プレイヤー名:ライラック
ルール:Xマッチガチホコ(キンメ4戦/タカアシ1戦)
ウデマエ:S+0、測定時1700台(後述)
RW37-74W5-VAX2-TARF
R3RW-G001-HF5L-A0N5
RA4G-QC6E-UMG0-DH8P
RDED-19SQ-8TUH-BRCJ
R1NK-RG85-3DN8-YHED
使用ブキ:黒ZAP
相談内容:普段ホコをやらないのに測定をやったところ、とんでもない下駄はかされたようなXPがでてしまい困惑しています。
ただ、この試合内でホコとしていいプレイがあるのであれば来シーズンはホコやってみようかなと考えています。
「できれば欲しいアドバイス」への有無含め、アドバイスお待ちしております。
1:そもそもホコ自体50戦もやっていない
私自身1からの復帰勢で野良ホコにいい印象がなく、ガチマはほぼエリアしかやっていないです
2:持ちブキですらない
普段はクーゲルを使用しており、ZAPは最近そのサブとして使用しているものです。
「野良でホコは持ってもらえると思うな」の精神のせいでZAPにしてはホコ持ちすぎたかな?とも考えています
3:他のルールXPと差がありすぎる
現在エリアでのXPが1500前後、前シーズンのホコとアサリが1300台でした。ウデマエでお察しの通り、S+自体前シーズンでようやく上がれたレベルなので1700の実力なんてないのでは?となっています
1:結局このXPは下駄履きなのか?そうであればどのくらい下駄履きなのか
2:来シーズン以降ホコで頑張りたいのであれば、今回のメモリーであればどこを伸ばして、どこを直せばいいのか(今回のバトルは「野良でホコは自分で持つ」「運ぶ前と運ぶ進路の先の頭数は減らす」くらいしか意識していません。上記の思考にプラスして持った方がいい意識があればご教授ください)
3:ブキは変えた方がいいのか(ホコ持つのであればもっと射程長くてそこそこ機動力があるほうがいいのでは?と考えています。ただ私自身が足元塗りが少ない96デコが合わず、かといってクーゲルはホコで使うには鈍重になってしまったことがあります)
一試合目だけ見ました(xp1850だから当てにならないかも)
4:30 ここは味方のクゲが短射程に近づかれ2対1になっていた場面です
いいサポートですがどちらの敵を倒せばいいか迷ってやられたように見えます
標的を定めて攻撃するか敵の数を把握しましょう
また敵2人はどちらも機動力が高いので無理だと判断したらすぐ引きましょう
4:15 ガチホコ持ちが見えていなかったかトラストを優先したかのどちらかです
もしトラストを優先するのであればガチホコ持ちにも気を付けましょう
3:36 味方がガチホコルートを作ってくれています
敵も1人もいない状況なので味方と合わせてカウントを稼ぎましょう
早く動けば敵がリスポーンする前に上陸できていたかもしれません
3:01 ここで敵高台を占領し続けていればラインが維持できたかもしれません
タカアシの敵陣に通ずる金網は取っておくようにしましょう
2:16 人状態のまま撃ちながら敵に近づくと遅い上に警戒されます
イカ移動を使いましょう
そのすぐ後にトラストを倒すことよりもエナスタを吐くことを優先していましたが
トラストを倒してからにしましょう
1:14 ここは4対1を人状態で近づきながら相手しようとしてしまっています
敵の人数を見ておくようにしましょう
0:16 ここもどちらの敵を倒したら良いか迷っているように見えます
ホコ持ちの方を優先しましょう
全体を通して潜伏をもう少し増やすと良いかもしれません
ーーー]
塗りよりもキルの方を優先しているように見えます
若干他のシューターより射程が長く機動力もある程度ある52などがいいと思います
下駄履きかどうかは一試合目だけならあまり下駄履きにはなっていない気がします
xp1900ぐらいです
ZAPはあまり使っていないのですが参考になれば幸いです
1:体感1500かなぁなんて思ったり思わなかったり。大体木主さんのエリアくらいですね。とはいえあくまで体感なので参考程度に
2:これについては下の雑感でまとめます
3:ぶっちゃけ木主さんの好みによります。ZAP自体はボム持ちだったりエナスタがホコと相性が良かったりで相性が悪いわけではないです。軽量級でホコ持ちも早いので使いやすいならいいと思います。
・視点が低い
全試合通して感じたこと
周りの状況や敵の位置の把握はホコだけでなく全ルール共通で大切なことなので意識しておいた方がいい
・ボムを使おう
試合全体で感じたことその2
キューバンボムは牽制から敵の足止め、キル目的など様々な用途で使えるサブ。特にホコだとバリアに対して投げることでバリア割りに貢献できます。ギアでサブインク効率も積んでいるようなのでもっといろんな場面で投げた方がいいかと
・ガチホコについて
基本的にはここのWikiにあるガチホコのページを参考にしていいと思います
ぶっちゃけそっちの方が早いです
ホコは相手によって運ぶルートや位置が変わるのでエリア以上に情報を得るのが大事になってきます(現在のホコの位置やホコを狙う相手の位置など)なので上でも書きましたが周りをきちんと見ましょう
追伸
とりあえず負け試合とタカアシの感想的なのをまとめてみました
4:55 初動のホコ割りはキューバンから入ろう。メインよりは低リスクでバリアにダメージを与えられる
特に今回相手が固形ボム持ち2人とホコ割りが強いスパッタリーがいるので初手は割り負ける可能性が高い。相手のレベルやマップによっては初動でデスすると関門突破されてしまうので気をつけよう
4:34 味方が関門突破後やられて人数不利なので冷静に引こう。ここのキューバンはナイス
4:22 上でも書いているが視点を上にしてホコや相手の位置を把握しよう
同時に復帰してきたクーゲルさん視点と比べると情報が取れてないかがわかると思う
3:52 味方パブロさんへのカバー意識はナイスなのだがスパッタリーの射程内に入ってはいけない
相手スパッタリーの練度によってはやられていた可能性があるのでホコショの射程を活かしてのカバーが丸い
3:41 ワイプアウト後は味方と同じ方向から攻めよう。
3:33 下からスパッタリーが来ているのが見える。多分気づいてないっぽい?
