名前なし
2019/03/16 (土) 21:18:56
28bbb@dbb87
小ネタの垂直上昇、下降時に主翼に揚力が発生しないっておかしくない?主翼にそって空気が流れれば揚力は発生するし、スポイラーも効くぞ
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垂直上昇してても「前」に進んでるから普通に揚力発生してるはずなんですがね。仮にハリアーみたいに止まってるなら別ですけど
音速超えて乱流で揚力死んでる時の話なんじゃない?正直自分も何言ってるのかわかんなかったからどう言う原理でそうなるのか誰か詳しく解説してくれると勉強になるんだが
おかしいね。何を見て書いたのかな?
ここが参考になるよ。実際に部内で聞いてたのもこんな話だったからね。
これ俺も見た事あるけど、素人だからよく分からんかったわ。飛行中に揚力を失う?状態って、失速してる時位じゃないの?それにしても、素人目で見たって小ネタの"横転制御が「出来なく」なる"は違和感あるな。スポイレロンの効きが低下するとかならまだしも...
降下中の揚力喪失はまだ分かるけど上昇中に揚力が無くなるってのが分からん。揚力は流速がある間は働くんだからぐんぐん登ってる間は揚力あるでしょ
垂直でなければもちろんその通りで、揚力で支えてる状態。その支えてる状態が無いとスポイラー立ててもロールは弱くて物凄く効きが悪い、速度に応じた押し下げの力頼み。皆無と思わせる書き方は良くなかったね申し訳ない。あともしかして推力と揚力を混同してる?
確かに、揚力を減らして片翼を下げる(落とす?)って原理は、重力が翼と並行方向に働いてる(重力も利用する)のが前提の仕組みだな。だから地表に対して垂直方向の姿勢だと、翼にかかる重力が少なくて、片翼が落ちない≒ロールしにくい、ってことか
ものすごくなるほど!納得した
重力は関係ないぞ。片翼を落とす力=もう一方の翼を落とす力、だからロールする力は純粋にスポイラーで発生してる。
スポイラーが効かない状態って高AOA(迎え角が大きい)状態で主翼上面に上手く気流が流れてない時の話じゃねーの?
エルロンも揚力の増減によって制御してるものなのにね。
[補助翼を廃してスポイラーを用いることで、低速から高速、大迎え角まで良好な舵の利きを確保している。その反面、高速時の旋回に難があり、翼端流の発生により旋回をすると速度が低下してしまう]らしいぞ。ただしソースはwikipedia
まぁ確かにスポイラーなら翼面の乱流を抑えてロールさせられるんだろうけどそれならなおさら揚力的にはプラスじゃん…。てか別に垂直上昇してようが水平飛行してようが翼が揚力を失う時はあるんだから、垂直上昇、下降中に揚力が無くなるとかほざいてるのが最高に頭悪い。誰だよこれ書いたの…
垂直上昇は百歩譲って失速で揚力喪失は分からんでもないけど降下中て…地表に対して鉛直方向しか揚力発生しないと勘違いしてるフシがあるなぁ。()内の記述削除しちゃっていいんじゃない
音速機はむしろ降下中に揚力喪失して失速するしそこはおかしくなかったよ(その為の後退翼、そしてそのためのデルタ翼…)
垂直上昇で揚力が発生した状態はループ軌道になるよ。垂直を維持した状態は中立なので。その状態でスポイラーを立てても揚力のある側が持ち上がる動きにはならないってことで。
いやだから垂直上昇中でも流速があれば揚力あるんだから中立も糞もスポイラー立てればロールするでしょ。機体が垂直だから揚力が生まれないと言う説明になんらなってないぞ
その理論だとプロペラじゃ推力発生しないんですがそれは
発生しないのではなくて「姿勢変化を与えるほどの発生していない状態」にしないと垂直上昇や降下にはならないですよ。その状態でスポイラー立てても押し下げる力しか発生しないので十分なロールに移行出来ないということ。ちょっと書き方悪かったので、申し訳ない。
あとプロペラの件は…ピッチを変化させていく状態はわかりますか?それで推力が発生しない状態だといくら回転数上げても推力は上がりませんよね。バランスなので厳密には発生している部位もあるんですけどね。
垂直上昇や降下は主翼によるモーメントを尾翼で打ち消してるだけでしょ。プロペラピッチは風向きに対して角度をつけているのであって、あなたの説明だと地面に対して垂直方向にしか揚力が生まれないからプロペラの揚力発生が説明できませんよ。
所詮は小ネタですしお騒がせするのも本意ではないので削除しますね。お騒がせしました。画像も削除します、あれは私が現役当時に中で撮ったものを頂いたので私のものですし問題ないですよね。
現役当時つーことは元空自の方かぁ・・・。まあ所詮このWIKIに集ってるにわかにゃ理解できん話よなぁ・・・。実際に飛ばす為に航空力学学んである程度の理解度がないと飛ばせないわけだしね。まあ本当ならの話だけど。
一日くらい無知なりに考えて出た結論なのですが、垂直上昇や下降中の機体はほぼ推力or重力のみにによって飛んでいるため、揚力の増減でロールするスポイラーは小さい限定的な機能しかないエルロン程度の働きしかしない状態にあるようなものってことであってます?
