2021年11月24日(水)07時40分6秒
皆さんおはようございます
祝日の昨日は会友M氏と一緒に新十津川野崎沼に行ってきました。
同沼は2本の道路が旧河川たる沼を3分割しておりますが、一番上流にあたる北側の沼の道路下にポイントを定めました。
天気予報では南寄りの強風といったことでの選択でありましたが、本当は東面の深場の底を長竿で攻めてみたかったんでありますが、まあこの時候の風は竿を振れるかどうかといったことよりも、兎に角体が風による体感温度の低下に参ってしまうことは必至であります。
一日中日陰だったり、風当たりがよかったりは、たとい釣れたとしてもねー。
二人並んで風裏になる道路下、中央水路よりにM氏沼に向かって右に管理人の布陣でスタートしました。
で、結論から成すと管理人18枚M氏14枚でありました。
型は、笑っちゃうぐらい小さく検寸ギリギリも結構いましたが、最長寸でも8寸が一枚ほど、殆どは5~6寸の超小型でした、また検寸買いも互いに5枚前後釣っております。
タックルはM氏竿17尺の底釣りでタチは1.8本ほど、管理人が15尺の底釣りで、タチは1.9本ほどでしたが、おそらくは深いわけではなく、仕舞い寸法の違いによるものと思います。
餌は互いに両グルテンです。
道中で一度宙も試したのですがやはり底釣りの方がよかったのですが、M氏も試したようで「同感」とのことでありました。
なおこの日は、風が強く体への負担を鑑み正午頃には竿をたたみました、M氏は「今日でシーズン終了」とのこと、「小さかったけど、ウキの動きは堪能できたし、へらは小さくとも竿に伝わる動きが違って手ごたえはやっぱいいね」とのこと、彼の性格は承知の助、場所を選んでしまった管理人への気遣いをかなりの部分占めていると思いますが、それを含んでいると感じつつ管理人もまた「同感」であり、こうした気遣いをしてくれる会友M氏ならばこそ、長く付き合ってきているのだと・・・。
日曜日は、同氏と並んで型を堪能し、2日後の昨日は今度は小べらならではの面白さを堪能しました。
さて同氏はこれでオフシーズンです、管理人は?
ふふふっ、管理人の明日はどぉ~っちだ~♪のココロダー
へらが待つ春の再会我も待つ