史実欄に色々書いてあるけど、ぶっちゃけ烈風に翼面荷重どころか馬力荷重も負けてんだよな…
一口に運動性といっても色々な受け取り方ができるし、そもそもスピットと烈風の史実の性能差がわからないし、模擬空戦でスピットとシーフューリーがどういう風に戦ったのか分からない以上そもそも史実欄のこの話に意味あるのかってなる
烈風が得意な旋回とシーフューリーが得意な旋回を勘違いしてないか?烈風が得意なのは自分のエネルギーを消費して1〜3回転限りのすごく小さな旋回で、シーフューリーが得意なのはそこそこな旋回半径を維持する旋回。この旋回は挙げてる2要素よりも前から見た機影が小型でハイパワーなのが効く。そして実際の旋回半径が烈風タイプの方が小さかったとしても旋回中のエネルギー保持率がシーフューリータイプの方が圧倒的に良いので、烈風は有利な状況じゃないと旋回戦ですら勝てない。烈風はとにかく機体がでかすぎてシーフューリーあたりの最強レシプロを相手にするには話にならない。詳しくはWikipediaのエネルギー機動戦理論とか見てみてくれ。
そもそも、旋回する時点で最高速なんか意味なくなるわけで、、、。そりゃ、最初にプールできるエネルギー量はこいつのが多いとは思うけど、旋回戦時は速度なんて400から速くて500ぐらいかな?それに最高速出してる時とは受ける空気の流れも違うわけだから、旋回戦では最高速もあんまりあてにならないと思う。まあ、烈風のほうが翼面積大きいから旋回中の空気抵抗は大きいとは思うが
自分のやつをもう一度見直してほしい。高速での維持旋回では、と言ってる。例えばこのグラフのPs=0線の交差してる所以降の話をしている
いや、高速の維持旋回だろうと、旋回してる時点で最高速発揮時の空気抵抗はあてにならないと思うんだけど、、、。で、じゃあ、本文に書いてあるように馬力荷重はどうか?というとこれも烈風が勝ってる。勿論プールできるE量はこいつが勝るけど、旋回時はすぐにエネルギー消費するから、維持旋回でも烈風に勝つのは厳しいでしょって
上のグラフはスピットとマスタングだけど、前者が翼面荷重と馬力荷重の両方で勝るんだよね。こう言う感じになるグラフは世の中たくさんあるけど、それならこれを馬力荷重でどうやって説明する?
同じ迎え角で旋回しても減速率が違うことの説明が馬力荷重ではできなくなっちゃうのよね。
極端な話烈風が全力直線飛行しててもシーフューリーは同じ速度で旋回できる 翼面荷重も馬力荷重も単体だけでは意味がない
「烈風が全力直線飛行しててもシーフューリーは同じ速度で旋回できる」 なにを言ってるんだお前は、、、、。巡航速度と旋回時の速度は何の関係もないぞ、、、
「シーフューリーは(めっちゃ大旋回半径なら)烈風の全力必死直進と同じ速度維持して曲がれる。」って事だぞ。これは「(死ぬほど大旋回半径なら)烈風と同じコースを速く回れる」という事で、こういう旋回戦になったら(これを旋回戦と言うべきかとか、烈風が内側に回ってワンチャン射線通して来るんじゃないか、とかはともかく)周回遅れの烈風のケツが燃やされるぞ。()の中の事柄は葉4が事前に断ってるわけで、そこを無視するのは事実誤認だぞ。まして尋常の旋回なら烈風が勝つって葉4は真っ先に言ってるぞ。
めっちゃくっちゃ極端な話だけどまあそうなるよね。レシプロよりむしろジェットの方で味わう問題だけどね。WTだと見越し角かなり大きくとれるから大体当てに来るだろうなぁ。時速500キロを維持したまま曲がろうとすると、烈風はまともに曲がれない、シーフューリーは520キロでももう少し曲がる、速度を落としたらもう追いつかない、そういう前提の話だけども。
↑2 補足ありがとう。まぁ、これは極端かつ分かりやすい例で、本来はグラフみたいに最高速よりもう少し遅い速度(450kphとか?)の維持旋回で並び出すとは思うんだけどね
烈風は馬力荷重で勝って図体はでかいから低速域からの加速旋回は良くても高速での速度の伸びが悪そう
翼幅は烈風のほうが大きいから、馬力荷重は空気抵抗でトントンになる場面もありそう。後は航続距離とか武装とか運用とか、そういう部分じゃないかな。
運動性の話なのに一撃離脱徹底する話すな
