2020年 1月20日(月)11時58分25秒
みなさんこんにちは
さて前日予告の通りに、発寒川3号橋の下流右岸70mほどの前日ポイントに午前11時ごろ到着しまして、ほどなくスタートです。
開始を待たずに来ました、いやいや開始前ですからへらではなく、砂川の釣りともKAZU氏であります。
「どうせヒマだしー」とのことで、ならんでいざ・・・。
「長竿がいいみたいよー」も、同氏のポイント頭上には木があり、やむなく15尺を継ぎました。
頭上といえば、毎回頭上を川筋に沿って行き来するオジロも早々に飛来し、「役者はそろった後は主役の登場を待つばかり」と相成り、スタートしました。
気づけば午後3時半ごろ、ここまで管理人に2度ほどあたりがあったものの、二人ともに竿は曲がりません。
流れが収まってきたので、バランスに戻した管理人のウキが極唐突に・・・・・・・・・・・、
「ムズリ!!」
写真(KAZU氏撮影)の37UPがタモインです。
その後、写真撮影などでバタバタしている間に流れが復活し、またまた中通しに変更し20分後にキザミアタリでハリスが飛びました。
下バリが飛んで上張りに縦長のウロコ(しっぽ寄りと思います)が付いていたので4cm段差を鑑みると、引きも併せてやはりスレだったのだろうと思います。
とにもかくにも、この時期なのにオデコは回避でき、KAZUさんには申し訳ないのですが、上々と結んでおきます。
「情報に乗っかってみるかー」との御仁がいらっしゃれば、少々のアドバイスを申し上げますと、どうやら長竿(管理人は18尺ですがそれ以上でも良いかも)が良いこと、南側に当たる右岸(下流を向いて)が良いことを申し上げておきます。
またこの土日はモジリが少なかったのですが、一週間前はモジリが結構多かったです。
へら自体は川筋に結構入っていると思いますので、日並が良ければ・・・。
ウキが動く時間帯はやはり3時を過ぎるころで、粘って吉と思います。
タチは、その日の水位にもよりますが、一本あったら上出来で、0.5本以下の時も結構あります。
特に左岸は右岸に比して15㎝以上は浅く、どちらも橋に近づくとより浅くなりますので、釣り易さを望むなら50mほどは離れたいところです。
流れも有ったり無かったりを30分から1時間ほどの短いスパンで終日繰り返します。
水位もそれに呼応する様に上下を繰り返します。
中通しなど、流れ対策も準備したほうが良いと思います。
当然ですが、流れが弱くなった時に細目にタチを取り直すなど、ままこれらは茨戸湖水系なら常識で、アドバイスにもなりませんね。
なお水温は土曜日は7度スタートで8度、日曜日は6度スタートで6度でした。
土曜日の夜の放射冷却の影響でしょうか?やはり水温の高かった土曜日のほうがはるかにウキは動きました(といっても3時過ぎに集中です)。
あとは、そうですウキが遠いので、ワイドスコープは手持ちの方は重さを考慮しても必携と思います。
管理人も、結構お世話になっております。
来週も行っちゃうつもりのココロだー!!