名無しのイカ
2023/10/22 (日) 13:21:16
c320c@f616f
コード:RJ7S-18GK-G7G6-JA5V
プレイヤー名:すりーく
ウデマエ:S+ / ヤグラXP1750-1800
ルール:ガチヤグラ
使用ブキ:わかばシューター
対面技術の貧弱さに悩み続けているのとルール関与の頻度に疑問を感じていています
特に、対面技術に関しては、各所で耳にする「ボムを後ろから投げ続けているだけのわかばは弱い」という声を気にしてできるだけ対面を仕掛けてはいるのですが何度も返り討ちに遭っているのが現状です
この試合では途中で「自分がもっとデスを減らせていたら」と気にし始め、試合終盤では自分が足を引っ張っていることに心が折れかけています
試合終了後、1(+2)K/9Dという酷いスコアに打ちひしがれていました
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ヤグラ2200ぐらいの者です。
検討の前にまずはわかばシューター基礎の復習から。
・塗り性能は最高クラス
→ 安全に塗れる場所があるなら率先して塗りましょう。
・戦闘面では最弱
→ 基本的に敵と正面から戦ってはいけません。
・ただしバリアがある時は最強
→ …とまでは言い過ぎですが、バリアを的確に発動すれば一転して全ての敵を返り討ちにできます。
『バリアが溜まるまでは慎重に、溜まったら強気に』が基本です。
・Q. 安全に塗れる場所が無く、バリアも無い時は A. ボムの出番
→ バリアが無ければ行動できないのでは仕事のできる時間が限られてしまいます。
そこを埋めるのがボムです。
ボムなら離れた所からでも安全に敵インクに手出しができます。
ボムを投げまくって敵インクを切り崩し、敵をキルするか下がらせることに成功したらメインの塗りで押し上げましょう。
・「メインのみ←→メイン+バリア」のサイクルによる安定した塗り広げ能力
・ボムによる多彩な切り崩し能力
これがわかばの長所にして行動指針となる二本柱です。
「ボムを後ろから投げ続けているだけのわかばは弱い」とは1つめの長所を捨てているわかばに対する戒めの言葉です。
塗り場所が残っているのにボムばかり投げていたり、バリアが溜まっているのに前に出ようとしないわかばは事実として弱いです。
では常に敵と対面戦闘を仕掛けに行くのがどうかと言えば、これもやはり間違いです。
前述の通り素のわかばは正面戦闘最弱です。
わかばで戦闘を挑む時は必ずバリアかボムを組み合わせて戦いましょう。
(もしくは潜伏して完全に不意を突ける等の勝てる見込みがあること)
自分は若葉とかよ塗り短射程全般はもちろん塗りも大切だけどそれだけじゃ弱くてヘイト稼ぎの役割も兼ねてると思う。
だから安全な場所見つけたらとりあえず塗るんじゃなくて少しリスクを侵してヘイト稼ぎながら塗ったほうがいい。(すぐスペが欲しいなら周り塗りたくってもいいけど)
若葉は対面の仕方とかバリア、引く引かないの判断がもちろん大切だけどギリギリ死なないラインを見極めるのも大切だと思う。
(続き)
まとめると、
・バリアが溜まったら強気に対面を挑みに行く。
・バリアが溜まるまではボムによる牽制を中心に慎重に行動する。
これを押さえておけば立ち回りの迷いは晴れると思います。
これを踏まえて実戦での対面の挑み方、デスした場面における判断を検証していきます。
4:28 バリアを使って対面勝利。 →◯
4:10 バリアが溜まっていないのに警戒不足で負け、もっとボムで索敵すべし。→×
3:50 シールドがあり52がいることが予測できる場面。先にボム。→×
3:36 単身で飛び込むのは危険なのでボムを使った。→◯
3:15 バリアを使って対面を挑んだ。負けはしたが判断は正しい。→◯
2:59 無策で飛び込んだ。→×
2:45 ボム。→◯
2:40 ちょっと塗り過ぎな気もするが今回は不問とします。
2:22 バリアとボムでヤグラを奪い返す。→◯
2:02 ヤグラ上バリアでカウント進行。→◯
1:53 ヤグラ上のデスは名誉の戦死。→◯
1:28 手空きなので牽制ボム。→◯
1:23 ヤグラ上バリアでカンモン突破。→◯
1:12 カウントリード目前なのでワンチャン狙って良し。→◯
0:49 ボムコロして危なくなったらすぐ退がる。→◯
0:37 チャンスメイキングのバリア。→◯
0:17 塗り優位でボムも使っている。→◯
0:04 敵がヤグラを止めに来る定番ポジションは覚えておこう。今回は味方のカバーが追いついたので釣り出し役を担えたとも言える。→◯
まとめるとおおよそわかばとして正しい動きができています。
この試合のほとんどのデスはヤグラを進めるための必要経費のデスです。気にする必要はありません。
×のついた3箇所のデスを反省しましょう。
ありがとうございます
押し引きのバランスやデスの質の良し悪しなど、「分からない箇所が分からない」という状態だったので精神的にも支えになります(実際、芋と猪を反復横飛びしてメンタルを痛めていました)
特に、×が付いた3箇所はキャラコン技術よりも意識改革の問題だと思うので、今日からでもしっかりと実践していきたいです
XP1950くらいです。
わかば本職ではないですが一時期よく使ってました。
対面に関しては774さんが自分の100倍タメになることを書いてくれてるのでもう1つのルール関与について。
個人的な意見としてはルール関与具合は全く悪くないです。強いて言えば「これ乗ってても絶対あと数秒で死ぬな」って時は1回降りて敵を倒すなり追い払うなりしてからまた乗ってあげるのが良いかも。
一方で、ヤグラに乗ってる間あまり敵味方を見られてないのが気になりました。
味方のスシが積極的に前に出てくれているので対面してるところにボムを投げてカバーしてあげたり、高台から迎撃してくるだろうトライストリンガーをボムでどかして味方が抜かれないようにしたり、そういう味方の支援をできると攻めやすくなったかなと。
1:55頃に横からカニの不意打ちを受けた場面も、その直前にマニュを追い返していたことが意識に残ってれば再度詰めてくる予測ができたはずなので、敵がどこにいるか、というのはちゃんと見てあげるとグッと良くなると思います。
ありがとうございます
バトルメモリーを見ながらプレイ中の感覚を思い出していたのですが、敵や味方がどこにいるかなどの俯瞰的な視点はほとんど持っていなかったと思います
特に、カニタンクから攻撃を受けたときに驚いていたと思うのですが、今考えると十分予測可能でしたね
これからの行動の指針になるような反省点が見つかって感謝しています
メガホンレーザーを避けるときにメインを打ちっぱなしなのも気になった。
既に塗ってある場所をずっと塗りなが避けてる。
イカロールすればアーマーだって付くし、その間にインク回復するからボム牽制も行えるのになと。
レーザーを避けるときの悪癖ですね
他の味方に引っ掛けないように立って避けるにせよ自然回復させてボムを使うほうが良さそうです
(追記)
イカ状態も別に使って良さそうですね
大きく動いて味方に当てなければ問題ないかも……?
本当に申し訳ないのですけれど、この間のアプデまでメガホンレーザーに対して雑に動いていたので矯正しています
ジャイロオフ?
ジャイロONの感度+5です