まあ↑の葉の言う通りなんだけど、少しだけ...、P-51やP-47は数も多かったし最低限の機動性もあったから良かったけど、ドーバー海峡のBf110なんかは爆撃機護衛で酷いことになってるし、護衛には運動性能(機動性)は必須だと思うぞ。特に海だと陸と違って、管制機飛ばすことできなければレーダーも限定的だし、万が一上とられた状態で会敵したら、一撃離脱機なんもできないだろ
護衛が、戦闘機を爆撃機と同じ速度、同じ高度でぴったりくっつかせるという意味なら多分運動性能は必要で間違いないと思う。Bf110もそうだし、ガーランドがスピットファイア欲しいって言ったのはそういう護衛方法に対する皮肉だしね。ただ、有名なゼムケのウルフパックはP-47の一撃離脱だし、スピットVIIIは数で優る隼相手に一撃離脱戦法でダコタを守って空輸路確立したってのもあるんで、一撃離脱機は護衛できないかと言われるとそうでもない
護衛中に限らず、あらゆる敵に一撃離脱というかダイブワンパンしたいなーとは当然常に思う。だから、俺は護衛は一撃離脱機が良い。でも外して、ああ爆撃機撃たれる!となると、「テメー曲がるなよ絶対曲がるなよ爆撃機狙っとけよ」と連呼しながら後ろにへばりつき、護衛機はターンファイターに限る、と手のひら返す。そんな繰り返しの今日この頃。
そもそも上取られて爆撃機狙われたら何もできないのは旋回戦闘機も一緒なんじゃ、、、?
爆撃機を狙って高速で突っ込んでくる戦闘機ならターンファイターだろうと護衛は務まらんよ
防衛側が爆撃機をすべて落とさなきゃならん時は旋回戦になるだろ。時間的猶予があって、悠々と反復攻撃できる余裕があるなら兎も角。まあ、もちろん護衛戦闘機を先行させて空路を確保するっていう形なら、マリアナでもやってたし有効だと思うけど、どのみち敵味方同数だと取りこぼしがでるんじゃないか?
ゲーム中の例えで申し訳ないけど、試合中に爆撃機護衛していても、一撃目を相手に譲ったとしてもその時に、爆撃機が仕留められていなければ、あとは運動性に優れた奴のほうが都合はいいしな
そもそも現実は惑星ほど旋回が強いわけではないのでその比較は良くない。マリアナは知らんが、スピットとサンボルの例は上空直掩の方式なので先行しているわけではないよ、念のため。旋回の話に戻るけど、時間的猶予が全くなく爆撃機を全部落とさないといけないとかいう極限状態で、爆撃機とその護衛が見えていて、爆撃機を攻撃する側が上方をとっているのにもかかわらず、低速で侵入して直掩機の中突っ切って爆撃機を狙うというハイリスクローリターン戦法を始めておきながら、直掩機が後ろについたら急に旋回戦を始めるっていう話なら間違いなく旋回戦になるだろうね
それ、結局攻撃側が爆撃機無視してない? その場に留まって旋回戦、追いついて爆撃機を迎撃、という余裕があるなら反復攻撃した方が早い気が
馬力荷重よりむしろ翼面馬力で勝負してる感じしてるからね。P-51Hみたいに全力で軽くしました!みたいなやつならまだしも。
F8Fとの比較なら転がってたから参考にすると、加速や旋回はF8Fで速度性能はシーフューリーに分があるらしい。この差がどの程度かは分からんけど、零戦に勝てるF8Fと比較されるレベルなら零戦よりは劣るであろう烈風となら勝負にはなる気はする。
そもそも烈風の最高速度を巡航速度で出すシーフューリーと烈風がまともに空戦できるかと言われると何とも言えないけど。
まぁこれ言ったら駄目だけど実機をちゃんと作れた機体と試験飛行ちょっとやってそれ以降試験も出来てない機体で比較するのはちょっと可哀そうよね
その点、震電と大差ないよね。
大体、木は「シーフューリーは良好な馬力荷重を確保したので運動性においても烈風に抗しうる」という論調に対して「その馬力荷重に於いても烈風が優越している」という事実を述べてるのであって、これに対して枝2の論はそもそも反論になってない。運動性という記述の解釈を戦闘の主導権とかそういう次元まで拡大して、初めて意味が通じるけど、はっきり言ってそこまでくると論点のすり替えに近い。枝1は「そもそも運動性という語の定義が不明なので、烈風とシーフューリーの何を比較しているのかもわからないナンセンスな話題だ」と言ってる。
つまるところ史実欄の文章の信頼性の問題では?
