翼幅は烈風のほうが大きいから、馬力荷重は空気抵抗でトントンになる場面もありそう。後は航続距離とか武装とか運用とか、そういう部分じゃないかな。
エネルギー比率=速度×(エンジン推力-抗力)÷重量。抗力は引き算、重量は割り算だから、フラップ下げてるとかそういうレベルの抗力がないとトントンにはならない。(てかこの抗力の項って、機速が激増してエリアルールの有無とかも出てくるジェット時代に追加されたもので、レシプロの格闘ではほぼ誤差だったりする。)
え?そうなんですか!WW2各国が機体形状洗練していったのは無意味だったんですねー
機体の表面を滑らかにするだけで20km/hも最高速度が上がったって話もあるし、レシプロの速度で抗力を無視できるとは到底思えんけど。翼幅が2.3mも違えばだいぶ違うのでは。
後期Yak-9と同じくVK103に換装したYak-3も随分速度差あるよね。高高度戦闘機の高速性もそうだけど思ってる以上に抗力って大きいと思う。極め付け、リノのアンリミテッドだって馬力だけで速度出してるわけじゃあるまい。
上がったのは常用速度でも加速でもなく最高速だからどうだろうね、旋回って行為自体が抵抗を増やしてる訳だから、そんな抵抗を減らす努力より旋回で減った速度をいかに早く回復できるかの方が機動戦では重要だと考える。これは意味がないってことじゃなくて優先度と影響力の大小の話ね、念のため。
付け加えると、重量が増すにつれ旋回時に打ち消さないといけない遠心力がどんどん増えて、結局迎え角が大きくなる事も考慮に入れて欲しい。(名前欄間違えた、俺は葉1ね。)
すでにどちらの土俵に引き込むかの話になって永遠に決着はつかないぞ 旋回戦なら烈風に分があるかもしれないが一撃離脱を徹底すれば烈風は手も足も出ない
一撃離脱を徹底といってもできる場合できない場合があるだろ...。特に艦載機なんかは爆撃機護衛の性格も大きいから旋回戦も考慮されてるわけで、一撃離脱が万能なら翼なんて最低限の大きさにするに決まってる
艦載機の機動性がいいのは爆撃機護衛というより発着艦性能の副産物的な面が大きいけどな。あと、P-51やP-47が爆撃機護衛によく使われてたから旋回性能って護衛機にそんなに必要?って感じる。
運動性の話なのに一撃離脱徹底する話すな
まあ↑の葉の言う通りなんだけど、少しだけ...、P-51やP-47は数も多かったし最低限の機動性もあったから良かったけど、ドーバー海峡のBf110なんかは爆撃機護衛で酷いことになってるし、護衛には運動性能(機動性)は必須だと思うぞ。特に海だと陸と違って、管制機飛ばすことできなければレーダーも限定的だし、万が一上とられた状態で会敵したら、一撃離脱機なんもできないだろ
護衛が、戦闘機を爆撃機と同じ速度、同じ高度でぴったりくっつかせるという意味なら多分運動性能は必要で間違いないと思う。Bf110もそうだし、ガーランドがスピットファイア欲しいって言ったのはそういう護衛方法に対する皮肉だしね。ただ、有名なゼムケのウルフパックはP-47の一撃離脱だし、スピットVIIIは数で優る隼相手に一撃離脱戦法でダコタを守って空輸路確立したってのもあるんで、一撃離脱機は護衛できないかと言われるとそうでもない
護衛中に限らず、あらゆる敵に一撃離脱というかダイブワンパンしたいなーとは当然常に思う。だから、俺は護衛は一撃離脱機が良い。でも外して、ああ爆撃機撃たれる!となると、「テメー曲がるなよ絶対曲がるなよ爆撃機狙っとけよ」と連呼しながら後ろにへばりつき、護衛機はターンファイターに限る、と手のひら返す。そんな繰り返しの今日この頃。
そもそも上取られて爆撃機狙われたら何もできないのは旋回戦闘機も一緒なんじゃ、、、?
爆撃機を狙って高速で突っ込んでくる戦闘機ならターンファイターだろうと護衛は務まらんよ
防衛側が爆撃機をすべて落とさなきゃならん時は旋回戦になるだろ。時間的猶予があって、悠々と反復攻撃できる余裕があるなら兎も角。まあ、もちろん護衛戦闘機を先行させて空路を確保するっていう形なら、マリアナでもやってたし有効だと思うけど、どのみち敵味方同数だと取りこぼしがでるんじゃないか?
