ヒッセンヒューの特性をまだ理解できてない様子なのでその修正から始めるとよさそう
そもそもの動きが良くないので上手く立ち回ろうとしてもその動きが出来ない、という印象
色々と悩むのはブキがちゃんと使えるようになってからでも全然遅くないですよ
ヒッセンヒュー最大の特徴の1つがエナジースタンドを持っているという事
過激な言い方だけどエナスタを回さないならこのブキを使う価値はない。
とにかくまずスペシャルを溜めてエナジースタンドを発動、そこからエナドリを飲んだ状態で暴れるという流れづくりを頭に叩き込もう。
といっても開幕から自陣をアホみたいに塗ったりはしないように。タンサンという優秀なサブを持っているので適宜投げ込んでいってスペシャルを溜めるべし
それと自分のスペシャルがどれくらい溜まっているかを常に確認するように。特に7~8割溜まってきたら戦闘よりもスペシャルの発動を優先できるようにすること。死んだらスペシャルゲージは半分以上吹き飛ぶ
エナスタを使いエナドリを飲んでる状態で戦えば死んでもあなたの命の価値はとても軽い、
対してエナスタを使わずに死ぬと味方全体で非常に大きなロスになる。このことをまずはしっかり理解しましょう。
メインが届いてない場面が多い
届かない距離からバシャバシャと射撃を開始すると相手に後退しながら対応されて射程圏内に入れない。(圧力をかけて相手を後退させたい、って時はこれでいいんだけど。)そして相手に距離を取られると一方的に撃たれて負ける。
どのくらい接近すれば当たるのか、練習場等で調べて手に馴染ませること。届く距離から戦闘開始するのが理想
射程圏内で戦闘開始するには自分から踏み込むか、相手に踏み込んでもらう必要がある
踏み込むならエナドリ飲んだ状態で斜め移動しながら突っ込んだり(真っすぐ行くと死ぬだけなので若干斜めに行く)イカニンでイカ移動しながら近づいたり。踏み込んでもらうなら要所で潜伏して待ち構えるのが有効
また『他のことに意識を向けている』相手を横から殴るのが強い。別の方向を向いて塗っている、味方を攻撃している、ホコやヤグラを見ている、トルネードやナイスダマを避けている、などなど。相手を観察し、スキを突く技術を磨こう
この2試合でサブを戦闘で使っている場面が、3~4回くらいかな?それ位しかない。復帰時に投げた後はたまに投げてる程度
もっと投げていいと思う。高台の牽制、敵の足元塗り、ホコ割り、ダメージ狙い、ルート作り、そしてスペシャル溜め。タンサンボムは色々できる。自分だったら倍以上ボコスカ投げてる多分
サブで何ができるのか理解を深めると良い
また、潜在的な原因としてメインの撃ち過ぎがあると思う。どんな時でもメインで対処しようとしてしまう癖がありそう。メインは塗る時はともかく上述のように至近距離でないと効果を発揮しない
今後メモリー振り返って見る時に『あ~ここはタンサンでも良かったな』と感じた場面はチェックしていくようにしよう。
①初動の動き方
正面のぶつかり合いは射程負けするのでサイドから戦うのが基本。そしてスペシャルを使った上で暴れること。潜伏はエナドリが切れてる時に狙う
②突撃癖の改善
突っ込んで死ぬ1:1交換でもエナドリ飲んでるならこちらが有利になるのであながち間違ってはいない(時と場合による)とにかく突撃するならエナドリ飲んでから
敵が見ている方向を確認して見てない方向から攻める、といった観察をするようにしてみるといい
③防衛&打開
とにかくタンサンボムとエナスタ
無策でメインで突っ込むのだけは絶対に避けること。大抵何の成果もなくどんどん苦しくなる
④味方負担かどうか
”単体で”前へ前へ前線を押し上げるブキではないということを理解してもらいたい
自分が目立っている状態で活躍できるブキではないので他者やオブジェクトを上手く活用する
エナドリを配るためにも突出より味方位置を意識していったほうが良い、飲んだら暴れていい
オブジェクトに関しては自分が持つ・乗るというよりは持ってる・乗ってる人を狙う敵を潰すって考え方で基本いいかと
書いてたら思ったより長くなっちゃったごめん
大変詳しいアドバイス、本当にありがとうございます。
そもそもの問題としてプレイヤースキルが追いついて無さすぎてあれこれ考える段階に無い、と言う事ですね。
アドバイスを頂いた上でプレイしてみました。ボムとスペシャルはまだ改善できた…と思います。
(サブについては、インクがカツカツになる事が多くてなるべく投げるのを控えていました)
ガチエリア:R3CY-VV3E-U3W1-JWG2
多少マシになったと思うんですが、元々ゲームのスピードについて行けてない&マルチタスクが全く出来ないのでガッタガタになってしまっています…。
目の前の事を処理するのに手いっぱいで、マップを見て味方の把握をしたりスペシャルゲージの把握をしたりと言うのも重なるとパンクしてしまいます。
何なら、目の前の敵の行方を失念して別の方向まで向いているので、正直どうしたらいいのか分からなくなってきました。
どう改善していったらいいのでしょうか…?
