戦車に関する質問を解決しあうスレ コメント欄 https://wikiwiki.jp/warthunder/自由掲示板/戦車に関する質問を解決しあうスレ
シャーマンとか車体にやたらごちゃごちゃ履帯やら荷物やらがついてること多いですけど、あれどうやって取り付けてるのですか?ちょっとやそっとの固定ではすぐ落っこちそう…
履帯なんかは溶接、ただし虎Ⅱ等専用で固定する金具のあるやつもある
それこそ惑星にいるシャーマンシリーズでもM51は履帯やジェリカンまで専用のラック作って載せてるよね
履帯直溶接ならわかるけど、専用ラックの方は溶接難しそうだなと思ってしまうラックと装甲板の両方が融けないとくっつかないんだけど、あの厚さの板だとなかなか融けないから。
レオパルト1の概要に「第2世代主力戦車が持つ能力(あるいはそれらが想定していた戦闘様式)を殆ど再現できておら」てあるけど具体的に再現できていない点ってなんだ?第2世代に限って再現できていない点はないと思う。機動力で防護力を補う話ならゲームの制約のせいじゃなくて、単純に史実でも機能していない点が再現できてるだけだと思う。中東戦争では機動力は装甲のかわりにならないという戦車兵の話があったそうだし、ミサイルなどを機動力でどうこうできるのは間違いだったと思う。大体第2世代とか世代なんて評論家の後付みたいなものだから第2世代といっても設計思想なんて国ごとにマチマチで、一括りにすべきでない。長文失礼しました
FCSが無いんですよ。そして機動力で弾を避けるのではなく素早く優位な陣形や位置取りをしてFCSによって素早く有効打を出すのが所謂第2世代達の考え方。問題はレオ1位のFCSだと初弾命中率が50%前後(昔見たドイツのページ曰く)まで向上することで惑星では初弾命中も普通なので再現しようがない
更にごく最近の戦車が装備しているC4iより何倍も優秀なシステム(マップ)が有るので・・・
これ結構機動力でサッと弾を避けると勘違いしてる人多いよね。
確かに陣取りで回避するという意味合いが強いのは認めるけど惑星のほうが素早く的確に狙える以上、惑星内で機動力で補えていないし、現実でも素早い位置取りで被弾を回避できているのは、どの現代戦でも戦争でも対戦車ミサイルによる損害が目立つ以上機能してないと思うな
あまり文章の要点がまとめられなかったので補足すると、要は現実に通用しない設計思想が、ゲーム内で通用しなくても何もおかしくないのではという事が言いたかった
その「殆ど」は特に意味はなく、全部再現出来てると思うけど何か再現できてない点があるかもっていう保険的は感じじゃない?あと機動力を優先したのは防御力を補う(攻撃をかわす)為じゃなくて防御力にリソースを割く意味が無かったから機動力に振って相手より先に動いて有利な位置につくため。攻撃をかわすためとなると戦闘中走り回る事になるけど、走り回るのなんてゲームの中だけだし実際にはじっくりと腰を据えて待ち構えて射撃する。ましてスタビのない世代で走り回るなんてことするはずない。相手より先に動いて有利ポジに入るって点はWTでもレオ1やAMX-30の得意な事なんでこれは再現できてるね。世代云々はそうね、後付けだし。
これが書かれたのは8年前で第二世代はWTで最新だったんじゃよ。最新の近代的な戦車くらいの意味で書いたんだと思う。再現度については自分も同じ質問したことがある
「トップアタック」の定義がよくわかりません!戦車天板、上部から入射される攻撃(惑星ではTOW2BやRBS56 BILL)をトップアタックと呼ぶと思っていたのですが、文献や解説を見ると発車後上昇する軌道を含めてトップアタックと呼んでいるのが多く、それならばアターカやヴィーフリと違って一旦上昇する軌道をとるヘルファイアも車体に当てるいわばダイレクトアタックを行うにも関わらずトップアタックに分類されるのでしょうか?ここのwikiでもしばしばヘルファイアに関してトップアタックモードじゃなくダイレクトアタックモードが欲しいお、の様な会話がされており混乱している次第です。誰か詳しく教えてください
天板に当たるような機動あるいは天板から攻撃する物をトップアタックと呼ぶとでも覚えとけばええと思うで(ヘルファイアのトップアタックは戦車の”天板”を狙う+射程が伸びる打ち方だが一旦上昇するから弾着まで時間が必要、ダイレクトアタックはヴィキール等のように目標に直接狙う方法、着弾までの時間が減る半面射程が落ちる)間違えてたら誰かが教えてくれるやろ
ジャベリンみたいに発射後に高度をとって大仰角から突入していくやつとtow-2bとかN-LAWみたいに直上で自己鍛造弾飛ばすやつってそれぞれ呼び分け方とかあるのかな。どっちもただのトップアタックか?
質問なんですが、レオパード2の砲塔弾薬庫15発を使い切った後は車体弾薬庫からの給弾になると思うんですけど、車体弾薬庫って車内から装填手がアクセスできるんですかね? それとも砲塔弾薬庫に入れ替えなきゃダメ?
レオパは砲塔を車体に対して右に約45度向けると装填手が車体弾薬庫にアクセスできるようになるから、そっからせっせと砲塔の弾薬庫に砲弾を人力で運び入れなきゃいけない
よりリアル寄りの戦車シミュとかだと即応弾薬庫への移動中は砲塔の向きを固定しないといけなくなってたりするよね
あ車外に出る必要無いのは良いんでしょうけど結構大変なんですね…… 15発とか直ぐ撃ち切っちゃいそうですし Youtubeに動画上がってたりします?