ゲーム中の例えで申し訳ないけど、試合中に爆撃機護衛していても、一撃目を相手に譲ったとしてもその時に、爆撃機が仕留められていなければ、あとは運動性に優れた奴のほうが都合はいいしな
そもそも現実は惑星ほど旋回が強いわけではないのでその比較は良くない。マリアナは知らんが、スピットとサンボルの例は上空直掩の方式なので先行しているわけではないよ、念のため。旋回の話に戻るけど、時間的猶予が全くなく爆撃機を全部落とさないといけないとかいう極限状態で、爆撃機とその護衛が見えていて、爆撃機を攻撃する側が上方をとっているのにもかかわらず、低速で侵入して直掩機の中突っ切って爆撃機を狙うというハイリスクローリターン戦法を始めておきながら、直掩機が後ろについたら急に旋回戦を始めるっていう話なら間違いなく旋回戦になるだろうね
それ、結局攻撃側が爆撃機無視してない? その場に留まって旋回戦、追いついて爆撃機を迎撃、という余裕があるなら反復攻撃した方が早い気が
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エネルギー比率=速度×(エンジン推力-抗力)÷重量。抗力は引き算、重量は割り算だから、フラップ下げてるとかそういうレベルの抗力がないとトントンにはならない。(てかこの抗力の項って、機速が激増してエリアルールの有無とかも出てくるジェット時代に追加されたもので、レシプロの格闘ではほぼ誤差だったりする。)
え?そうなんですか!WW2各国が機体形状洗練していったのは無意味だったんですねー
機体の表面を滑らかにするだけで20km/hも最高速度が上がったって話もあるし、レシプロの速度で抗力を無視できるとは到底思えんけど。翼幅が2.3mも違えばだいぶ違うのでは。
後期Yak-9と同じくVK103に換装したYak-3も随分速度差あるよね。高高度戦闘機の高速性もそうだけど思ってる以上に抗力って大きいと思う。極め付け、リノのアンリミテッドだって馬力だけで速度出してるわけじゃあるまい。
上がったのは常用速度でも加速でもなく最高速だからどうだろうね、旋回って行為自体が抵抗を増やしてる訳だから、そんな抵抗を減らす努力より旋回で減った速度をいかに早く回復できるかの方が機動戦では重要だと考える。これは意味がないってことじゃなくて優先度と影響力の大小の話ね、念のため。
付け加えると、重量が増すにつれ旋回時に打ち消さないといけない遠心力がどんどん増えて、結局迎え角が大きくなる事も考慮に入れて欲しい。(名前欄間違えた、俺は葉1ね。)
すでにどちらの土俵に引き込むかの話になって永遠に決着はつかないぞ 旋回戦なら烈風に分があるかもしれないが一撃離脱を徹底すれば烈風は手も足も出ない
一撃離脱を徹底といってもできる場合できない場合があるだろ...。特に艦載機なんかは爆撃機護衛の性格も大きいから旋回戦も考慮されてるわけで、一撃離脱が万能なら翼なんて最低限の大きさにするに決まってる
艦載機の機動性がいいのは爆撃機護衛というより発着艦性能の副産物的な面が大きいけどな。あと、P-51やP-47が爆撃機護衛によく使われてたから旋回性能って護衛機にそんなに必要?って感じる。
運動性の話なのに一撃離脱徹底する話すな
まあ↑の葉の言う通りなんだけど、少しだけ...、P-51やP-47は数も多かったし最低限の機動性もあったから良かったけど、ドーバー海峡のBf110なんかは爆撃機護衛で酷いことになってるし、護衛には運動性能(機動性)は必須だと思うぞ。特に海だと陸と違って、管制機飛ばすことできなければレーダーも限定的だし、万が一上とられた状態で会敵したら、一撃離脱機なんもできないだろ
護衛が、戦闘機を爆撃機と同じ速度、同じ高度でぴったりくっつかせるという意味なら多分運動性能は必要で間違いないと思う。Bf110もそうだし、ガーランドがスピットファイア欲しいって言ったのはそういう護衛方法に対する皮肉だしね。ただ、有名なゼムケのウルフパックはP-47の一撃離脱だし、スピットVIIIは数で優る隼相手に一撃離脱戦法でダコタを守って空輸路確立したってのもあるんで、一撃離脱機は護衛できないかと言われるとそうでもない
護衛中に限らず、あらゆる敵に一撃離脱というかダイブワンパンしたいなーとは当然常に思う。だから、俺は護衛は一撃離脱機が良い。でも外して、ああ爆撃機撃たれる!となると、「テメー曲がるなよ絶対曲がるなよ爆撃機狙っとけよ」と連呼しながら後ろにへばりつき、護衛機はターンファイターに限る、と手のひら返す。そんな繰り返しの今日この頃。
そもそも上取られて爆撃機狙われたら何もできないのは旋回戦闘機も一緒なんじゃ、、、?
爆撃機を狙って高速で突っ込んでくる戦闘機ならターンファイターだろうと護衛は務まらんよ
防衛側が爆撃機をすべて落とさなきゃならん時は旋回戦になるだろ。時間的猶予があって、悠々と反復攻撃できる余裕があるなら兎も角。まあ、もちろん護衛戦闘機を先行させて空路を確保するっていう形なら、マリアナでもやってたし有効だと思うけど、どのみち敵味方同数だと取りこぼしがでるんじゃないか?
ゲーム中の例えで申し訳ないけど、試合中に爆撃機護衛していても、一撃目を相手に譲ったとしてもその時に、爆撃機が仕留められていなければ、あとは運動性に優れた奴のほうが都合はいいしな
そもそも現実は惑星ほど旋回が強いわけではないのでその比較は良くない。マリアナは知らんが、スピットとサンボルの例は上空直掩の方式なので先行しているわけではないよ、念のため。旋回の話に戻るけど、時間的猶予が全くなく爆撃機を全部落とさないといけないとかいう極限状態で、爆撃機とその護衛が見えていて、爆撃機を攻撃する側が上方をとっているのにもかかわらず、低速で侵入して直掩機の中突っ切って爆撃機を狙うというハイリスクローリターン戦法を始めておきながら、直掩機が後ろについたら急に旋回戦を始めるっていう話なら間違いなく旋回戦になるだろうね
それ、結局攻撃側が爆撃機無視してない? その場に留まって旋回戦、追いついて爆撃機を迎撃、という余裕があるなら反復攻撃した方が早い気が