名前なし
2024/02/27 (火) 19:49:40
a412e@3c363
自衛隊が開発しているとか言われているレールガンだけど、仮に戦車に搭載できたら現代の戦車砲より使い勝手は良いのかな。再装填時間とか威力とかの火力面で何かメリットがないと正直機器の消耗とか激しそうだしどうなんだろう
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装薬火災の心配が無くなりそう。レールガンに使えるほどの大電力をどうやって?って考えるとそれ自体が危険なモジュールになりそうだが
なんか良い感じのバッテリーに蓄電しとくとかになるか超小型の原子力発電装置を搭載するとかになるのかな。まったくの夢物語だけどね。被弾したとき前者なら乗員が感電して死ぬかEVの発火事故を見るに燃えまくって死ぬだろうね。後者なら周囲一帯が放射線で汚染されるというね。ある意味で後者は抑止力になるかもしれないが
公式のポンチ絵では発射機もバッテリー(あるいはコンデンサー?)のどっちもばりばりトラックに搭載する感じだったからなぁ……まぁ電力はバッテリー車が付随するとしてもレールガンって反動ってどうなんだろう、最低アウトリガーは展開しないとトラックではひっくり返りそうだが
砲弾が戦車砲のものより小さいみたいだけど、極超音速で飛ばすわけだから反動もキツそうだよね。調べてみると連射が可能だとか書いてあるけどあまりにも反動が大きかったら連射どころではないよね
反動を解決出来ても、レールガンの連射とかすぐにレールが熱でやられて数発でレール交換になりそうだしキャパシタが爆発しそうで怖いな
レールガンだと榴弾による火力支援や対陣地攻撃能力が維持できるのだろうか?地平線まではほぼ直線レベルの低伸性もってそうだけだからAPFSDS系の弾頭にはメリットありそうだけど、結局従来の戦車砲のほうが使い勝手よくね?って評価になりそう
現代のAPFSは弾速2000m/sぐらいで最大貫通力になるらしいので弾速を変えれる利点を活かせば射距離が変わっても貫通力の変化が少ない砲ができると思う