また、メインの射程は練習場だと当てられますが、実戦だとサッパリです。
☆5になるまでは使っているんですが、シューター等の他のブキでも似たような感じなので、空間把握が苦手なのかもしれません…。
マルチタスクは「する」ものではなく、個々のタスクが思考時間0に近づくことによっていつの間にかそう「なる」もの。
・キャラコン、マップ、イカランプ、etcの課題点から一つ決めて、その要素だけに集中する。
・1試合ごとに決めた要素が試合中ずっと意識できていたか反省する。
・このとき他の要素が多少疎かになってもそこは気にしない。
これの繰り返しで少しずつ鍛えていこう。
上達速度は個人差があるので数ヶ月単位で気長に練習しましょう。
ぶっちゃけ私もスプラ1の頃は似たようなものだったし。
ヒッセンは専門じゃないので簡単に。
・最大塗り射程が出ていない気がする。
これはカメラが水平じゃないせいなのか、それともコンブトラックの起伏にぶつかっているせいなのか?
どちらにせよ少し上向きで塗る方が遠くまで塗れそう。
・ずっとエリアより後ろにいる。
試合後半のカウントが本格的に進むぐらい制圧できたらもっと敵陣側に踏み込んで潜伏キルを狙いたい。
1:20辺りは相手2落ちなので前に出るチャンス。
・もっと大きく動いてみよう
「短射程=前衛」の固定観念に縛られず、もっとステージを大きく使ってみると新しい発見があるかも。
コンブトラックなら中央右後ろの少し高台になる場所から見渡してみるとか、左側の溝部分をこっそり通って敵の背後を狙いにいくとか試してみてはいかが?
上でも書いてくれてるように、あれもこれもと一度にやろうとしないことが大事です。たいていの場合、過剰に課題をこなそうとすると自身の処理能力をオーバーして元々出来ていたことすら疎かになってパンクします。
1つ1つでいいんです
自分の場合は練習時は1度に1つのみテーマを決めてプレイするようにしています。そいである程度できるようになってきたら次の課題に移ります。1日には1つまで、2つ以上は取り組みません。1つのテーマを延べ3日間とか1週間とかやることもあります。1度練習したことに後日また戻ってくることもあります。
(実際最近は基本に戻って塗りの練習したりとかしてます)
どんな事も手馴れてくると、無意識、あるいは少しの意識で出来るようになっていきます。この無意識・少意識で出来る範囲を増やしていくことで、処理能力に余裕が生まれて他のことに意識を割けるようになっていきます。マルチタスクってのは結局のところ『慣れ』です。
少なくともプレイ操作、イカになったりジャンプしたりカメラ正面に向けたりは無意識に出来てるでしょう?その延長線ってことです。
最初のレスでスペシャル→メイン→サブ→立ち回りの順で書いたのはこの順番で出来るようになるといいんじゃないかな?と思ったからです。スペメインサブを同時に見直そうとせずに、焦らず1つずつやってみると良いです
これも最初に書きましたがイカランプやマップ把握等の色々はこれらの地盤がちゃんと整ってからで全然遅くないです。
・射程感について
練習場とステージの感覚が上手く合わない時はお散歩するのが断然オススメです。
お散歩しながら敵の位置を仮想してどの程度の距離なら攻撃が届くかやってみたり
あとはエナジースタンドがどの位置からどこまで投げ設置できるかとかやってみるのも面白いと思います。
相変わらず長文ですみません
色々意識して頑張ってる感が伝わりつつも、確かに迷走してる感ありますねw
・スペシャルは頑張って回せている、設置位置等は今後要工夫
4:13~ エナドリ配りつつ自分飲んで強気に前に出る流れは良い
中央エリア内にエナスタ置くと飲む時に事故りやすい、壁の裏やアクセスしやすい場所だとみんな飲む時に安全
1:37~、0:25~ のエナスタなんかは皆が飲めてるし皆が強気に出れて試合に大きく貢献できてる
・メインでダメージを取るために左右のコンブ道も使う、エリア取ったら前に出る
中央の後ろにいるとエリアは塗れるけど敵にダメージ圧がかけられない
コンブは左右の道からの遠距離攻撃が強く、それを潰すために左は低い道から裏に入ったり右は高台超えて奥に入ったりできるようになっている。ステージの特徴を活かして敵に接近できると良き
・サブの頻度は増えたけどテキトー感が上がっている、もっと計画的に投げよう
投げること自体が目的になっていて、エリア塗りで投げてる以外ではあんまり効果的でなかった印象。まあこれは今後の課題ってことで
0:45~ ちなみに左にボム置いてからメインで追撃してれば倒せてたりする