ソースが悪いんじゃないかな F8F-1Bの米欄で見たような流れしてるぞ
話の内容がどっちに向かってズレてるかはともかく、史実欄がすでに怪しい可能性はあるなぁ。
F8F-1Bのは例の人が適当な事言ってただけでは・・・
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一口に運動性といっても色々な受け取り方ができるし、そもそもスピットと烈風の史実の性能差がわからないし、模擬空戦でスピットとシーフューリーがどういう風に戦ったのか分からない以上そもそも史実欄のこの話に意味あるのかってなる
烈風が得意な旋回とシーフューリーが得意な旋回を勘違いしてないか?烈風が得意なのは自分のエネルギーを消費して1〜3回転限りのすごく小さな旋回で、シーフューリーが得意なのはそこそこな旋回半径を維持する旋回。この旋回は挙げてる2要素よりも前から見た機影が小型でハイパワーなのが効く。そして実際の旋回半径が烈風タイプの方が小さかったとしても旋回中のエネルギー保持率がシーフューリータイプの方が圧倒的に良いので、烈風は有利な状況じゃないと旋回戦ですら勝てない。烈風はとにかく機体がでかすぎてシーフューリーあたりの最強レシプロを相手にするには話にならない。詳しくはWikipediaのエネルギー機動戦理論とか見てみてくれ。
そもそも、旋回する時点で最高速なんか意味なくなるわけで、、、。そりゃ、最初にプールできるエネルギー量はこいつのが多いとは思うけど、旋回戦時は速度なんて400から速くて500ぐらいかな?それに最高速出してる時とは受ける空気の流れも違うわけだから、旋回戦では最高速もあんまりあてにならないと思う。まあ、烈風のほうが翼面積大きいから旋回中の空気抵抗は大きいとは思うが
自分のやつをもう一度見直してほしい。高速での維持旋回では、と言ってる。例えばこのグラフのPs=0線の交差してる所以降の話をしている
いや、高速の維持旋回だろうと、旋回してる時点で最高速発揮時の空気抵抗はあてにならないと思うんだけど、、、。で、じゃあ、本文に書いてあるように馬力荷重はどうか?というとこれも烈風が勝ってる。勿論プールできるE量はこいつが勝るけど、旋回時はすぐにエネルギー消費するから、維持旋回でも烈風に勝つのは厳しいでしょって
上のグラフはスピットとマスタングだけど、前者が翼面荷重と馬力荷重の両方で勝るんだよね。こう言う感じになるグラフは世の中たくさんあるけど、それならこれを馬力荷重でどうやって説明する?
同じ迎え角で旋回しても減速率が違うことの説明が馬力荷重ではできなくなっちゃうのよね。
極端な話烈風が全力直線飛行しててもシーフューリーは同じ速度で旋回できる 翼面荷重も馬力荷重も単体だけでは意味がない
「烈風が全力直線飛行しててもシーフューリーは同じ速度で旋回できる」 なにを言ってるんだお前は、、、、。巡航速度と旋回時の速度は何の関係もないぞ、、、
「シーフューリーは(めっちゃ大旋回半径なら)烈風の全力必死直進と同じ速度維持して曲がれる。」って事だぞ。これは「(死ぬほど大旋回半径なら)烈風と同じコースを速く回れる」という事で、こういう旋回戦になったら(これを旋回戦と言うべきかとか、烈風が内側に回ってワンチャン射線通して来るんじゃないか、とかはともかく)周回遅れの烈風のケツが燃やされるぞ。()の中の事柄は葉4が事前に断ってるわけで、そこを無視するのは事実誤認だぞ。まして尋常の旋回なら烈風が勝つって葉4は真っ先に言ってるぞ。
めっちゃくっちゃ極端な話だけどまあそうなるよね。レシプロよりむしろジェットの方で味わう問題だけどね。WTだと見越し角かなり大きくとれるから大体当てに来るだろうなぁ。時速500キロを維持したまま曲がろうとすると、烈風はまともに曲がれない、シーフューリーは520キロでももう少し曲がる、速度を落としたらもう追いつかない、そういう前提の話だけども。
↑2 補足ありがとう。まぁ、これは極端かつ分かりやすい例で、本来はグラフみたいに最高速よりもう少し遅い速度(450kphとか?)の維持旋回で並び出すとは思うんだけどね
烈風は馬力荷重で勝って図体はでかいから低速域からの加速旋回は良くても高速での速度の伸びが悪そう
翼幅は烈風のほうが大きいから、馬力荷重は空気抵抗でトントンになる場面もありそう。後は航続距離とか武装とか運用とか、そういう部分じゃないかな。
運動性の話なのに一撃離脱徹底する話すな
まあ↑の葉の言う通りなんだけど、少しだけ...、P-51やP-47は数も多かったし最低限の機動性もあったから良かったけど、ドーバー海峡のBf110なんかは爆撃機護衛で酷いことになってるし、護衛には運動性能(機動性)は必須だと思うぞ。特に海だと陸と違って、管制機飛ばすことできなければレーダーも限定的だし、万が一上とられた状態で会敵したら、一撃離脱機なんもできないだろ
護衛が、戦闘機を爆撃機と同じ速度、同じ高度でぴったりくっつかせるという意味なら多分運動性能は必要で間違いないと思う。Bf110もそうだし、ガーランドがスピットファイア欲しいって言ったのはそういう護衛方法に対する皮肉だしね。ただ、有名なゼムケのウルフパックはP-47の一撃離脱だし、スピットVIIIは数で優る隼相手に一撃離脱戦法でダコタを守って空輸路確立したってのもあるんで、一撃離脱機は護衛できないかと言われるとそうでもない
護衛中に限らず、あらゆる敵に一撃離脱というかダイブワンパンしたいなーとは当然常に思う。だから、俺は護衛は一撃離脱機が良い。でも外して、ああ爆撃機撃たれる!となると、「テメー曲がるなよ絶対曲がるなよ爆撃機狙っとけよ」と連呼しながら後ろにへばりつき、護衛機はターンファイターに限る、と手のひら返す。そんな繰り返しの今日この頃。
そもそも上取られて爆撃機狙われたら何もできないのは旋回戦闘機も一緒なんじゃ、、、?
