2019年11月16日(土)17時29分25秒
みなさんこんばんは
さて標題の通りに、本日の中津湖は結構釣れました。
入座は、ホソの太くなる手間・・・。
朝8時過ぎに現地到着し、様子を伺うと拍子抜けするほど釣り人が居ません。
先着はホソの出口手前に2名の方、最も奥の丸との接点から15mほどのポイントに1名でした。
さてどうしようかと思案しているところに○江さんが後着し、「奥にはいれるよー」とお誘いいただいたのですが、やや狭いということで、その手前2穴目に入りました。
丁度ホソがやや太くなる手前で、正面に木があるポイントです。
「やっぱりこの時期はホソだべ」、細のフトは有り得ないと心の中で叫んだものの、同ポイントは座を構えたことがなく、タチが有るのかないのか不安ではありました。
案の定タチを測ると0.8本ほど、「ここは長目」と、15尺を継いでいたのですが、「16だったかなー」一層不安に駆られました。
ままっ兎に角、ペレット系のバラケにグルテンのセットで8時半過ぎにスタートしました。
「えっ」、なんと10投ほどで望外のツンから底バレです、10分後同・・・、あたしゃー「貰った」と思っちゃいました。
ただねー、この後底バレがきつかったのか、1時間弱ノーピクです。
ままっそれでも10時前ぐらいからポツポツと釣れ出しました。
釣れ出し早々は、マブとへらが半々でしたが、10時半ぐらいから突然へらが寄った感触があり、30分ほどで10枚近くを釣り上げました。
これが・・・、デカイんですー。
終わってみれば、8寸が1枚の他はすべて尺絡みで、半数は尺上あった[控えめに見ても]と思います。
と言うことで、ハリスの消耗は大変に激しく、軽く15セットは行っちゃいました。
掛けて走られたのが4ほど、タモイン後2、そして多かったのが、「あれっ片方のハリス無い」です。
掛けて取り込んで、エサを付けようとすると、無いんです相方が・・・。
リャンコの自覚があって結果飛んでいたのが2回ほどありましたが、無自覚は3回ぐらいは有ったと思います。
実は最初のイレパクになったところで、あまりにハリスの消耗が激しかったので、02から03にチェンジしたところ、なんと5回連続でウキが動きません。
果たして太さによるものかは今後に委ね、あたしゃーすぐに02に戻しました。
次投、釣れます。
といったことで、ハリス切れに悶絶しながらも02を最後まで使い続けました。
全般を見通した釣況は、随分と場所ムラがあるようで、かなり厳しかったポイントも有ったようであります。
なお、現地到着後釣りを開始したころは、水位がかなり高かったのですが、20cm以上は減水したと思います。
普通は、浅場の減水はアウトなんでしょうが、今日はなぜか時間経過で悪くなるといった感じは全く受けませんでした。
明日の釣行にお勧めです。
管理人は、とりあえず月形に行ってみます。
西風が強かったら、北村か中津湖に戻るかもしれませんが・・・。
もうすぐ最後、皆さん有終の美を飾りましょうぞのココロダー!!
2019年11月17日(日)19時38分39秒
みなさんこんばんは
今日の中津湖ですが、デコりました。
現地到着は、午前8時過ぎくらいだったでしょうか、道中で何度も逡巡するほどの地吹雪が断続的に発生しており・・・、ままっ「行けばわかるさ」と言うことで、なんとか現地到着すると、先着が5名以上と「結構いるんでないかい」ってな感じでした。
昨日の場所が開いてはいたものの、「いやいやいくらなんでも2日続けてはねー」と言うことが一つ、もう一つは奥のポイントの方が風があたっていない、また昨日に続いて大増水だったので、釣り台が掛けやすい・・・、ガラガラポンで管理人の一番好きな奥の瓶の首手前に座を構えました。
当たりません、すごい勢いで減水し続けます。
『池水』ってこんな感じで「”抜いていく”んだろうな」としたほどの勢いで減水していきます。
かてて加えて朝の内は、吹雪も相まって寒さも一入です、悪条件には事欠きません。
「そういえばどれどれ」とデジタル水温計を上げてみるとなんと4度・・・、昨日が終日6度だったので、大幅な水温低下です、また一つ追加になりました。
まあこんな水温で当たるはずはないのですが、それでも黙々とエサ打ちは続けます。
皆帰ります・・・、昼ごろを潮に周りは諦めたのか閉店ガラガラがあちこちで繰り広げられました。
1時ごろには、左手奥に1名と管理人のみです(終わってから気付くと細出口手前に2名ほどの方)。
とそれは唐突にやってきました。
うっすらと触りが出たのです、「いやいや」お客さん~気のせいでなぞありましょうか、なんせワイドスコープで覗いているんですから間違いありません。
乾坤一擲・全身全霊の次投!!