素人目に見てもしかしてだけど揚力が働かないんじゃなくて重力が働かないから効かないってことなのかな?この理屈だと意図的に片翼「だけを落とす」スポイラーは真下と真上を向いてるときはものすごく効きにくい状態が生まれるような気がする。でもどっちを向いてても機体が完全に失速してなくて片翼に揚力があれば機体をバンクさせられると思うんだけれども、きっとこれだけじゃ足りないんだろうな。ただT-2の下反角とか復元力とか翼幅荷重とか翼幅自体も絡んでる気がするような…エルロンの場合は片翼を落とすんじゃなくてもう片方も上げてるから同じことにはならない、ってことになる。しかも失速させるんじゃなくて下げたほうの翼のエルロン(つまりエルロンを上げたほう)は揚力を逆向きに発生させてるわけでもあるから、真上真下を向いても翼を下げられる、ってことにはなる。
上の木で「揚力を減らして片翼を下げる(落とす?)って原理は~」って書いたものだけど、スポイラーとエルロンの違いを考えると、その理解で合ってると思う。重力に対して揚力で支えられてる状態の翼を、意図的に落とすことでロールしてるから、翼が重力に逆らっていない時に普段より効きが鈍るのは当たり前だわ
ただ重力で下げてるって理屈だとロールを90度以上すると途中でロール速がおかしくなる(下げる方の翼は重力に逆らって持ち上げねばならないから)からこれ自体が正解ではないのは確か。そうするとやっぱりスポイラーは下向きの力を少なからず発生させてる、そして左右揚力差を生んでるのは間違いないってことになる。つまり真上真下にせよ効かないわけではないはずってことに
重力なんか考えなくてもスポイラー立てれば翼下面の流速が上面より速まって低圧部ができる結果翼下面は下方向に引っ張られる(=上面から押し付けられる)からロールするんだよ。ベルヌーイの定理通りの現象だし何も難しく考えることないよ
そんで音速だと揚力が死ぬ(ベルヌーイの定理は音速以下で有効な物理法則)からスポイラーも効かなくなるんでしょって言いたいの
結局書き方が悪くて、特定の条件で発生するものを、読み手があらゆる状態でそうなると勘違いしたから、だろうね。しかしわざわざ自分語りしなくていいのになんでそう叩かれるようなことを… ちなみにある速度以下で流体の中を進めば(大気で言えば音速以下)揚力は安定して発生しうるので、重力云々は関係ない 逆に背面飛行すると、背面側に揚力がかかる 車でダウンフォースという力を聞いたことは無いだろうか?あれも揚力を利用した技術の一つで、地面側に揚力を向けることで車体を押さえつけ、グリッピングの効果を高めるものであるのよ
中で撮った物を頂いたってことは広報から貰ったって事かな。広報官にネットのwikiに乗せるがそれでも良いか聞いたの?基本駄目だと言われる筈だけど…。ネットの拾い物ならともかく個人の勝手な判断で自衛隊内の写真をあげるのは保全としてはアウトだぞ
F1マシンとかのあれですよね。車の後ろのGTウイングとか。下向き揚力で押さえつけてる