爆撃機を狙って高速で突っ込んでくる戦闘機ならターンファイターだろうと護衛は務まらんよ
防衛側が爆撃機をすべて落とさなきゃならん時は旋回戦になるだろ。時間的猶予があって、悠々と反復攻撃できる余裕があるなら兎も角。まあ、もちろん護衛戦闘機を先行させて空路を確保するっていう形なら、マリアナでもやってたし有効だと思うけど、どのみち敵味方同数だと取りこぼしがでるんじゃないか?
ゲーム中の例えで申し訳ないけど、試合中に爆撃機護衛していても、一撃目を相手に譲ったとしてもその時に、爆撃機が仕留められていなければ、あとは運動性に優れた奴のほうが都合はいいしな
そもそも現実は惑星ほど旋回が強いわけではないのでその比較は良くない。マリアナは知らんが、スピットとサンボルの例は上空直掩の方式なので先行しているわけではないよ、念のため。旋回の話に戻るけど、時間的猶予が全くなく爆撃機を全部落とさないといけないとかいう極限状態で、爆撃機とその護衛が見えていて、爆撃機を攻撃する側が上方をとっているのにもかかわらず、低速で侵入して直掩機の中突っ切って爆撃機を狙うというハイリスクローリターン戦法を始めておきながら、直掩機が後ろについたら急に旋回戦を始めるっていう話なら間違いなく旋回戦になるだろうね
それ、結局攻撃側が爆撃機無視してない? その場に留まって旋回戦、追いついて爆撃機を迎撃、という余裕があるなら反復攻撃した方が早い気が
馬力荷重よりむしろ翼面馬力で勝負してる感じしてるからね。P-51Hみたいに全力で軽くしました!みたいなやつならまだしも。
F8Fとの比較なら転がってたから参考にすると、加速や旋回はF8Fで速度性能はシーフューリーに分があるらしい。この差がどの程度かは分からんけど、零戦に勝てるF8Fと比較されるレベルなら零戦よりは劣るであろう烈風となら勝負にはなる気はする。
そもそも烈風の最高速度を巡航速度で出すシーフューリーと烈風がまともに空戦できるかと言われると何とも言えないけど。
まぁこれ言ったら駄目だけど実機をちゃんと作れた機体と試験飛行ちょっとやってそれ以降試験も出来てない機体で比較するのはちょっと可哀そうよね
その点、震電と大差ないよね。
大体、木は「シーフューリーは良好な馬力荷重を確保したので運動性においても烈風に抗しうる」という論調に対して「その馬力荷重に於いても烈風が優越している」という事実を述べてるのであって、これに対して枝2の論はそもそも反論になってない。運動性という記述の解釈を戦闘の主導権とかそういう次元まで拡大して、初めて意味が通じるけど、はっきり言ってそこまでくると論点のすり替えに近い。枝1は「そもそも運動性という語の定義が不明なので、烈風とシーフューリーの何を比較しているのかもわからないナンセンスな話題だ」と言ってる。
つまるところ史実欄の文章の信頼性の問題では?
ソースが悪いんじゃないかな F8F-1Bの米欄で見たような流れしてるぞ
話の内容がどっちに向かってズレてるかはともかく、史実欄がすでに怪しい可能性はあるなぁ。
F8F-1Bのは例の人が適当な事言ってただけでは・・・