ホコショで倒せたがここで倒されるとカウントも進まないし味方もカバーできないというよくない状況になってしまっていた。ホコはある程度味方と一緒に攻める意識を持とう
2:47 味方が2人落ちでホコも相手に持たれている状況
ここは冷静に引いてエナスタを貯め味方と一緒に攻めるか潜伏でのキルを狙おう
2:27 上にも書いたが視点を上げて情報を取ること
少なくともホコがどの位置にあるのかは把握しよう
2:15 カバー意識ナイス
その後はトラストではなくホコを狙おう。
ここでのエナスタは隙を晒すだけなのでホコをキルしてから使うこと。相手によってはデスしかねない
1:29 ここは遅延目的のボムを投げよう。多分キャラコンミスだと思うが相手カーボンにやられてしまうと勿体無いので高台の端には近寄らずボムを使おう
1:20 前方に敵が3人いるのでそのまま突っ込むのはだめ。ボムを投げてからホコに合流するか潜伏しよう
0:35 再三になってしまうが視点を上げること
特に今回は疑似的な全落ちになってしまっているので敵位置把握はしっかりと
0:19 ここはホコを狙うこと
関門前でホコを止められればほぼ勝ちなのでスパッタリーは無視でいい
0:08 混戦になっているのでボムの使い所。
1人でも落とせれば楽になるのでメインではなく一確のボムで干渉していこう
4:55 相手視点で見るとわかるが、ボムを2個投げてホコ割りをしている
ボムを使うと割りが速くなるので活用しよう
その後のキューバンはナイス
4:50 敵が1人落ちでトラストが敵高台にいるのがわかる
残りの2人の位置がわからないのでここはきちんとボムなどで索敵をしよう
下に降りる前に中央高台の裏にボムを投げておくと○
4:38 関門付近で味方がやられているのが見えるので警戒をしよう
味方のカバーで助かったがノーチラスにやられていたかも
そのためにも視点を上げよう
4:18 ホコ持ちがやられ、横でも1人やられているためノーチラスをキルしたら即座に引こう。エナスタ中とはいえ無駄なデスは避けるべき
4:01 右にノーチラスが見えているのでホコに一直線に突っ込みのは危険
ホコ持ちはこちらを見ていないので先にノーチラスを対処したかった
3:45 ホコが敵高台側にあるのでホコだけを見るのは危険
ノーチラスとシャプネオが見えた瞬間にはさっさと下がろう
3:30 繰り返しになるがホコの位置はきちんと見よう
この視点だと仮にホコショが関門付近に撃たれてたらデスをしていた可能性がある
3:10 ホコのルートが悪い
トラストの弾が飛んできた時点で中央の台裏に行って味方に先導してもらおう
ここでやられていなければハイドラさんのナイス球を絡めて関門が突破できていたかもしれない
2:48 他の試合でもあったが、敵との間合いを詰めるときはイカダッシュを使おう
歩きながらだと移動が遅いので相手がローラーとかでない限り素早く間合いを詰めよう
2:43 味方の突っ込みでホコが引いてるのでボムを置こう
デスはしゃーなし
2:30 カウントリードの表示が出ているので、この時点で自陣に敵がいる可能性が高い
視点を上げてきっちり索敵をしなければ危険
2:24 関門を突破され焦る気持ちはわかるが冷静に
キューバンボムが飛んできているので相手に位置バレしている可能性が高い。リスジャンで正面から味方と打開した方がいい
潜伏から味方と挟み撃ちにしてもいいがタイミングはしっかり見極めよう。
2:00 エナスタがホコショの間合いに入っていて危険。もう少し後ろで吐こう
1:47 できればもうちょい早めにトラストをキルできたら良かった
1:29 個人的に一番良くないと思った動き
ホコは自衛力がめちゃめちゃ低いので味方の動き(特に前線を張るブキ)に合わせて動かないとダメ。これによって攻めが5秒程度で終わってしまい相手のターンに
ホコを持つなら冷静になりましょう
0:50 ホコ持ち合わせて3人に狙われた状態
塗りも相手に取られているので不利です。さっさと引こう
こういう時にボムを使いたい。
0:36 敵がいます。多分ホコを見ていて気づいてないんだと思いますが、このようなミスは少なくしたい。
