019年 5月21日(火)17時46分36秒
先日の野崎沼での例会は良い場所に入れて貰ったので良い釣りが出来ました。事前プラの情報のお陰です。
当会は惜しげも無く、プラ情報のみならず様々な情報を開示、共有させてくれます。なので、へら初心者(私含め)も安心して参加でき、成長させてくれます。
是非ともヘラ釣りで真剣に遊びたい?方は一緒に遊びませんか? 詳細はHPを参照下さい!
さて、当日の釣況は管理人さんのレポ通りなのですが、追記程度のご報告を致します。
〝グルテンが効かない!〟
撃ち始めグルマッシュの1.8本で開始(タチ2.3)しまして、30分程でフラシが出て数枚釣ったらサカナが上なカンジなので1.2本、四季単で釣り込もうと戦略変更。
上から触って止めて〝ツンっ!〟ですが…
カラツンなのです。もう酷いのです。隣のM田さんは底釣りですが、両グルで尽くカラなのです。柔らかくしてもダメ、小豆大でもダメー、にん○くもダメダメ。
お互い1時間の大穴を開けてしまいました。
そこで、当初のエサ、タナに戻してヤリナオシと相成りましたら…カタも良くなり、何よりアタリがハッキリと出るように!
触って止めて馴染み際に『ズバーっ!』と恥ずかしいくらいの消し込み、激ツンや、ボディアートする程食い上げするのです。水温も上がりヘラも高活性と言ったところでしょうか。
終了まで大きい穴を開ける事無く…
それと、今回はウキが違いました。
滝川の故Kさんより譲り受けたウキを使わせてもらいました。どセンターが出てて、起ち上りも早く、超細身のbody 9cm&PCムクトップですが錘を1.5gも背負う素晴らしいウキです。
私も自作しますが、とても真似出来ない精密な造りになっております。実は過去に愚息と並んで、自分のウキと触り&アタリの出方を比べましたが雲泥の差がありました。
深めの宙で釣るときは何時かは使おうと思っておりました。
底釣りではまだ自分のウキでも大丈夫?ですが、これからの季節の宙釣りはウキの差が出るのかなぁと思う次第で御座います… 何とかしなくては!
Kさん、ありがとうございます! いつの日か、こんなウキが作れるように頑張ります!
自分も後世のヘラ師に何か残せればイイな。
そんな事を朧げながら考える五十路のココロダーっ!