ブラッドレーODS-SAのSAの意味を知りたい。
最近ロシア軍でサスナーUの代用で1PN96MT-02がよく出てきますけどこれっていつ頃から配備され出したか知りませんか?さっとググってみたんですけどいつ頃からと言うのがなくて…。一応フォーブスの記事では1970年代に遡るってありますけど1970年代ってアガバすらまだ試験もしてないような頃ですよね?
亀レススマン。Twitterだと2022/10/23の投稿が最古だから22年10月には配備が始まってたんじゃないかな。源流は70年代に配備が開始されたNVDの1PN96だと思われる。
現実でもGen3MBTって当たりどころ悪いとオーバープレッシャーで撃破されたりするの?それともゲーム的なあれでそうしてるだけ?
もし仮に車内に爆風吹き込んだら手榴弾レベルでも全滅は当然。車外で爆発があったときに爆風が吹き込むような隙間があるかどうかって話であれば爆発の程度問題。155mm榴弾砲なら流石にやられるとは思うけど、40mm以下の機関砲クラスとかの話ならそんな兵器で正面からパカパカ撃たれたMBTの話が出たこと無いからわからん。
まぁ40mmの榴弾程度でオーバープレッシャーするならRPG-7等の携行火器HEで既に撃破報告ありそうだけどね
最近ティーガーH1のページの史実>WTと実際の戦闘の違い>加害・撃破判定>加圧ダメージの欄に書いたけど、現実では100mm砲程度で加圧ダメージはない。この資料によれば炸薬1kg・距離30cmの一次爆傷ではまず即死しないし、実際戦車の天板を榴弾で破壊された例はいくつもあるけど戦闘室が全滅したりはしてない
戦車でいいのか分からないけどここに。自走砲で間接射撃をする時に、空中炸裂させる為に短延期信管を付けて地面で跳弾させる技法があると聞きました。これは今でも行われる方法なのでしょうか?時限信管で起爆させるのと違って炸裂高度が低い代わりに高度の誤差は少ないのがメリットらしいのですが、近接信管の砲弾がある時代だと跳弾しなかった無駄玉が無視できなさそうで廃れたのではないかと思うのですが。コストは近接信管を使うより低そうなのでその辺で現役だったりするんですかね?
その射撃方法は自走砲ではなく戦車砲で聞いたことならあるんですけど、山なりに落ちてくる砲弾が跳ねることはあるんですかね?
ウクライナ板でおそらくガワだけ最新鋭っぽくなっているT-62が話題になっていたけどT-90Mと同じ砲塔を載せることは可能ですか?
可能か不可能かで言えば可能だと思いますけどメリットとコスト考えたら割に合わないと思います
車体幅とターレットリングのこと考えると不可能。車体含めて砲塔載るように一から作り直すならできるかもって程度
ゲーム内の戦車の弱点って、現実でも同じなんですか?
さすがに漠然とし過ぎ…どの戦車のどの弱点のことよ
書き方甘くてすみません。例えばソ連戦車の車体下部とかエイブラムスの首根っことかです。
その2つに関してはほぼ正確。ソ連戦車は車体下部に複合装甲を持たないし、砲塔旋回機構周りはどうしても脆弱なので
自分はよく知らんのだけど、エイブラムスの砲塔基部って実車でも薄いんだっけ
正面より側背面の方が弱点みたいなのレベルなら現実でも同じ
どこまで知っておられて質問されたのか分からないのですが、装甲厚は基本的に運営やユーザー提出の資料をもとに作られており、装甲試験の結果やユーザー提出の新資料があれば反映・修正したり、有名な戦車は博物館で実測したりしています。ただし、最新機体やマイナー機体、細かい部分の装甲厚は推測だったり資料と矛盾していたりしますし、様々な理由でよく知られている実車の弱点とは異なる場合もあります。たとえば、砲手窓破壊は現実では戦闘能力大幅減ですが、ゲームでは問題ありませんし、弱点であってもそれが知られていない・運用上問題でないという場合もあります。
そういえば思ったけどR35やH.35に採用されてるサスっぽい車輪横についてるバネってなんだ?サスにしては妙に衝撃吸収出来なさそうだし...
たぶんホルストマンサスペンションのことだと思う。どう動くかはコレ見るとわかりやすい。衝撃吸収できなさそうというのは当たらずとも遠からずだと思ってて、二輪一組の転輪の二輪とも上に動くような力にはバネとして反発するけど、1輪だけ上に上がる(突起に乗り上げる)ような動きは反発しないのでショックが少ないのだと思う。
ほー。こんな感じだったのか。わかりやすく言うと車体は動かず車輪だけ動くような感じなのね。人間の足みたいなサスペンションだなぁ。
戦中日本陸軍の冬季迷彩って自衛隊のやつの流用?それとも史実の写真かなんか残ってる?北満や対ソ戦の為に冬季迷彩の研究自体はやっててもおかしく無いのにまるで写真が無い気がするんだけど
自分は知らないですね。たしかハ号は中国の冬季迷彩の写真があるんですが。他国でも冬季迷彩は、雪が無い時期だと目立って仕方ない関係上現地でテキトーにつけられることが多かったので、日本の戦車の写真は残ってないかもしれないです
大日本絵画 月刊アーマーモデリング2014年4月号の内容説明 によると日本陸軍の冬季迷彩は実在した(本書24ページ)みたいなんだが、近所に公立図書館がないので原本を確認できない。
知り合いのミリオタのおっちゃんが「74式は世界で初めてコンピューターを積んだ戦車なんだ!」って教えてくれたんだけど、74式のFCSって米独ソよりも卓越したものだったの?
電子式コンピュータに限ってもレオ1A4のが先な気がするけど
レオ1A4の配備も1974年からだからどっちが速いか微妙じゃない?
