名前なし
2021/02/26 (金) 20:28:58
6b861@fbcb8
ジロ車(シュナイダー105mm)が何故海外でHi-Ro shaと呼ばれてるかについて調べたよ 結論から言うと言語的な特徴に起因する単なる誤植が広まっちゃっただけっぽいんだ というのもAJ-pressっていうミリタリーを結構出してる有名な会社があって、そこでスペイン系の研究者さんが日本の戦車についての専門本を出して それが割と向こうでの日本戦車の鉄板みたいな感じっぽいんだけど そこでHi-Ro Shaとして紹介しちゃった(写真中央、Scribdより)のが広まって定着したみたいなんだよね それでフォーラムで(Maiからも)突っ込まれているのを了承した上でHi-Roって書いてるからGaijinがジロ車の一般名称として分かりやすく表記した可能性がある。更にスペイン語ではJi-はヒと発音するんだけど (これ以下は個人的な憶測だけど出版社の人が)スペイン語→英語に訳す関係であえてJi-Ro表記したのをヒロって意訳しただけな感じだと思う(研究者さんは日本語の資料をかなり細かく漁ってるので日本語の意図が読めなくて間違う確率は低いと思われた為) ただ定着した一般名称は仕方ないので突っ込んでも野暮だけど海外の資料がガバとか言うのはやめてあげてくれ…特に各国原語資料を政府のアーカイブや現物の一次資料から漁る一部の人達を除いた日本のミリオタ界隈にブーメランぶっ刺さって恥ずかしいから(最近はアジ歴やら翻訳やらでマシになってきたけど)
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凍結されています。
なるほど、そういうことだったのか
追記:何度ここに貼っても圧縮されて文字が読めなくなってしまうので外部リンクにて貼らせていただきます画像
zawazawaに張った画像はホイールボタンでクリックしたらオリジナルサイズで見られるはず。少なくともさっきはちゃんと読めたよ
素晴らしい!
本当にありがとうございます!てかモノホンのWikiにも一説として書き足していいくらいだな。スペイン語読みだったのか…
マウザーをモーゼルって読んだり、ユトランドをジュットランドって言ったり日本語でも呼び方が変わるときがあるもんな。そんな感じで外国でも呼び方が変わってたのか。マイケルがミシェルやミゲルになる感じで。
日本海軍の兵器につく波式の意味がバウシュロームと書いてあって、それがボシュロムのことだと気が付くのにめっちゃ時間がかかったのを思い出した
Jとか言語によってヒ以外にもイーとかユとかヨとかホとかめちゃくちゃ違う読みするよなぁ
↑むしろJiでジと発音する英語の方が例外的な気が……(イエス様がジーザス様に変わるのを見つつ)
こういう背景も調べずにやれ適当手抜きだのやれガバガバだの言うのは良くないな
むしろそこまでして🐌叩かなくてもよくない...?
ミスをした🐌を叩く(特に証拠となる資料がある場合)のは正当な批判でありゲームを発展させる行為だけど、ミスをしたわけではないのに🐌を叩くのはただの難癖でゲームの妨害だから止めて欲しいというのが個人的な意見
なんでもありがたがるgaijin信者に何を言っても無駄
今回のことで🐌は情状酌量の余地はあるとしても疑われるのは当然でしょ それだけ
↑情状酌量とは言うが今回の件に限れば🐌を疑っている方がおかしいぞ。そもそも今回の疑問点は名無しの自走砲が海外でなぜヒロ車と呼ばれているかだったし
そなの?
1.大前提として今回実装されるのはジロ車ではなく名無しの自走砲(日wikipediaにもある基本情報)。2.九五式重戦車の英wikipediaを見るとジロ車とは別に本車が何故かヒロ車として紹介されている。ここまでが事前情報としてあったから名無しの自走砲に対する名称としてヒロ車はまあまあ妥当ではと配信でチラ見せされたときの過去ログに書いてある。むしろ今回の件で🐌を叩いているのは本車をジロ車と勘違いしている疑惑が……
「日頃の行いが擁護されるようなものではない」「今回に関しては妥当」「疑われても仕方ない」「今回のことで叩くのはおかしい」これ全部並立するんで
IL2 great battleとかでもそうだけどフラシム勢もといミリタリ物の裾野は欧米+露が圧倒的に大きくて太平洋モノは売れにくい上に、フラシムはロシア圏の得意分野なんだけど英語母語の人間にとって日本語は最も高難易度かつロシア人にとっては更に難易度が高いので英語資料が主体になりがち&日本軍資料の少なさや古い日本語と(カタカナや今とは違う言葉遣いや漢字)などでアジ歴漁れる人も少ないと超デバフが付いてるので日本機や日本陸軍の試作車を頑張って実装してくれただけで凄い事なんだぞ つまりは推しの機体と車両が動いてて尊い
俺海専攻だけどもし日本人じゃなかったら「夕凪、夕立、夕雲はそれぞれ別の型」とか「潜水艦は奇数と偶数で型が違う」とか日本軍には発狂してたと思う
ようするに「カウンタック」みたいなものってことですね(※いくらでも動画で発音が見れる今では「クンタッシ」表記にしようとしている人も多いとか)