月替わり前で情報があまりありませんが、順次補足していきますので、情報をお持ちの方は投稿をお願いします。
・山岳写真展「悠久の峰2024」2/2~2/8富士フイルムフォトサロン大阪
・伊賀規写真展「色彩の美を求めて」2/2~2/8富士フイルムフォトサロン大阪
・いきものフォト展2/2~2/8富士フイルムフォトサロン大阪
・モノトーン展2/16~2/28AMS写真館
・巽宏安写真展「桜行脚」2/23~2/29富士フイルムフォトサロン大阪
・フォト季彩写真展(私のベストショット)3/1~3/7富士フイルムフォトサロン大阪
休会中のtakeshiさんの奥様や写友島本写真展にも欠かさず来て下さる茨木のMさんなどが出展されます。
・mion写真展「ひとつ思い」3/6~3/10たかつきgallery R
・長岡京展(写真・絵画・書など)3/8~3/10長岡京バンビオ
・天地水命 写真展3/6~3/12ぎゃらりぃ西利
・日本風景写真協会 京都支部展3/8~3/13京都AMS写真館
・山歩会写真展3/21~3/26 高槻クロスパルはなみずき
・風景写真Xtension展3/22~4/4(途中1週間で作品入れ替え)富士フイルムフォトサロン大阪
「京都西山はいいぞ!フォトコンテスト 入賞作品写真展」が2月15日(木)~3月31日(日)四条通地下道の11番出入口(四条麩屋町通付近)から14番出入口(四条堺町通付近)までの柱の壁面に入賞作品100点が展示されます。
昨29日にコンテスト結果が発表されておかげさまで私の作品2点「雪の宝積寺」と「Reflection」が展示されることになりました。
結果詳細は下記ご覧ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/nisikyo/page/0000322204.html
https://www.city.kyoto.lg.jp/nisikyo/cmsfiles/contents/0000322/322204/result.pdf
tsutsumiさん、さすがですね!!
刺激になります。
入賞おめでとうございます。
遅れましたが、情報ありがとうございました。
期間が長いので序を見て出掛けます。
saigohさん、ありがとうございます。
これを機会にまた頑張ろうという気持ちになってきました。
tautsumiさん
入賞おめでとうございます‼️
Yoshikawaさん、ありがとうございます。
巽宏安写真展「桜行脚Ⅴ」他を見てきました。
巽氏は大阪府のご出身、作品は全倍から1.5mx1m程の大きな作品までA2位の作品も含めて2・30点ぐらいあったと思います(数えていませんが)。知り合いの方も多いようで撮影地や時間帯などについて談笑されていましたが、私が見て撮影地が分かったの高見の郷と日野川ダムの桜のみ、撮影地は都道府県名のみの表示で有名桜も多くあると思いますが、素人が見るにはチョット残念。色や構図は参考になると観てきましたが、私の写真脳には何も残らず・・・
同時開催中の大西展子写真展~Melodia~は風景から水中写真まで氏の広い活動範囲を示す作品で、いずれも色彩豊かな作品で惹かれる作品揃いでした。作品名の表示もなくそれを尋ねた客に感じて見ていただければと話しておられました。
会場の撮影OKと言うことでしたので雰囲気だけお伝えします。
もうひとつ、フォトクラブ令和展はアマ17名と指導講師の作品35点、2段展示になっていましたが高レベルな作品が揃っていました。
これら写真展は明日木曜日14:00で終了ですが、見る価値のある作品展としてお勧めです。
大西展子典
フォトクラブ令和展
巽宏安氏の作品エリアは撮影禁止でしたので、会場にあった葉書のコピーを貼っておきます。
フォト季彩写真展の案内です。
富士フイルムフォトサロン大阪のスペース2で開催中の上記写真展を2日午前に観てきました。
丁度Takeshiさんの奥様が会場におられ、昨秋ふれあいセンターの写真展でお会いして以来で最近のご夫妻の活動状況などをお聞かせいただきました。作品は指導講師の作品を含め29名A3ノビと思われるサイズで32点、銀縁白マットに統一されて展示されていました。
目録はA4判両面カラーのサムネール付き、それぞれの作品に作者のコメントがつけられた行き届いたものでした。会場の一角を写したスマホ画像を添付します。
この週のスペース1は名取要之助写真賞の受賞作品展、受賞者1名と奨励賞2名の作家(内1名はモノクロ)のそれぞれ30枚ほどで組んだ取材報道写真とも言うべき重く受賞者の意識を感じる写真でした。
ホワイエは全日本写真連盟アサヒフォトさくら支部の第3回作品展、どちらかと言えばおとなしい作品揃いと感じました。
それぞれの作品展は7日14:00まで。
京都で写真展はしご鑑賞
西利で開催中の天地水命写真展とAMS写真館で開催中の風景写真協会京都支部展を観てきました。
天地水命は会員7名のグループ、風景中心にそれぞれがテーマを設定して取り組んでおられ、毎回非常に質の高い作品を展示しておられます。今回は各人5点の全紙作品と特別展示として長浜市湖北町で撮影された水辺の白鷺の大群の縦50㎝横1.5m位の長尺作品2点が展示されていました。
今年の作品は見られませんが昨年の作品は↓に掲載されています。
風景写真協会京都支部展は38名が一人1点の作品を出しておられ、こちらも全作品が全紙、目録もA3判両面刷りのサムネール付きで撮影のヒントにもなりそうな立派なものでした。
それぞれの開催期間は天地水命展が3月12日まで、風景写真協会支部展は3月13日まで。どちらもお勧めです。
この日、残念だったのはWEB情報では31日まで開催中の筈である「京都西山はいいぞ!フォトコンテスト 入賞作品写真展」
