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1151
名無しのイカ
2024/07/22 (月) 18:36:31
5e736@1c80d
ローラー種(とフデ種)の振りのダメージ記載について、時間減衰を含まないダメージを最小とするか、含むダメージを最小とするかが不定で以前より静かに書き換え合戦がおこなわれています。
現在シューター種などでは時間減衰込みの記法が採用されているため、時間減衰を考慮して書くことには個人的に賛成です。
しかし、ただ最小ダメージを小さく書くだけの現状の記法では、ローラー種には減衰が2種類存在することや、シューター等と違って射程端以外にも時間減衰の概念があることが伝わりづらいと考えます。
そこで練習ページ13にて試験的に距離減衰と時間減衰を分けて記載してみたのですが、今ひとつ何を表しているのか分かりづらいというか、文字数を必要以上にかさばらせず・伝わりやすいような書き方が思いつきません。
左：時間減衰考慮アリ・分記ナシ 右：時間減衰を分記
書き方の提案、あるいは時間減衰考慮の是非についてでも構いませんので、ご意見賜りたく思います。よろしくお願いします。
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今回編集した人ですが編集合戦起きてたんですね、大変失礼しました
通常のダメージを書いた後に続けて時間経過減衰後のダメージを書く、一挙両得的な書き方だといかがでしょうか
スマホからなのでレイアウトがひどいですがイメージも置いておきます
ご提案ありがとうございます！
せっかく考えていただいたのに反対意見を出すような真似になってしまうのですが、この書き方では距離減衰の最小が15.0&半端の距離に30.0があるというようにも見えてしまい、2種の減衰を分けて考えたい立場としては根本解決にはなっていないように思えます。1152さんの案に括弧をつけて「150〜30(〜15)」とすればまだ分かりやすいでしょうか……？
あとは、シューター等の表記が減衰フレーム数も併記されていることを考えると、せっかく時間減衰を記載するのならこちらでもフレーム数込みで書きたいという思いもあるんですよね。これは書くならどう添えるのがいいでしょうか……
「細かい理論はいいから、最低何ダメージ出るのか端的に知りたい」というユーザー視点では、>> 1151左の表記が分かりやすいです
一方で、「※時間減衰（x1.0(24F)～x0.5(44F)）を考慮した数値です」のような注釈もどこかに添えておくのがよいかと
難しいこと分からない人は注釈を読み飛ばして結論の数値だけ読めばよく、細かいことを知りたければ注釈を読めば分かるというイメージです
ではこういうのはいかがでしょうか。シューターのページでは最大確定数も減衰で変化するように書かれていたのでそちらも合わせてみました。
このブキの場合に横振りの最小ダメージが15.0なのは事実ですが、ローラー種の時間減衰が始まるタイミングはかなり遅く(縦振りはこれよりももっと遅い)、よほど高低差のある場所で曲射をしない限り距離減衰の最小ダメージを下回ることは滅多にないことと、そのために「距離減衰の最小ダメージ」関連の記載がどこにもなくなってしまうと実戦における肌感覚と大きく乖離してしまうという観点から、この書き方でなくても「30.0」の記載はどこかに残したいと考えます。
ところで全く同じ文面の注釈を使い回して量産せずに済ませる書き方ってあるんでしょうか……
いい表記だと思います！
うーん…特定の単語に注釈をつけるGlossaryぐらいしか思いつきません
includexで注釈ってできるのかな？
これでどうにかなりませんか？https://wikiwiki.jp/sample/ツールチップ
ありがとうございます！
ツールチップを用いた編集のテストもしてみますね。
ブラスター種の爆風半径やチャージャー種のチャージ時間みたいに下に小さく(×n倍)って書くのはどうですか？
初めはそのように考えていて、>> 1151のサンプルの右画像がそれになります。
ブラスターやチャージャーの例と異なるのは、倍率自体が範囲をもった値であること・シューターの記法に倣って減衰がかかるフレーム数も併記したいことという事情があり、簡潔に上手く伝わる書き方が思いつかず相談にきた次第です。
