2020年 4月13日(月)10時05分56秒
みなさんおはようございます
まずは土曜日ですが、中津湖の状況は過書き込みの通りであります。
同ポイントはあまり入ったことがなかったので、「どうなのかな」と半信半疑でしたが、タチは想像の範囲内で、0.5本強でありました。
中津湖の早春と晩秋はホソが定番ですので、まあ固くいくならホソの奥に入るのが無難な選択なんでしょうが、どうも小雪の影響なのか水位が低いことが気になり、思い切って打ったことがない場所をいざ!!
「春はワンドでしょう」ということもありのポイント選びでしたが、水温を測ると8度(昼から9度に)と微妙なそれでありました。
100ccのグルテンを打ち切る寸前に37(多分この日最大スケールを当てて写真を・・・ポチャン)が竿を曲げ1/22がスタートしました。
道中で半べらが1つとマブが3つほど、ウグイ(10cmほどの小ぶり)、ワカサギも、気にはならないレベルで来ましたが、一番多かったのがへらということで、まあ悪くない釣りでありました。
やや風が強い日でしたが、小さなワンドの中ということでベタのなかでのウキ読みでしたので、現在進行形のプロトのウキを4本ほど差し替えながらの余裕の釣りでありました。
翌日日曜日、ナマズ沼へ・・・、前週のリベンジで同じポイントに入ったのですが、前週と全く同じ結果に沈み、夕方よせばいいのにモエレ沼へ・・・。
イサムノグチに通じる橋の並びでノー当たり。
アタリオデコの一日になりました。
ということで3行で詳報の完成であります。
閑話休題、コロナウイルス関連の状況が世界レベルで深刻化しております。
実は、弊会の活動にもこうした状況は影を落としております。
4・19に予定しておりました、砂川オアシスパークでの当該年度第一回目の月例会も中止を決定いたしました。
次回以降については、全くの白紙状態で、同例会が予定されている5月のGW明け過ぎまで新会長の北区よりさんを含めた役員が頭を悩ますことと思います。
正直、3密とは対極のへら鮒釣りです。
検量時のちょっとした工夫で、いくらでも安全な開催は不可能ではないのではありますが、「命を賭してまで」ということで、弊会としては石橋を叩いて引き返すことを選択しました。
勿論のこと他の会の選択につきましては、何かを申し上げるつもりは1mmもありませんし、「開催する」との選択は羨ましくさえ思うところであります。
少しばかり寂しい春にはなりますが、桜は来年も咲きます、ただそれも愛でる側に来年があればこそであります。
ご高覧の皆様も、ご自愛専一をより一層でこの危機を乗り越えましょう。
管理人も、接触を減らすべく、釣りの道中は前日までに食料飲み物を購入しておいたものを持参して、基本的に『出発駐車場から到着駐車場まで』人とできるだけ接触しないようにしております。
釣り場で(釣り場の駐車場での)会話も従前の1/10以下に、距離も十分とってのそれであります。
足のない釣り友のMさんが同乗する際は、道中の車内はお互いにマスクを着用し、会話も少なめにしております(お陰で彼は即爆睡)。
正しい対応であるのかは不明ではありますし、「ステイホーム」と言われてしまうと反論はできないのですが、今自身ででき得る最大の防衛を日々励行しているつもりです。
どこが終息する時間的なポイントなのかは誰にも不明ですが、でき得ることを実直にし続けるしかこの難局を乗り越えるすべはありません。
みなさん頑張りましょうね。