チーフテンはmk.3の時点でレーザーレンジファインダー含めたFCS実装済みじゃないっけ?まああんまり完成度高くなくて改良したIFCSに発展していったらしいけど。ガイジンはさっさとチーフテン兄弟にレーザーレンジファインダーを実装しろ()
もしかすると改良で後乗せではなく設計当初から盛り込まれて装備したという意味では?
74式の弾道計算機はアナログの機械式で電子計算機(コンピューター)は積んでない よ。電動主砲制御やレーザー測距儀なんかの電気式装備と混同してるんじゃないだろうか?
「レーザー測遠機とコンピュータによる射撃統制装置を世界で最初に採用した」――『自衛隊図鑑2000』(1999年),学習研究社
M60の車体を真後ろから見たとき斜線が入ってる部分に一部分だけ四角くなってるんですがあれは何でしょうか?
これなら水密機構の取り付け口かと
それですそれです、ありがとうございました
自衛隊の戦車の装填手の場合装填が完了したらどんな言葉で伝えるんでしょうか?少なくともゲームのやたらねっとりした言い方ではないと思うんですが
自衛隊の人間ではないのですが、回答がつかないので答えると、装填よし!だった気がします。リンクの銃迫撃砲では半装填よし!ですね
国問わず、ほぼ全てのMBTで主砲防楯が弱点なのはなぜでしょうか?装甲を盛れないから?
砲の昇降する以上、主装甲から切り離された稼働部位だから。盛れないし、無理に盛ってもデリケートな火器管制周りは結局壊れるし、貫徹されても砲尾(耳)のおかげで車内への加害自体は防ぎやすい
スタビとの兼ね合いが悪いからですね。戦中戦車は砲の昇降速度やバランスの問題をなんとかすれば重くて厚い外装式防盾でもよかったのですが、これをスタビで安定させるとなるときついので装甲が薄めになってます(出典なし)
PKO活動で戦車が必要とされるのってどうしてですか? また、「PKO 戦車」でググったら白塗りのルクレールが多く出てきますけど、他国も同じ様に戦車をPKO活動で運用してたりするんですか?
紛争地帯の平和維持に機甲戦力無しでどうしろと…歩兵や軽車両じゃ、その気になれば地元のゲリラでも簡単に蹴散らして再戦できるだろ。白塗りとブルーヘルメットはPKOと示すためにどこでもやる
敵に対戦車火力(戦車やRPG-7など)が有るか否かで、戦車を派遣するか否かを判断しています。特に、停戦監視活動では停戦が急遽破棄される可能性があったり、治安維持活動では両勢力の了解なく虐殺を阻止するために強行的な活動が行われるため、相手側が戦車や対戦車火力を有してる場合があり、高度な危険を伴うことから、戦車が投入される傾向にあります。例えば、イスラエル-レバノン国境における停戦監視活動、ソマリアにおける治安維持活動では戦車が投入されました。また、ソマリアでは戦車でも安全が担保できないと予測されたため、攻撃ヘリも投入されました。
回答して頂きありがとうございました🙇♀️
16式ってレオパード2みたいな装填時の仰角固定機能ってあるんですかね? 動画見まくっても分かりにくいですけど、無かったら演習でのウリの蛇行進射撃とか相当装填手重労働な気がするんですけど……
装填角は『動力』、『安定』のいずれかなら、射撃後に全自動でとってくれるよ。YouTubeのガリレオchで、2師団隷下の某即機連機動戦闘車中隊が実施した躍進射撃の動画が載ってるけど、射撃後直ちに砲が装填角まで戻ってる。
ありがとうございます まあ固定してくんないと装填手地獄ですよね…… じっくり動画観てみます
あったわ。これね。リンク
MBT-70みたいな機関砲搭載戦車やObject292みたいな大口径砲搭載戦車が試作止まりで終わることが多い理由って何かあるのでしょうか?
弾薬搭載量の上限の低さによる罫線能力の低下。大型の自動装填装置が必要になるので車重があがる。手動装填の場合でも負担がデカイ。主砲が長くなって走行性が悪くなる。それに対して主砲を大きくするメリットがあんまりない。
英のコンカラー→センチュリオンMk.10が好例だけど、やべえ重装甲(IS-3)が出てきて「今の技術であいつを抜くためにはとりあえず大口径!」って作っては見たものの、弾の技術が上がると「もうちょっと口径小さくてもなんとかなるね。じゃあ口径小さめで弾数を確保しよう」ってなるんよね。
試作はコスト度外視でとりあえずつけちゃえ!ができるから採用型でボツにされる装備も少なくない…
とにかく金の問題が一番の理由
機関砲に関してはセンチュリオン1が同じ問題にぶち当たったのでそれを例にすると、ゲームでは便利だけど現実では機関銃よりも搭載弾数が著しく減る、ハードターゲットには主砲、ソフトターゲットには機関銃でいいので機関砲の目標があやふやだしわざわざ載せる意味がないという事で機関砲は結局廃止になる。
なるほど、やっぱりロマン枠にはそれなりの理由があるのですね…メリットがほぼないって言うのは意外でした。皆様ありがとうございます!
M1A2SEP後期とM1A2SEPv2前期の外見的違いってあるんでしょうか?