縦振りの欄を使って新しい書き方を考えてみましたがどうですかね。
>> 1156とどっちがいいと思いますか？ あるいはもっといい書き方がありそうでしょうか？
※別端末です
なるほどそういうことでしたか…
ちゃんと読んでからレスするべきでしたね…
横から失礼しました
〈表の中〉
中心:最大ダメージx.x～距離減衰のみ考慮した最低ダメージx.x～時間減衰まで考慮した最低ダメージ
端 :最大ダメージx.x～距離減衰のみ考慮した最低ダメージx.x～時間減衰まで考慮した最低ダメージ
例:中心:150.0～30.0～15.0
端 :100.0～30.0～15.0
〈注釈の中身〉
最大ダメージ～距離減衰考慮ダメージ～距離・時間減衰考慮ダメージを表す。
ダメージについて、
A:距離減衰率:最大20%
B:時間減衰率:最大50%(nF～nFのとき時間に比例して減衰がかかっていく)
C:攻撃判定端補正:～～(たぶんこのパターンだと「最大ダメージ」)のとき66.7%
D:インク不足時:25%
A、B、C、Dでは○と○が(～～のとき)重複する(しない)。
あとはこれをテンプレートにもってってx.xに直して一般化、って流れかな？
練習ページ13に上で提案していただいたいろいろを試したものを並べてみました。
>> 1164さん案は注釈の内容のイメージがちょっとうまくつかめなかったので思ってる形式になってないかもしれません。
同じ内容の注釈をなるべく繰り返さずに済ませるという観点では「ダメージ」の見出しマスに挿入するのもアリかもしれないと思いましたが、一方で～15.0のそばに書くのと比べるとやや気づいてもらいにくいような気もします。
利用者視点・編集者視点ともになるべく使いやすいようにと考えたらどれがいいでしょうかね……
これは余談なんですけど、すっごい気になり症だから時間減衰を灰文字にするのを採用すると他武器種の時間減衰も同じ色で書きたくなっちゃいそう
>> 1164だ。すまんな確かに分かりづらい文脈だった。採用にあたっては現行のもので大丈夫。
実はそもそも「最小ダメージ」に疑いを入れていたんだ。ダメージを変化させる因子として
A:距離減衰率
B:時間減衰率
C:端でのダメージ低下
D:インク不足時のダメージ低下
があるっていうのは分かってた。なら理論上は全部重ね掛けすることが可能なのかな？って思って「最小ダメージ」に疑いをもった。多分実測できる範囲内での「最小ダメージ」が現行表記してあるものなんだろうけどやっぱり気になってしまう。ならこれを明らかにするのもかねて上の書式をとろうって思ったんだ。
「それぞれの因子がどんな条件で発動してそのときどれだけの効果を出して、どの因子が重ね掛けされないのか」、一括で明らかにできる書式が上で挙げたものだと思った。
仮想の例:因子Bは発射から20～40Fのとき発動して最大×0.5の効果を出して、因子C、Dとは重ね掛けされずC、Dの効果を打ち消してAとのみ重ねて発動する。
上の仮想の例みたいな複雑な文章を上で挙げた表なら分かりやすく整理できると思った。
長文失礼。めんどくさいことを言ってるのは承知だからスルーで大丈夫。
なるほどです、ご説明ありがとうございます。
言われて気づいたけどインク不足が原因のダメージ低下があるのってロラフデだけなのか……確かにそれ込みだと(今回例にとったブキの)理論上の最小ダメージは3.75まで減りますね
ローラーのダメージの仕組みってこんな感じです
①距離減衰は弾が発射されてから着弾するまでに通過した距離によって減衰するが、これはいくつかの所定の距離にダメージの定数が決まっており、その定数と定数の間をグラデーションで繋ぐような具合で決まっている。(実は端から端まで一律ムラのないグラデーションというわけではないです)
②時間減衰はあるフレームからあるフレームまでの間を割合で減少していく。
③端ダメージは中心ダメージとは全く別の独立した距離減衰分布を持っているため、中心ダメージに補正をかけて求まるものではない。
④インク不足は残インク量が消費インク量を下回っている時に振ると割合で減る。
⑤ ①,②,④は各々が条件を満たしている限り全て重ねがけされうる。
あれからご意見に動きがなかったため、テンプレートと各ローラーのページを編集しました。
形式はカッコと脚注で時間減衰をあらわすものを採用し、ブキごとのページにおいては追記部分の文字色を少し薄くしてみました。