までは。そして過去を覆う霧は晴れました」
エルフは、ラスティにその旅を紡ぐようにと乞う。その途を語るラスティ。
その旅路の果てるころに、ラスティは今道半ばなのだ、と語る。
だから。
「あなたも、私のルーツの1つなのですよ、って」
新たな道へ歩みだす前に、今しばらく、ルーツの一つである貴方…名も知らぬエヴァレスカのエルフと共に過ごす年月が欲しいと。
エルフは、少し驚いた顔をした後、ラスティへと、ラスティへのみ秘めやかにその名を告げ、
僅かな年の間エヴァレスカから離れて共に旅をしましょう、次は貴女が導いてください。と告げるのだった。

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無事完結しました、ありがとうございます!
あらすじまとめはそのうちまとめようとおもいます。
ネクストキャンペーンもよろしくお願いします。
以下感想などあれば是非お願いします。

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近々個別エンディングの後半も書いておきます

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地獄の戦場あヴぇるぬす…、おつかれさまでした。ありがとうございました。
地獄という舞台でいつも通りともいかないシチュエーションが多いアドベンチャーでしたが、DMとPLみんなのおかげで無事完走できて本当によかったです。

エルタレルを離れた後は本当に自由度が高く、アヴェルヌスのあちこちを巡るおかげでその時その時の小目標をすっかり忘れてしまうこともある残念PLでしたが、DMの丁寧なフォロー…分かりやすくまとめられたあらすじ等のおかげで何とかなりました。

殴ることしか考えていない脳筋ビルドで探索交渉面は他のPCに任せっきりになる場面も多く、みんなの機転や発想には本当に助けられました。

パラディンというクラス上フィーンド相手にどこまで妥協していいのかは悩ましく、正直キャラがブレブレになってた所も多々あったような気もしますが、美味しい場面も色々と頂けたので、信仰心を発揮し決め所はばっちり決められた…と思いたい。

あらためて、長期キャンペーンを一緒に遊んでいただき、本当にありがとうございました。

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ありがとうございます!
リックの雄姿とラサンダー信仰という立場は、
この広い地獄の中で良き指針となってくれたと思っております。
共に遊んでいただいたことに感謝を述べつつ…
ネクストキャンペーンもよろしくな!とお願いを申し上げます。

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https://firestorage.jp/download/cb4da7591b35ca8a868fc1feba70bcf9ebc62699
最終戦闘以外のあらすじまとめがとりあえず出来上がりました。
後程最終戦闘ログもまとめてあげ直しますが、とりあえずここまで。

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あくまであらすじでしたので、抜けや細かい演出やロールプレイなどは入っておりません。
全まとめもしたいけど…まあその時は生ログになるでしょう

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DM粗筋まとめありがとうございます!キャンペーンの感想もあらためて。

長期間のキャンペーンお疲れ様でした、またありがとうございました。
ザリエルですが設定が狂った邪教の神官ということで一応言動自体は善良ムーブを心がけてました。
レイアがエルタレル住人の基本ロール的なものを示してくれたおかげで合わせる形で脳筋になったけれど元のザリエル自体脳筋っぽいのでこれは良かったかも。
パーティーの皆さん、特にラスティさんには奇抜な設定をフォローしていただき本当に感謝です。

地獄での旅は設定や描写の残虐さとは裏腹にどこかユーモラスな悪魔たちの言動で、必要以上に陰鬱になることもなく地獄をめぐれました。
辛いこともあったけどガーゴース君やマギーばあさん達のおかげでこの旅は楽しかった…

敵ではザリエルは勿論ですがヘルライダーとしてはヘルマンが印象的でした。PCが磔にされる演出もかっこいい
直前のザリエルの魂の状態判定(振るの忘れてた)でザリエルが本当にザリエルなのがこの時点でわかってればもっと色々説得できたのかなあというのが心残りでしょうか。

味方NPCではやはりルールーさんが印象的だったでしょうか。いいやつなのは間違いないですが倫理観はかなり人外よりというか正しくセレスチャルしてる感じで秩序にして善の何たるかを示してくれたと思います。
レイアはヘルライダーとして励ましたり励まされたりで相方感がすごくありました。天使として再開した時もすぐにわかってくれたのはうれしかったですね。
ムーンカラーさんは…なんか巻き込んで便利遣いしてゴメンね!

最後に無茶なキャラクターを受け入れてくださったPLの皆さん、そして最高の見せ場を作ってくださったDMにあらためて感謝します。ありがとうございました!

50

最後までお付き合いありがとうございました!
このキャンペーンは、ハッピーエンドに向かう為には(本筋では)、誰か一人は人間をやめなければならない、という構造がありました。
これは、唐突に出てくる条件なので、多くの戸惑いを産むかもしれませんでしたが、
ザリエル(オルガ)というある種特殊な立ち位置の存在がいてくれたお陰で、
「天使か人か」というのをキャンペーン通じて準備してもらえたため、逆に自然な物語になったのではないかと思います。
ザリエル(オルガ)はルールーやレイアといったNPCに積極的に絡んでくれたため、これもNPCに深みを出す助けになってくれたなあと感じております。
次回作もよろしくお願いします!

52

>> 51
ありがたい…

53

ありがとうございます!ベル様が味のある紹介をされている…

54

ボリュームすごく、取り急ぎ目を通しました
読んでいると、このときはこう言う事があったなと色々思い出すことができました
地上の冒険ではなかなか体験できない奇妙な連中や土地、楽しかったです

序盤のエルタレル組とは違う目的で動いている時の、エルタレルはどうでも良く主人を救うために利用をするという忍者的冷淡さはなかなかバランスよくやるのが難しく、うまく出来なかったなと思う部分です
少しづつ仲間意識が芽生えていく感じを意識してプレイしていたのですが、一番のきっかけが地獄至福館で助けられて性別が明らかになったことで、ここから他のメンバーに仲間意識が持てました(印象に残るイベントその1です)
(印象に残ったイベントその2は捕まって鎖で縛られた所)
以降ちょくちょくザリエルは幻月の頭を撫でることがあり、EDでもそこを拾ってまとめられたかなと思います

NPCではみんな個性的で好きだったのですが、特にひとり上げるならアイディルグレン村の娘かなと思います(戦闘で幻月の動き方がわかったのも含めてVRアイディルグレン村も印象に残ったイベントです)
VRでしたが、彼女への後悔がザリエルと戦う一番の動機になりました

EDはあくまで影として汚れ仕事や裏の活動をしていくつもりだった幻月ですが、表の世界に引っ張り上げようという大公の目論見に明るい未来が見えるよいEDをいただけたと思います

もっと早く思いついていればやこうした方が良かったかなという部分は毎回のことですが
危ない目にあったり死にかけたりザリエルに一矢報いたり、幻月自身は全力を尽くすことが出来たかなと思います
(自分も好きな探索役を満喫できました)
あとからまた良かった部分を色々思い出すと思いますが、ひとまず筆を置きます
長く楽しいキャンペ、ありがとうございました