本邦の10式や16式は射撃精度の高さをウリにしてるのか、演習とかイベントとかでのパフォーマンスじゃよく蛇行進射撃をやってますけど、あれってそんな難しいというかできる戦車/戦闘車少ないんですかね? やってる映像が無いだけでやろうと思えばレオパード2とかチェンタウロ辺りでもスラローム射撃くらい出来そうな気がするんですが……
ぶっちゃけ、あれって蛇行行進射じゃないからね。ただの斜行行進射で、どこの国の戦車・戦闘車でも出来る。急旋回後の斜行行進射で、さも、蛇行行進射が出来てるように演出してるだけ。 …というか、技術的にヨーイングを伴う射撃って、そんなに難しくないのが実情。ピッチングを伴う射撃は、予期しない段差と瞬間的な上昇と下降にFCSが追いつかないことが多いので、これを難なく出来るようになったら、技術的に優れてると言える。
そもそもできて無いんですかヤダー どこの戦車でも当たり前にできる事を「ウチしかできない」的な風に披露するのはどうなのか陸自さん……
観客の市民向けパフォーマンスは結構色んなところで見られる。戦車のスタビライザーの性能アピールは良くあるんだが、他にもグラスくっつけて砲塔回してこぼれませんとか
10式戦車の超信地旋回に対抗して、Leopard2A5もやってましたね。
陸自の訓練展示とかあまり見に行かないんだけど、陸自側で「蛇行進射撃」が「ウチしかできない」って言ってその訓練展示してるの?そうでないなら、どこの国でもやってる様なその展示内容をそう捉えてしまう木の見方の方に問題があるような…
総火演とかだと結構そういうニュアンスに発言繰り返してますよ
ニュアンスに× ニュアンスの⚪︎
そうなの?それは失礼しました。ちなみに、具体的には何て言ってるんでしょうか?
無駄に葉を増やさないでコメントはzawazawaから修正するように
マル防関係の人に言わせると命中率が段違いだから10はスゴいけど,一応90とかでも練度のある乗員ならできるって話なので,どの程度の進歩なのかわからないんよね.でもエイブラムスとかの手動装填組は装填手が手を挟んじゃうからスラローム2射はできないはず.スラローム射撃に世界で初めてチャレンジしたのはVT1-2のハズだけど,あれって試験の映像とか残ってるのかしらん.
>> 433M1シリーズやLeopard2シリーズは、『powered』または『stability』にしていた場合、射撃後に装填角を取るようになっている。なので、装填者が手を挟むことはあり得ない。M1シリーズは装填角は取らなかったわ。
湿式弾薬庫ってどんな風になっとるんや?弾薬庫と燃タンがガッチャンコしてるのは知っとるんやけどその弾薬がどこに入ってるか知りたい。燃料にまみれたままブッパするんかな?
燃料タンクに弾薬型の凹みがあって嵌ってる。直接燃料に沈めたの砲弾煮込みなんて危険なことしてるわけではない
あーやっぱそんな感じなんやな。それに確証が持てなかったから燃料に弾薬ラックまるごと漬けた状態で保管してるのかと...
質問1:メルカバにはMk.1からMk.4までありますけど、これらはレオパルト2みたいに同じ車体を利用して改修を重ねていってるのですか? それとも車体からまるごと新設計してるんですか? 質問2:戦車の連装銃って、簡単に銃身交換できるとは思えないんですが、長時間連射時の過熱問題はどうやって解決してるんですか?
質問2に対して、大戦中のドイツの話。MG34では銃身交換時に手前に引き抜く方式(動画)の一方、後に採用されたMG42では横にスライドして抜き取る方式(動画)なので同軸MGや車体前方MGではMG34がしばらく使い続けられます。この辺りの話が参考になるかな
機銃を継続射撃しなきゃいけないような敵は機銃で相手するじゃなく主砲をぶち込めば解決するんじゃないか?オーバーキルだとかでどうしても機銃が良いなら機銃を複数載せる方が効果的。
質問1→Leopard2A5で車体・砲塔ともに新規設計しています。また、MerkavaMk.3で車体・砲塔ともに新規設計しています。質問2→信じるか否かは別として元陸自戦車乗りの話だと、ブロワーという強制空冷装置を備えている様子です。おそらく、他国も同様な物を搭載しているのではないでしょうか。リンク
自衛隊が開発しているとか言われているレールガンだけど、仮に戦車に搭載できたら現代の戦車砲より使い勝手は良いのかな。再装填時間とか威力とかの火力面で何かメリットがないと正直機器の消耗とか激しそうだしどうなんだろう
装薬火災の心配が無くなりそう。レールガンに使えるほどの大電力をどうやって?って考えるとそれ自体が危険なモジュールになりそうだが
なんか良い感じのバッテリーに蓄電しとくとかになるか超小型の原子力発電装置を搭載するとかになるのかな。まったくの夢物語だけどね。被弾したとき前者なら乗員が感電して死ぬかEVの発火事故を見るに燃えまくって死ぬだろうね。後者なら周囲一帯が放射線で汚染されるというね。ある意味で後者は抑止力になるかもしれないが
公式のポンチ絵では発射機もバッテリー(あるいはコンデンサー?)のどっちもばりばりトラックに搭載する感じだったからなぁ……まぁ電力はバッテリー車が付随するとしてもレールガンって反動ってどうなんだろう、最低アウトリガーは展開しないとトラックではひっくり返りそうだが
砲弾が戦車砲のものより小さいみたいだけど、極超音速で飛ばすわけだから反動もキツそうだよね。調べてみると連射が可能だとか書いてあるけどあまりにも反動が大きかったら連射どころではないよね
反動を解決出来ても、レールガンの連射とかすぐにレールが熱でやられて数発でレール交換になりそうだしキャパシタが爆発しそうで怖いな
