2020年 4月 6日(月)16時22分45秒
みなさんこんにちは
まずは土曜日、会友のM氏と札幌を8時ぐらいに出立し、中津湖・しのつ湖を経て北都沼に向かいました。
道中の中津湖には、細奥に一名の方が座を構えておられ声をかけさせていただくと「ウグイ」とのことでした。
多分釣り始めの時間なので、その後はどうなったんでしょうか不明ですごめんなさい。
水量が春にしては少なく感じたことと、丸が赤水だったことが印象に残りましたが、大沼の入り口砂浜のワンドが道路から竿を出したくなるほどの雰囲気はありました。
また多分赤水の丸沼も、釣れないほどの悪い色には感じませんでした、さてー?。
北都沼に到着し、本来なら春の好釣り場である旭川側のオンドマリ(1本無いぐらいの浅場所)で、竿を振りたかったのですが、この日は強風向かい風予報とのことで、サッポロ側のオンドマリに座を構えることにしました。
管理人が左手角から13尺を振りました(0.5本ほど)、M氏がその右10mほどで13尺(1本)にて、9時半ごろからスターティン(最近気に入って多用しています)!!
これが、ワカサギが少々極弱いさわりを出すだけで、アタリがありません。
それでもへらと思しき糸ずれは数回づつありました。
そして昼前ごろ、管理人が一度カラツンを食らった次投、ムズッから何かが乗って沖への疾駆も止まり・・・。
手応えは十分ですが、なんともコイっぽさが・・・。
30秒ほどで手前のムドウじゃなかったオダに入ってバイバイキーン。
昼過ぎには、ここを見切って強風向きも考慮にM氏情報では釣れているらしいモエレ沼を目指しました。
橋の篠路側は満員御礼でしたので、雁来?側に先着の方のご厚意で並んで入座をできたのであります。
でっ?夕方まで粘って管理人は尺ぐらいを頭に7枚(平均は8寸ぐらいか)、M氏が1枚でした。
特に印象に残ったのはマブがそこそこの数来たことで、マブ2:へら1ぐらいだったと思います。
水温が11度ということで、そうした結果になったのかはたまた先着の方のお話では「普段はこの時期はこんなにマブは来ないけどねー」とのことだったので、日並が悪かったといったことなんでしょうか?
さて、翌日日曜日ですが、実はナマズ沼は先週までは氷が張っておりました。
部分的には開いてはいたのですが、確りと開いた開氷1週間後はさてー?
途中から、Kazuさんも合流しタチの浅い方から、0.5本管理人、1本M氏、2本Kazuさんの布陣でスターテ・・・。
ノー当たりでした。
最後までモジリを一度も確認できなかったので、未だ早かったのかもしれません。
流石に来週は釣れるとは思いますが・・・。
帰りに車のところで10分ほど情報交換しましたが、マスク着用の上2mほど離れてのそれであります。
早く、一歩前に出てお話がしたいものであります。
いま、釣りが一番3密とは縁遠くお勧めな余暇の過ごし方だと思うのココロだー