さわさわすーっ、からのー!!ズルリ、ウキがやや斜めに引きずられるような入り方です。
直前にクワセのハリスを01に取り換えておいたので、スワーッとした激御嬢さん合わせをくれてやりました、あたしゃー。
イメージとしては、「道糸を張ってやる」ぐらいのそれであります。
この合わせでは、合わせた瞬間には、手ごたえを感じることはできません。
半テンポ遅らせて手ごたえが感じれるレベルまで糸を張ると、確かに何か載っています。
モソーッとした感触は、へらの乗った感触ともいえるのですが、如何せん昨日までのサイズを味わってきた管理人には「カルッ」てな印象を持たされたのです。
しかも、泳ぎません・・・。
「カニ!!」あははははー沼中に響き渡る程の大笑いをしているところを、なんと北区よりさんに見とがめられました。
あまりに真剣にウキ読みをしていたので、後ろに迫る人の気配を感じ取ることが出来ていなかったのです。
「いつから」「たった今」「一部始終を」
子供のころ何か悪いことをしていると、なぜかすぐ後ろに人がいました、時に親であり時に先生でありました。
人は違ってもその後の結果は一緒でした渾身の鉄拳が振り下ろされるのです。
幸いにして北区よりさんの件は振り下ろされなかったのではありますが、藪に入ってキジを打っていつもりが背中側がスッカスカそこを妙齢のご夫人が・・・、こんな感じだったでしょうか。
その後は、結果的に見ればショックから立ち直れず3時を待たずに沼を後にしました。
このままシーズンを終えると管理人の当該シーズンの『あがりなんたら』は、カニに・・・、所謂カニ締めってやつになります。
来週の土日がどんな天気になっても、絶対に竿を振ります。
たとえその結果ワカサギ締めなどになろうとも、それはそれで昇格と捕えましょうぞ!!
このままだけは嫌だーのココロダー!!
2019年11月18日(月)14時34分53秒
みなさんご無沙汰でした
先週はご覧のように大沼に出張(函館の間違い)でした。
一応、積んでは行ったのですが、駒ケ岳の雪帽子を見ると萎えてしまい(前夜の痛飲も)、来年に向けての少し早い下見となりました。
そんな寒さ厳しい折、未だ頑張っておられる貴兄もいらっしゃる(笑)
実は私、先週の水曜にチョッと時間があったので砂取のホソを背中にしての丸で、アガリになるかもしれない釣行をしてきました。
尺上は出ませんが、八寸平均で昼から3時間やって25枚程でしたが、結構な食い渋りでキメが滅多に出なく、チョイ抑え、上げ、静止?をセレクトして取っていくオモシロイ釣りになりました。
竿も晩秋スペシャルの江戸川グラス竿です。置いてるだけで曲がってます(笑)掛かると更にイイ曲がりを見せ、八寸でも十分に楽しめます。以外にコレで40上も取ったことありますよー♪
釣り納め、納竿の儀.... 毎年結構ボクは拘ります。
基本的に3月迄は長期お休みに入りますので。一応、前回の釣行ではアガリ止めしてあるので、もう上がっても良いのですが、やはり月形で尺上アガリをしないと未練タラタラで真冬の白い柵に上がってるかもしれません。。。
気持ちよく上がって、気持ちよく納竿会で浴びるように飲む!
何せ今年は生ビールサーバーで飲み放題!!! 15→20リットルタンクにしようかな?
・・? 上がるのが楽しみなのか?
終わり良ければ総て良し! もうアガって来年の為にも無理は禁物!と自分に言い聞かし、去年サボったウキ作りに勤しもうか。ガマン出来なきゃホッケ釣りやウミアメウミサクラ、寒中ヤリイカに行けばいいね?
どちらにしろ釣りはサイコーですな!
年中何某かの楽しみがある、仲間がいる。
おーっと、土日は天気良さげですね! やっぱまだアガレません。
前言撤回
アガられません! 凍るまで!! のココロダーっ!!!