レールガンだと榴弾による火力支援や対陣地攻撃能力が維持できるのだろうか?地平線まではほぼ直線レベルの低伸性もってそうだけだからAPFSDS系の弾頭にはメリットありそうだけど、結局従来の戦車砲のほうが使い勝手よくね?って評価になりそう
現代のAPFSは弾速2000m/sぐらいで最大貫通力になるらしいので弾速を変えれる利点を活かせば射距離が変わっても貫通力の変化が少ない砲ができると思う
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シャーマンとか車体にやたらごちゃごちゃ履帯やら荷物やらがついてること多いですけど、あれどうやって取り付けてるのですか?ちょっとやそっとの固定ではすぐ落っこちそう…
履帯なんかは溶接、ただし虎Ⅱ等専用で固定する金具のあるやつもある
それこそ惑星にいるシャーマンシリーズでもM51は履帯やジェリカンまで専用のラック作って載せてるよね
履帯直溶接ならわかるけど、専用ラックの方は溶接難しそうだなと思ってしまうラックと装甲板の両方が融けないとくっつかないんだけど、あの厚さの板だとなかなか融けないから。
レオパルト1の概要に「第2世代主力戦車が持つ能力(あるいはそれらが想定していた戦闘様式)を殆ど再現できておら」てあるけど具体的に再現できていない点ってなんだ?第2世代に限って再現できていない点はないと思う。機動力で防護力を補う話ならゲームの制約のせいじゃなくて、単純に史実でも機能していない点が再現できてるだけだと思う。中東戦争では機動力は装甲のかわりにならないという戦車兵の話があったそうだし、ミサイルなどを機動力でどうこうできるのは間違いだったと思う。大体第2世代とか世代なんて評論家の後付みたいなものだから第2世代といっても設計思想なんて国ごとにマチマチで、一括りにすべきでない。長文失礼しました
FCSが無いんですよ。そして機動力で弾を避けるのではなく素早く優位な陣形や位置取りをしてFCSによって素早く有効打を出すのが所謂第2世代達の考え方。問題はレオ1位のFCSだと初弾命中率が50%前後(昔見たドイツのページ曰く)まで向上することで惑星では初弾命中も普通なので再現しようがない
更にごく最近の戦車が装備しているC4iより何倍も優秀なシステム(マップ)が有るので・・・
これ結構機動力でサッと弾を避けると勘違いしてる人多いよね。
確かに陣取りで回避するという意味合いが強いのは認めるけど惑星のほうが素早く的確に狙える以上、惑星内で機動力で補えていないし、現実でも素早い位置取りで被弾を回避できているのは、どの現代戦でも戦争でも対戦車ミサイルによる損害が目立つ以上機能してないと思うな
あまり文章の要点がまとめられなかったので補足すると、要は現実に通用しない設計思想が、ゲーム内で通用しなくても何もおかしくないのではという事が言いたかった
その「殆ど」は特に意味はなく、全部再現出来てると思うけど何か再現できてない点があるかもっていう保険的は感じじゃない?あと機動力を優先したのは防御力を補う(攻撃をかわす)為じゃなくて防御力にリソースを割く意味が無かったから機動力に振って相手より先に動いて有利な位置につくため。攻撃をかわすためとなると戦闘中走り回る事になるけど、走り回るのなんてゲームの中だけだし実際にはじっくりと腰を据えて待ち構えて射撃する。ましてスタビのない世代で走り回るなんてことするはずない。相手より先に動いて有利ポジに入るって点はWTでもレオ1やAMX-30の得意な事なんでこれは再現できてるね。世代云々はそうね、後付けだし。
これが書かれたのは8年前で第二世代はWTで最新だったんじゃよ。最新の近代的な戦車くらいの意味で書いたんだと思う。再現度については自分も同じ質問したことがある
「トップアタック」の定義がよくわかりません!戦車天板、上部から入射される攻撃(惑星ではTOW2BやRBS56 BILL)をトップアタックと呼ぶと思っていたのですが、文献や解説を見ると発車後上昇する軌道を含めてトップアタックと呼んでいるのが多く、それならばアターカやヴィーフリと違って一旦上昇する軌道をとるヘルファイアも車体に当てるいわばダイレクトアタックを行うにも関わらずトップアタックに分類されるのでしょうか?ここのwikiでもしばしばヘルファイアに関してトップアタックモードじゃなくダイレクトアタックモードが欲しいお、の様な会話がされており混乱している次第です。誰か詳しく教えてください
天板に当たるような機動あるいは天板から攻撃する物をトップアタックと呼ぶとでも覚えとけばええと思うで(ヘルファイアのトップアタックは戦車の”天板”を狙う+射程が伸びる打ち方だが一旦上昇するから弾着まで時間が必要、ダイレクトアタックはヴィキール等のように目標に直接狙う方法、着弾までの時間が減る半面射程が落ちる)間違えてたら誰かが教えてくれるやろ
ジャベリンみたいに発射後に高度をとって大仰角から突入していくやつとtow-2bとかN-LAWみたいに直上で自己鍛造弾飛ばすやつってそれぞれ呼び分け方とかあるのかな。どっちもただのトップアタックか?
質問なんですが、レオパード2の砲塔弾薬庫15発を使い切った後は車体弾薬庫からの給弾になると思うんですけど、車体弾薬庫って車内から装填手がアクセスできるんですかね?
それとも砲塔弾薬庫に入れ替えなきゃダメ?
レオパは砲塔を車体に対して右に約45度向けると装填手が車体弾薬庫にアクセスできるようになるから、そっからせっせと砲塔の弾薬庫に砲弾を人力で運び入れなきゃいけない
よりリアル寄りの戦車シミュとかだと即応弾薬庫への移動中は砲塔の向きを固定しないといけなくなってたりするよね
あ車外に出る必要無いのは良いんでしょうけど結構大変なんですね……
15発とか直ぐ撃ち切っちゃいそうですし
Youtubeに動画上がってたりします?
