弾薬搭載量の上限の低さによる罫線能力の低下。大型の自動装填装置が必要になるので車重があがる。手動装填の場合でも負担がデカイ。主砲が長くなって走行性が悪くなる。それに対して主砲を大きくするメリットがあんまりない。
通報 ...
弾薬搭載量の上限の低さによる罫線能力の低下。大型の自動装填装置が必要になるので車重があがる。手動装填の場合でも負担がデカイ。主砲が長くなって走行性が悪くなる。それに対して主砲を大きくするメリットがあんまりない。
英のコンカラー→センチュリオンMk.10が好例だけど、やべえ重装甲(IS-3)が出てきて「今の技術であいつを抜くためにはとりあえず大口径!」って作っては見たものの、弾の技術が上がると「もうちょっと口径小さくてもなんとかなるね。じゃあ口径小さめで弾数を確保しよう」ってなるんよね。