【甲子園の現環境でH3が終わっている理由】
・角とか段差をみっちり塗れない、時間がかかる
▶自陣塗り枠のラクトシャーカーと共存せざるを得ない
▶投げ物を持たない+硬直のせいで敵のカバーのケアがしづらく、逆に味方前衛と合わせにくい。故に前に出る行為そのものが脆弱な選択肢になりやすく、マルミで上げた前線を維持するのにすらリスクが伴う。(対面やカバー目的としてはジムやラピエリやデュカスがシャーカーと共に採用されるが、まずこいつらに対面で勝てる射程がない。シャーカーにすらクイボで射程有利取られる始末)
・絶対にエナスタ編成で組む事になるので、最後競り合って勝つのではなく、事前に敵陣まで詰めて荒らしていきたい。
▶敵の抑え枠であるクゲラピの様なジェッパ持ちに、メインの射程、爆風による足場奪いへの耐性のなさから一方的に無力化されやすく、ここが完全に味方頼みになる。自力で何とかメインを通せたとしても、それには偏差射撃という運ゲーが絡み、そんなにない射程のメインを通させてしまった相手に非があると言わんばかりの不利対面。まず合理的じゃない。
▶最後までリスクを嫌う立ち回りなら、終わり際に塗りを残せるカニトリネナイス玉デコイどころか、サブに固形ボムすらないので、それらを持つ相手に簡単に競り負ける。
・キルタイムが早い(低リスクで詰められる)とみせかけて、前に詰めるための塗りを作る手間や、後隙まで含めると実はキルをするのが遅い。
▶味方と連携できればいいが、その分野なら上記で出てきたような長い武器が、投げ物もあり、射程もあり、機動力もある。わざわざコイツを使う意味が、エナスタ枠の圧縮以外に存在しない。Dはこの意義すらもなく、他の環境ブキに完全に構成とマッチアップで敗北している。
・完全に後ろでサポートする役回りならR-PENの方が理論値も高く、一部のステージ適正もある。前衛としてなら大してキル性能も変わらず、要所で敵陣にデコイを放てるデュカスがビーコン枠としても立ちはだかり、中衛としては投げ物もあってスペもナワバリ向けのラピジムの方が実践力/理論値が高い。
▶つまり、あえてH3を使う理由が、己がエゴしかない。
誰か助けてくれ……。いくら考えても、涙を流しても、この結論に至ってしまうんだ。苦しいんだ……。辛い……泣きそうだ……
エゴで使えばええんやで。
確かにしんどいけども、だからこそ勝てた時の喜びもひとしおと言うもの…
まあどうにもならんよなあ。硬直と3発撃ちという大きな欠点がある限り足場取られたら死ぬしかない
せめて奇襲を決めやすいように射程か弾速か判定か貰わないと、この「見られてるとまともに戦えない大きな隙」ばかりが目立ってしまってロマン砲ですらない
そうでなければ塗り圧でそれ以下の射程のブキを圧倒し寄せ付けないくらいでなければ硬直に見合わない。このブキは塗りさえも死と隣り合わせだからなあ。一発ごとにチャージャーみたいに直線塗り欲しくなる
せめて3発とも足元を塗れるか硬直のタイミングで足元塗り発生するかしてくれればかなり動きやすくなるんだけどな。それでも硬直刺されて死ぬ事には変わりないが硬直以上に硬直させられる事はなくなる
勝てるかどうかの戦いに挑むのと、勝つ事を前提に戦いに挑むのは違うぞ。君のは前者。その心意気で対戦ゲームやり続けると必ず負けが混んでメンタル折れるぞ。
>偏差射撃という運ゲー
ここが気になった
読みの成否を運、しかもネガティブな印象で語ってる様では伸びしろが無い
巧い奴らは、そういう読み合いを楽しんでるのではないだろうか?
巧くなる事より、お手軽に気持ち良くなる方が重要という主張は十分ありだとは思うがね
4人皆、意見聞かせてくれてありがとう。
厳しい言葉だったけど……染み渡ったよ……。
凄く、ココに響いた。
読みっていうのは、その背後にある条件やロジックから割り出すものだから、、
不意を突いた相手が、右に揺れるか、左にズレるか、その場で飛ぶか、あるいは引くか、オンの海を泳ぐ数多のイカ達の、その気紛れな手癖までは、分かりっこないんだ。読めっこないんだ、、
そう、思ってた。思いたかったんだ。
…………そっちの方が、都合がよかったんだ。
……
「今、前に出たら死ぬよ」
「でも下がったら お前のせいで 味方が死ぬよ」
脳が、ずっと囁き続ける。
煮詰めていけば、1回でも外したら、やられたら、その所為でチームを負かしてしまうゲームだ。
その1キルを、奪う事に、全てを掛けたブキを使っておいて、無責任な考えだった。
この硬直も、その為にあるものだってのに、それにすら気付けなかった。恥ずかしいよ。
味方のブキの方がキルが取りやすいから自分は〜とか、硬直がキツイから補う立ち回りを〜とか、読みが必要だとか、射程が足りないとか、他のブキでいいとか、
そうじゃない。
それは「他のブキを使えば勝てる」って、思い込ませるために、私の脳が行った自衛だ。ただのコンプレックスだったんだ。
前に出なきゃキルが取れないんじゃない。
前に出たらキルが取れるブキなんだ。……だから、
前に出てもキルが取れないのは、索敵と詰め方が甘いだけ。情報を見落としただけ。
ボムで死ぬから怖いんじゃない。
怖いからボムを投げられるんだ。……だから、
怖がられないように、塗り方潜伏スニーク、味方に飛んでヘイトリセット、ローラーみたいに小細工を全部やればいい。
私は、ただ 硬直があって中射程なマイオナ塗りシューター としてH3を愛したんじゃない。
キルも塗りも壁塗りも速いから打開もメイン1本で出来て、対面も負けない、そんなH3だから、好きになったんだ。
誰よりも圧倒的に勝つ為に
このメインを選んだんだ。
正直、理論値的にジムラクトは羨ましいよ。
でも、こいつらよりH3の方が潜伏上手いからね。
でも…………ありがとう。思い出させてくれて。
もう悲しむのも、弱音吐くのも辞めるよ。
……そうあってこそ、己のエゴ ってもんだよな!!
1確武器や弾を出し続けられる武器と違って、三発だけ時間差ありで発射されるから偏差打ちの難易度が全然違うんだよ。読みは合っても三発当てるのは運が絡む。
甲子園優勝した強いプレイヤーですらハンコが左右どっちに移動するかは運だから不快みたいな話してたし読み合いも煮詰めるとこまで煮詰まれば運ゲーだよ