ブラッドレーODS-SAのSAの意味を知りたい。
最近ロシア軍でサスナーUの代用で1PN96MT-02がよく出てきますけどこれっていつ頃から配備され出したか知りませんか?さっとググってみたんですけどいつ頃からと言うのがなくて…。一応フォーブスの記事では1970年代に遡るってありますけど1970年代ってアガバすらまだ試験もしてないような頃ですよね?
亀レススマン。Twitterだと2022/10/23の投稿が最古だから22年10月には配備が始まってたんじゃないかな。源流は70年代に配備が開始されたNVDの1PN96だと思われる。
現実でもGen3MBTって当たりどころ悪いとオーバープレッシャーで撃破されたりするの?それともゲーム的なあれでそうしてるだけ?
もし仮に車内に爆風吹き込んだら手榴弾レベルでも全滅は当然。車外で爆発があったときに爆風が吹き込むような隙間があるかどうかって話であれば爆発の程度問題。155mm榴弾砲なら流石にやられるとは思うけど、40mm以下の機関砲クラスとかの話ならそんな兵器で正面からパカパカ撃たれたMBTの話が出たこと無いからわからん。
まぁ40mmの榴弾程度でオーバープレッシャーするならRPG-7等の携行火器HEで既に撃破報告ありそうだけどね
最近ティーガーH1のページの史実>WTと実際の戦闘の違い>加害・撃破判定>加圧ダメージの欄に書いたけど、現実では100mm砲程度で加圧ダメージはない。この資料によれば炸薬1kg・距離30cmの一次爆傷ではまず即死しないし、実際戦車の天板を榴弾で破壊された例はいくつもあるけど戦闘室が全滅したりはしてない
戦車でいいのか分からないけどここに。自走砲で間接射撃をする時に、空中炸裂させる為に短延期信管を付けて地面で跳弾させる技法があると聞きました。これは今でも行われる方法なのでしょうか?時限信管で起爆させるのと違って炸裂高度が低い代わりに高度の誤差は少ないのがメリットらしいのですが、近接信管の砲弾がある時代だと跳弾しなかった無駄玉が無視できなさそうで廃れたのではないかと思うのですが。コストは近接信管を使うより低そうなのでその辺で現役だったりするんですかね?
その射撃方法は自走砲ではなく戦車砲で聞いたことならあるんですけど、山なりに落ちてくる砲弾が跳ねることはあるんですかね?
ウクライナ板でおそらくガワだけ最新鋭っぽくなっているT-62が話題になっていたけどT-90Mと同じ砲塔を載せることは可能ですか?
可能か不可能かで言えば可能だと思いますけどメリットとコスト考えたら割に合わないと思います
車体幅とターレットリングのこと考えると不可能。車体含めて砲塔載るように一から作り直すならできるかもって程度
ゲーム内の戦車の弱点って、現実でも同じなんですか?
さすがに漠然とし過ぎ…どの戦車のどの弱点のことよ
書き方甘くてすみません。例えばソ連戦車の車体下部とかエイブラムスの首根っことかです。
その2つに関してはほぼ正確。ソ連戦車は車体下部に複合装甲を持たないし、砲塔旋回機構周りはどうしても脆弱なので
自分はよく知らんのだけど、エイブラムスの砲塔基部って実車でも薄いんだっけ
正面より側背面の方が弱点みたいなのレベルなら現実でも同じ
どこまで知っておられて質問されたのか分からないのですが、装甲厚は基本的に運営やユーザー提出の資料をもとに作られており、装甲試験の結果やユーザー提出の新資料があれば反映・修正したり、有名な戦車は博物館で実測したりしています。ただし、最新機体やマイナー機体、細かい部分の装甲厚は推測だったり資料と矛盾していたりしますし、様々な理由でよく知られている実車の弱点とは異なる場合もあります。たとえば、砲手窓破壊は現実では戦闘能力大幅減ですが、ゲームでは問題ありませんし、弱点であってもそれが知られていない・運用上問題でないという場合もあります。
そういえば思ったけどR35やH.35に採用されてるサスっぽい車輪横についてるバネってなんだ?サスにしては妙に衝撃吸収出来なさそうだし...
たぶんホルストマンサスペンションのことだと思う。どう動くかはコレ見るとわかりやすい。衝撃吸収できなさそうというのは当たらずとも遠からずだと思ってて、二輪一組の転輪の二輪とも上に動くような力にはバネとして反発するけど、1輪だけ上に上がる(突起に乗り上げる)ような動きは反発しないのでショックが少ないのだと思う。
ほー。こんな感じだったのか。わかりやすく言うと車体は動かず車輪だけ動くような感じなのね。人間の足みたいなサスペンションだなぁ。
戦中日本陸軍の冬季迷彩って自衛隊のやつの流用?それとも史実の写真かなんか残ってる?北満や対ソ戦の為に冬季迷彩の研究自体はやっててもおかしく無いのにまるで写真が無い気がするんだけど
自分は知らないですね。たしかハ号は中国の冬季迷彩の写真があるんですが。他国でも冬季迷彩は、雪が無い時期だと目立って仕方ない関係上現地でテキトーにつけられることが多かったので、日本の戦車の写真は残ってないかもしれないです
大日本絵画 月刊アーマーモデリング2014年4月号の内容説明 によると日本陸軍の冬季迷彩は実在した(本書24ページ)みたいなんだが、近所に公立図書館がないので原本を確認できない。
知り合いのミリオタのおっちゃんが「74式は世界で初めてコンピューターを積んだ戦車なんだ!」って教えてくれたんだけど、74式のFCSって米独ソよりも卓越したものだったの?
電子式コンピュータに限ってもレオ1A4のが先な気がするけど
レオ1A4の配備も1974年からだからどっちが速いか微妙じゃない?
