練習ページ13に上で提案していただいたいろいろを試したものを並べてみました。
>> 1164さん案は注釈の内容のイメージがちょっとうまくつかめなかったので思ってる形式になってないかもしれません。
同じ内容の注釈をなるべく繰り返さずに済ませるという観点では「ダメージ」の見出しマスに挿入するのもアリかもしれないと思いましたが、一方で~15.0のそばに書くのと比べるとやや気づいてもらいにくいような気もします。
利用者視点・編集者視点ともになるべく使いやすいようにと考えたらどれがいいでしょうかね……
これは余談なんですけど、すっごい気になり症だから時間減衰を灰文字にするのを採用すると他武器種の時間減衰も同じ色で書きたくなっちゃいそう
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>> 1164だ。すまんな確かに分かりづらい文脈だった。採用にあたっては現行のもので大丈夫。
実はそもそも「最小ダメージ」に疑いを入れていたんだ。ダメージを変化させる因子として
A:距離減衰率
B:時間減衰率
C:端でのダメージ低下
D:インク不足時のダメージ低下
があるっていうのは分かってた。なら理論上は全部重ね掛けすることが可能なのかな?って思って「最小ダメージ」に疑いをもった。多分実測できる範囲内での「最小ダメージ」が現行表記してあるものなんだろうけどやっぱり気になってしまう。ならこれを明らかにするのもかねて上の書式をとろうって思ったんだ。
「それぞれの因子がどんな条件で発動してそのときどれだけの効果を出して、どの因子が重ね掛けされないのか」、一括で明らかにできる書式が上で挙げたものだと思った。
仮想の例:因子Bは発射から20~40Fのとき発動して最大×0.5の効果を出して、因子C、Dとは重ね掛けされずC、Dの効果を打ち消してAとのみ重ねて発動する。
上の仮想の例みたいな複雑な文章を上で挙げた表なら分かりやすく整理できると思った。
長文失礼。めんどくさいことを言ってるのは承知だからスルーで大丈夫。
なるほどです、ご説明ありがとうございます。
言われて気づいたけどインク不足が原因のダメージ低下があるのってロラフデだけなのか……確かにそれ込みだと(今回例にとったブキの)理論上の最小ダメージは3.75まで減りますね
ローラーのダメージの仕組みってこんな感じです
①距離減衰は弾が発射されてから着弾するまでに通過した距離によって減衰するが、これはいくつかの所定の距離にダメージの定数が決まっており、その定数と定数の間をグラデーションで繋ぐような具合で決まっている。(実は端から端まで一律ムラのないグラデーションというわけではないです)
②時間減衰はあるフレームからあるフレームまでの間を割合で減少していく。
③端ダメージは中心ダメージとは全く別の独立した距離減衰分布を持っているため、中心ダメージに補正をかけて求まるものではない。
④インク不足は残インク量が消費インク量を下回っている時に振ると割合で減る。
⑤ ①,②,④は各々が条件を満たしている限り全て重ねがけされうる。