+0:02 ここのノーチラスは倒しましょう。無視しても後ろからキルされるだけなので
シーズン終わりとはいえ、お二方早い回答ありがとうございます。
こちらでもよく言われていることですが私も視点が低い側でしたか…復帰直後はマップを見ていることも多いのですが、他のルールでも気をつけます。
ボム投げていないのは、完全に慣れないゲームスピードについていけず頭にない状態でした。改造ホコでは着地狩りボムでホコ持ち撃破などはやっていたので、もう少しホコのボムの使い方を覚えること含め気をつけます。
正直みそっかすに言われるかと思っていましたが、味方フォローなど良いところは見つけていただいたので、来シーズンはもう少しホコやってみます。
お二方の回答が早かったので返信もすぐいたしましたが、この後回答いただいた方がいればもちろんチェックいたしますのでお待ちしております。
滑り込みで…もう見れなくなると思うので試合の振り返り詳細は割愛します
1.
別にゲタって感じはしません
ちゃんと動いてやるべき事を及第点でやれていますので1500~1700くらいの数字で妥当だと思いました。
というかこの帯はかなり振れ幅があるので多少の数字は誤差です誤差(暴論
2.
・視点を上げる、カメラを前に向ける
他の皆さんも書いていて再三になりますが、まず第一にここを改良しましょう。
現状は言うなれば前を見ずに下を向いて歩いているようなものです。なので目の前に人がいてもギリギリまで気付かなくて突然ぶつかって事故になります。歩いている時は必ず前を見ながら歩きますよね?前を見ていれば向こうから人(イカ)が走ってきてもぶつかりません。足元にバナナ(ボム)が落ちてたら危ないじゃないか!ともなりません前見ながら歩いていればバナナを避けて歩けます。そういうことです。
前を見るのはこのゲームで最重要項目の1つです。意識してカメラを前を向けて、今より遠くまで見通せるようにしてみましょう。1日遊んだら自分のメモリーを1試合見てみて、ここは前を向けてるな~ここはまだ下向いちゃってるな~下向いてるせいでいきなり撃たれてるな~などチェックして、次に遊ぶ時には見直し箇所を意識してやってみる、みたいな繰り返しでやっていくと良いと思います。慣れてくれば段々と無意識にカメラが前を向くようになるはずです。
・そのほか
ルールに関する事やらブキに関する事やら、見直し箇所は色々あります。
ホコの割り方とかホコの持ち方とか、位置取りとかスペシャルの置き場所とか、もっと塗ったほうがいいとか
が、現段階は正直どうでもいいです。考えなくていいです。
というのもだいたい及第点で出来ています。前に出ようとしているし弾も撃ててるしスペシャルも使えています。今のランク帯なら十分です。
それに比べて前を向く技術だけが顕著に足りていません。なので今はまずとにかく前を向くことを重視してほしいです。それくらい前を向くことは最優先事項ってことです。
他の事は前を向けるようになってからの見直しで全然構いません。
3.
極端に難しいブキでなければ好きなものを使って良いです。
あんまり難しいブキだとブキを扱うことに意識を持っていかれて、ホコを見たりの色々に意識を割く配分が減ってしまうので
ルールに慣れるまでは使いやすいブキ・慣れているブキを使うことをおすすめします。
どのブキがホコルールに適している、というのはあるにはありますが
(ホコ割り能力の高いブキや、強引な突破力のあるスペを持つブキが基本的に強いです)
ザップもクーゲルも適性は十分ありますし
ちゃんと戦えればどんなブキでも活躍できますのであまり気にせずで大丈夫です。
ご参考までに
駆け込みアドバイスありがとうございます!
「前を向く技術だけが顕著に足りていません」で我ながら声出して笑いました(なぜ私は今までやってこれたんですかね…)
最近はカメラ設定の時点である程度上が見えるようにしてプレイしています。そのせいで面白い変化として、マップを見る前に現場状態が見えるのでマップを見る回数が減りました。
来シーズンはホコもですが前を見る技術をとにかく身につけます。改めてありがとうございます。