チーフテンはmk.3の時点でレーザーレンジファインダー含めたFCS実装済みじゃないっけ?まああんまり完成度高くなくて改良したIFCSに発展していったらしいけど。ガイジンはさっさとチーフテン兄弟にレーザーレンジファインダーを実装しろ()
もしかすると改良で後乗せではなく設計当初から盛り込まれて装備したという意味では?
74式の弾道計算機はアナログの機械式で電子計算機(コンピューター)は積んでない よ。電動主砲制御やレーザー測距儀なんかの電気式装備と混同してるんじゃないだろうか?
「レーザー測遠機とコンピュータによる射撃統制装置を世界で最初に採用した」――『自衛隊図鑑2000』(1999年),学習研究社
M60の車体を真後ろから見たとき斜線が入ってる部分に一部分だけ四角くなってるんですがあれは何でしょうか?
これ
なら水密機構の取り付け口かと
それですそれです、ありがとうございました
自衛隊の戦車の装填手の場合装填が完了したらどんな言葉で伝えるんでしょうか?少なくともゲームのやたらねっとりした言い方ではないと思うんですが
自衛隊の人間ではないのですが、回答がつかないので答えると、装填よし!だった気がします。リンクの銃迫撃砲では半装填よし!ですね
国問わず、ほぼ全てのMBTで主砲防楯が弱点なのはなぜでしょうか?装甲を盛れないから?
砲の昇降する以上、主装甲から切り離された稼働部位だから。盛れないし、無理に盛ってもデリケートな火器管制周りは結局壊れるし、貫徹されても砲尾(耳)のおかげで車内への加害自体は防ぎやすい
スタビとの兼ね合いが悪いからですね。戦中戦車は砲の昇降速度やバランスの問題をなんとかすれば重くて厚い外装式防盾でもよかったのですが、これをスタビで安定させるとなるときついので装甲が薄めになってます(出典なし)
PKO活動で戦車が必要とされるのってどうしてですか?
また、「PKO 戦車」でググったら白塗りのルクレールが多く出てきますけど、他国も同じ様に戦車をPKO活動で運用してたりするんですか?
紛争地帯の平和維持に機甲戦力無しでどうしろと…歩兵や軽車両じゃ、その気になれば地元のゲリラでも簡単に蹴散らして再戦できるだろ。白塗りとブルーヘルメットはPKOと示すためにどこでもやる
敵に対戦車火力(戦車やRPG-7など)が有るか否かで、戦車を派遣するか否かを判断しています。特に、停戦監視活動では停戦が急遽破棄される可能性があったり、治安維持活動では両勢力の了解なく虐殺を阻止するために強行的な活動が行われるため、相手側が戦車や対戦車火力を有してる場合があり、高度な危険を伴うことから、戦車が投入される傾向にあります。例えば、イスラエル-レバノン国境における停戦監視活動、ソマリアにおける治安維持活動では戦車が投入されました。また、ソマリアでは戦車でも安全が担保できないと予測されたため、攻撃ヘリも投入されました。
回答して頂きありがとうございました🙇♀️
16式ってレオパード2みたいな装填時の仰角固定機能ってあるんですかね?
動画見まくっても分かりにくいですけど、無かったら演習でのウリの蛇行進射撃とか相当装填手重労働な気がするんですけど……
装填角は『動力』、『安定』のいずれかなら、射撃後に全自動でとってくれるよ。YouTubeのガリレオchで、2師団隷下の某即機連機動戦闘車中隊が実施した躍進射撃の動画が載ってるけど、射撃後直ちに砲が装填角まで戻ってる。
ありがとうございます
まあ固定してくんないと装填手地獄ですよね……
じっくり動画観てみます
あったわ。これね。リンク
MBT-70みたいな機関砲搭載戦車やObject292みたいな大口径砲搭載戦車が試作止まりで終わることが多い理由って何かあるのでしょうか?
弾薬搭載量の上限の低さによる罫線能力の低下。大型の自動装填装置が必要になるので車重があがる。手動装填の場合でも負担がデカイ。主砲が長くなって走行性が悪くなる。それに対して主砲を大きくするメリットがあんまりない。
英のコンカラー→センチュリオンMk.10が好例だけど、やべえ重装甲(IS-3)が出てきて「今の技術であいつを抜くためにはとりあえず大口径!」って作っては見たものの、弾の技術が上がると「もうちょっと口径小さくてもなんとかなるね。じゃあ口径小さめで弾数を確保しよう」ってなるんよね。
試作はコスト度外視でとりあえずつけちゃえ!ができるから採用型でボツにされる装備も少なくない…
とにかく金の問題が一番の理由
機関砲に関してはセンチュリオン1が同じ問題にぶち当たったのでそれを例にすると、ゲームでは便利だけど現実では機関銃よりも搭載弾数が著しく減る、ハードターゲットには主砲、ソフトターゲットには機関銃でいいので機関砲の目標があやふやだしわざわざ載せる意味がないという事で機関砲は結局廃止になる。
なるほど、やっぱりロマン枠にはそれなりの理由があるのですね…メリットがほぼないって言うのは意外でした。皆様ありがとうございます!
M1A2SEP後期とM1A2SEPv2前期の外見的違いってあるんでしょうか?
本邦の10式や16式は射撃精度の高さをウリにしてるのか、演習とかイベントとかでのパフォーマンスじゃよく蛇行進射撃をやってますけど、あれってそんな難しいというかできる戦車/戦闘車少ないんですかね?