が何かの都合で展示終了したらしく、を見ることが出来なかったことです。場所の記憶違いでもしたかと思い、途中でWEBサイトも開いて確認して一往復しましたが、展示の形跡すら残ってい見つけられませんでした。京都は小雪が混じる時雨模様で、北山方面の山は冠雪していました。
10日昼前、tsutsumiさんに指摘されましたが、「西山・・・」は展示中であるとのこと。結構人通りも多い時間だったこともあり、私は通路中央の支柱は普通の広告とばかり思い、人にぶつからない様に壁面だけに注意して往復していました。
また、改めて出直したいと思います。
19日に観てきました。
人通りも少なく、100点ほぼ全てを観ましたが、天王山登山道脇の青木葉谷展望広場から「くらわんか花火」を撮った画像には、撮影地のユニークさを感じました。
今日、天地水命写真展に行くついでに烏丸から河原町まで地下道を歩いた後、八坂神社、円山公園界隈で写真を撮ってきました。
四条通り地下道では「京都西山はいいぞ!フォトコンテスト 入賞作品写真展」はまだ展示されており、他に「スーパーマリオの世界」の絵が壁一面に描かれており、親子連れがしきりに写真を撮っていました。
円山公園にまだ咲残っていた梅
長楽館付近
東華菜館
今日もはしご鑑賞
昼前に茨木市クリエートセンターで開催中の「写友会写真展」と長岡京市バンビオで今日まで開催の「長岡京展」です。
毎年春には茨木市の写真展もにぎやかになるのですが、今年はどうしたものか市のホームページに展覧会の予定公表がないので数日前に電話で問い合わせると更新を忘れていたとのこと。今朝ページを開くと、島本の写真展にも来て下さる方々のグループの「写友会写真展」が12日昼過ぎまで開催中と分かり、急遽出かけることにしました。朝一番だったこともあり会場には人の姿はありませんでしたが、ゆっくりと拝見し島本の写真展の案内状を20枚ほど置かせていただきました。
作品は9名がA3ノビと思われるサイズで各3点、中には私たち撮り逃がバルーンフェスティバルの組み写真もありました。
「長岡京展」の写真作品は出品数28点、作品サイズもA4ぐらいからA3ノビと思われるサイズまで色々、大作が並ぶ絵画に比べると客も随分と寂しく思われました。その中で島本の写真展へも来て下さる方の作品に顔を近づけてじっくりと見た後でタブレットで撮影している方がおられました。共通の知人があるように思え声をかけてみると、西山写真クラブのメンバーさんで長岡京市在住だが生まれは島本町高浜とのこと、写真展のことを話すと「行かせていただきます」と。
茨木市クリエートセンター・写友会写真展
長岡京市バンビオ・長岡京展写真会場
日本大判写真展
京セラ美術館で今日から始まった大判写真展を観てきました。
大判写真というので機材はフィルムの4x5とか8x10とか大きなものばかりかと思って会場を訪れましたが、6x45や6x6の作品も2割近くあり、更にはデジタルのシグマAPSC・ニコンD800・キヤノン5D・60D・富士GFXまで全体の1/4程。作品は総数47点、サイズは基本は全倍(600x900mm)で全4倍(1200x1800mm)も10点とまさに大判揃いでした。
内容は全て風景、琵琶湖周辺や京都・滋賀など馴染みの風景も数点ありました。
会期は24日(日)まで、京都へのついでがあればどうぞ!
美術館では村上隆「もののけ京都」の開催中とあって巨大なオブジェが飾られていたほか、無料展示も写真展以外に複数あり結構賑わっていました。
写真展会場は原則撮影禁止、許可確認を得た入り口の様子だけ(スマホ画像)です。
巨大なオブジェ2+2?体
山歩会写真展
今日から始まった写真展を見てきました。
会の名前からは山歩きする自然派風景写真かと思いましたが、内容は全く別。出品者4名、1名はポートレート7枚と天体写真などと合わせて12枚、もう1名は鉄道写真と言うべき内容で15枚ほど(数えていません)、他の2名はそれぞれ2・3枚、目録もありませんでした。
受付に男性3名がおられましたが出品者ではなく支援者ですと言われ、写真にもあまり興味がない様子でした。
展示作業も出品者がめいめいにされたようでポートレートなどの出品者以外は高さも不揃い、キャプションの字体や様式も不揃いで中には出品者の名前のないものもありました(作品内容と並び順から作者の推定はできましたが)。
また、額縁前面はアクリル板で覆われており、作品を見ようとすると顔が映ったり斜めから見ると会場風景が映ったりで、作品展示に慣れていない方の集団との印象を受けました。
こんな作品展もあるのか!と感じましたが、作品レベルは数を限れば低くなく惹かれるものもありました。
会場入り口にあったポスターと会場の様子です。
風景写真Xtension展を観てきました。
展示場所は富士フイルムフォトサロン大阪のホワイエ、あの狭い場所にどんな展示をするのか、作品のサイズは?と変な興味もありましたが、2段と3段を交互に並べ合計28点、全て全紙サイズでした。
昨年までは難波のイメージングプラザ広いスペースで行われていたもので、事情は知りませんが少し人が増えると作品が見えなくなる上に、最上段は作品中心が2m余?の高さがあり、不都合を感じました。
天候のせいか客はあまり多くはなく、それなりに落ち着いて観ることができました。
風景写真誌付録冊子のL版ほどの作品画像では見えない解像感が見え、暗い画面内にある小さな被写体にも作者の狙いが感じ取られ、矢っ張り写真展だ!との思いを強くしました。
現在展示中の作品は春・夏作品で木曜昼まで、金曜から翌週木曜までが秋・冬作品の展示になります。
大阪へ出るついでがあるならお勧めです。