やってる映像が無いだけでやろうと思えばレオパード2とかチェンタウロ辺りでもスラローム射撃くらい出来そうな気がするんですが……
ぶっちゃけ、あれって蛇行行進射じゃないからね。ただの斜行行進射で、どこの国の戦車・戦闘車でも出来る。急旋回後の斜行行進射で、さも、蛇行行進射が出来てるように演出してるだけ。 …というか、技術的にヨーイングを伴う射撃って、そんなに難しくないのが実情。ピッチングを伴う射撃は、予期しない段差と瞬間的な上昇と下降にFCSが追いつかないことが多いので、これを難なく出来るようになったら、技術的に優れてると言える。
そもそもできて無いんですかヤダー
どこの戦車でも当たり前にできる事を「ウチしかできない」的な風に披露するのはどうなのか陸自さん……
観客の市民向けパフォーマンスは結構色んなところで見られる。戦車のスタビライザーの性能アピールは良くあるんだが、他にもグラスくっつけて砲塔回してこぼれませんとか
10式戦車の超信地旋回に対抗して、Leopard2A5もやってましたね。
陸自の訓練展示とかあまり見に行かないんだけど、陸自側で「蛇行進射撃」が「ウチしかできない」って言ってその訓練展示してるの?そうでないなら、どこの国でもやってる様なその展示内容をそう捉えてしまう木の見方の方に問題があるような…
総火演とかだと結構そういうニュアンスに発言繰り返してますよ
ニュアンスに×
ニュアンスの⚪︎
そうなの?それは失礼しました。ちなみに、具体的には何て言ってるんでしょうか?
無駄に葉を増やさないでコメントはzawazawaから修正するように
マル防関係の人に言わせると命中率が段違いだから10はスゴいけど,一応90とかでも練度のある乗員ならできるって話なので,どの程度の進歩なのかわからないんよね.でもエイブラムスとかの手動装填組は装填手が手を挟んじゃうからスラローム2射はできないはず.スラローム射撃に世界で初めてチャレンジしたのはVT1-2のハズだけど,あれって試験の映像とか残ってるのかしらん.
>> 433
M1シリーズやLeopard2シリーズは、『powered』または『stability』にしていた場合、射撃後に装填角を取るようになっている。なので、装填者が手を挟むことはあり得ない。M1シリーズは装填角は取らなかったわ。湿式弾薬庫ってどんな風になっとるんや?弾薬庫と燃タンがガッチャンコしてるのは知っとるんやけどその弾薬がどこに入ってるか知りたい。燃料にまみれたままブッパするんかな?
燃料タンクに弾薬型の凹みがあって嵌ってる。直接燃料に沈めたの砲弾煮込みなんて危険なことしてるわけではない
あーやっぱそんな感じなんやな。それに確証が持てなかったから燃料に弾薬ラックまるごと漬けた状態で保管してるのかと...
質問1:メルカバにはMk.1からMk.4までありますけど、これらはレオパルト2みたいに同じ車体を利用して改修を重ねていってるのですか?
それとも車体からまるごと新設計してるんですか?
質問2:戦車の連装銃って、簡単に銃身交換できるとは思えないんですが、長時間連射時の過熱問題はどうやって解決してるんですか?
質問2に対して、大戦中のドイツの話。MG34では銃身交換時に手前に引き抜く方式(動画)の一方、後に採用されたMG42では横にスライドして抜き取る方式(動画)なので同軸MGや車体前方MGではMG34がしばらく使い続けられます。この辺りの話が参考になるかな
機銃を継続射撃しなきゃいけないような敵は機銃で相手するじゃなく主砲をぶち込めば解決するんじゃないか?オーバーキルだとかでどうしても機銃が良いなら機銃を複数載せる方が効果的。
質問1→Leopard2A5で車体・砲塔ともに新規設計しています。また、MerkavaMk.3で車体・砲塔ともに新規設計しています。質問2→信じるか否かは別として元陸自戦車乗りの話だと、ブロワーという強制空冷装置を備えている様子です。おそらく、他国も同様な物を搭載しているのではないでしょうか。リンク
自衛隊が開発しているとか言われているレールガンだけど、仮に戦車に搭載できたら現代の戦車砲より使い勝手は良いのかな。再装填時間とか威力とかの火力面で何かメリットがないと正直機器の消耗とか激しそうだしどうなんだろう
装薬火災の心配が無くなりそう。レールガンに使えるほどの大電力をどうやって?って考えるとそれ自体が危険なモジュールになりそうだが
なんか良い感じのバッテリーに蓄電しとくとかになるか超小型の原子力発電装置を搭載するとかになるのかな。まったくの夢物語だけどね。被弾したとき前者なら乗員が感電して死ぬかEVの発火事故を見るに燃えまくって死ぬだろうね。後者なら周囲一帯が放射線で汚染されるというね。ある意味で後者は抑止力になるかもしれないが
公式のポンチ絵では発射機もバッテリー(あるいはコンデンサー?)のどっちもばりばりトラックに搭載する感じだったからなぁ……まぁ電力はバッテリー車が付随するとしてもレールガンって反動ってどうなんだろう、最低アウトリガーは展開しないとトラックではひっくり返りそうだが
砲弾が戦車砲のものより小さいみたいだけど、極超音速で飛ばすわけだから反動もキツそうだよね。調べてみると連射が可能だとか書いてあるけどあまりにも反動が大きかったら連射どころではないよね
反動を解決出来ても、レールガンの連射とかすぐにレールが熱でやられて数発でレール交換になりそうだしキャパシタが爆発しそうで怖いな
レールガンだと榴弾による火力支援や対陣地攻撃能力が維持できるのだろうか?地平線まではほぼ直線レベルの低伸性もってそうだけだからAPFSDS系の弾頭にはメリットありそうだけど、結局従来の戦車砲のほうが使い勝手よくね?って評価になりそう
現代のAPFSは弾速2000m/sぐらいで最大貫通力になるらしいので弾速を変えれる利点を活かせば射距離が変わっても貫通力の変化が少ない砲ができると思う