2021年 9月27日(月)11時03分56秒
用件のみにて失礼いたします。
さて、今年の放流事業ですが、日研北海道地区のホームページに細目を掲載しております。
おかげさまで当該年度も無事に放流事業の実施ができることとなりましたが、一方では事業継続の屋台骨であるところの放流バッチの販売状況は先細りであります。
もし幣書込みをご高覧の皆さんの中で、協力のご意思のあったれば、ぜひともお声がけをいただけますよう切にお願いを申し上げます。
irepaku@hotmail.com
が管理人のEメールアドレスであります。
1個単位で郵便で送れます、個人情報の取り扱いにも十分に留意をいたしますゆえ、ぜひともよろしくお願いいたします。
また釣り場でお声がけをいただきましても、多少のバッチは常に持参するようにしておりますので、一個1,500円のバッチへのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
また、放流事業の実施のお知らせが実施日とかなり接近したことになっておりますのは、同事業の全国の配分などを含めた全体像が決まるのが、9月中旬以降(当該年度は9月21日)となりますことが、要因であります。
決定が出てすぐに、まずはバッチにご協力をいただいております、釣り会関係や釣具店、実施市町村など関係各所への郵便によるご案内を経て、日研北海道地区のホームページ上に掲載の運びとなり、それぞれに発生するタイムラグには相応の理由や応分の筋があることをご理解いただけると幸いであります。
放流バッチ、ぜひともご協力をお願いいたします。
蛇足ですが、「どうも信用ならない」との噂を釣友を通じて、ある人が言っていたと聞いたことが一度あります、昭和60年度から前年度まで、一度も中断したことなく放流し続けて当該年度も実施に漕ぎつけています。
今がそうした方には絶好の信用でき得る、『その時』であると思いますので、ぜひともご理解の上よろしくお願いいたします。
1個1,500円のバッチが集まれば、こうした事業ができ得ます。
薄く広く皆の力が集まったれば、今年ももうすぐそれが実施できます。
ご厚情をいただきました皆様に感謝は、もちろんのこと、「未だ」としたご高覧の諸兄には、ご厚情をバッチご購入の形でぜひとも賜りますように伏してお願いいたします。
2021年 9月28日(火)22時17分22秒
皆さん今晩は、あちらこちらで、樹々が色着いて来ていますね。
暑い暑い夏も終わり、朝晩の冷え込みも、紅葉の手助けをし、樹々はそれに答える様に
色とりどりの鮮やかさで、私達の心を和ませます。
さて、私達ヘラ師は(俺は、ヘラ見習い)一年を通じて釣りを楽しんでいますが、四季の移り変わりを特に感じるのではないでしょうか?
釣りの成果も、確かにありますが、この今の、周りの樹々が色ずいて、四季のある、北海道で釣りが出来る、
なんでもないいつもの、毎年の釣りかもしれないけど、実はこれって最高のメンタルヘルスじゃ無いでしょうか?
日々、色々なストレスと戦ってる中で、唯一、自然と一体になって休日のひと時を過ごす。
沼に映る山なんて最高ですね、
ヘラブナ釣りはどちらかと言うと、競技の釣りに近いと思いますが、のんべんだらりと、景色を見ての釣りも又、味わいがありますね。
初めて管理人に出会った1年前、ヘラ釣りのイロハを教えてもらって、今や中毒です。
でも、浮きの動きも、釣り味の醍醐味も、大自然の中での、心の洗浄だね。
なんせうちらは(ユミと俺)満開に楽しんでいる!
これから、ヘラブナの放流が10月10日にありますが、これも又のご歴代のヘラ師が繋いできた事なんだと、思いを馳せます。
今は、特に北村ヘラブナ公園でも刈りをしていただいている現地の諸先輩方に敬意を述べます。
まだまだ釣りは下手だけど、ヘラブナ釣りを広めていきたいと思います。
秋の釣りは風情を楽しみたいと思います。ユックリ!ゆったっり、ガツガツせずに、オデコでもいいじゃない
2021年 9月30日(木)10時09分11秒
アッキさん弓さん、そして皆さんおはようございます
秋の釣りですかー・・・。
気づけば暦も残り少なくなってきており、明日からは10月であります。
道理で木々も色づき、一雨ごとの秋の深まりは、詩人ならずとも一ひねりしたくなるところでありますなー。
20年ほどまえなら、この時期は『落ち葉のコンチェルト』(アルバートハモンド)なんてー歌が街角に流れておりましたが、クリスマスにビングクロスビーのホワイトクリスマスが流れなくなったように、秋の定番曲も流行り廃れは水が低きに流れるがごときでありますー。
今流行っている曲には本当に疎くて、先日やっと、あいみょんさんの歌を「これがそうなのね」ですからハイ、なんとも時代遅れの管理人です。
さても、秋の釣りであります。
ここからの釣りはめまぐるしく釣況は変わります。
ましてや週一の釣りですから、週ごとの秋の深まりの速度・深度には毎年のことながら『驚き』はセット釣りであります。
「季節の中でどれが好きって言われてもなー、どれもいいんだよなー」
某公営放送の番組の中で確か石槌山(四国)の、その山中に住んでいる老夫婦の四季の暮らしぶりをつづったドキュメントを見たことがあります。
「春もいいし、夏もいい、秋も冬もそれぞれの良さがある」といった含みでそんな言葉を発しておられたのが深く印象に残っております・・・、厳しいばかりの冬にあってなお「それも良し」とは・・・。
とかく、我らは夏の釣りをしている間に「来年の春の大沼はー」とか、「晩秋のマリア園はー」とか・・・。
たとい、季節のどこで竿を振っていようとも、思いを馳せるべくは今その時なんでありましょう。
丹念に探せば、どこかにその時期のステキは・・・、ややもすればごろごろと転がっているのかもしれませんね、管理人もそうした日々の機微を感じ取れる感性を持ちたいものと思います。
シーズンも残りの釣り日を逆算でき得る時期になりましたね。
寸暇を惜しんでなお、はてあと何回竿を振れるのか次のページに何が描かれていてそこに何を描き足す、足せるのか?
週末は何尺のタクトを振りて落ち葉のコンチェルトを、楽しみなココロダー
釣り場によって風によって、落ち葉で釣りにならない(鉄板沼は往生しますよね)なんてこともあったりします、コンチェルトとか言ってられねぇーしー失礼いたしましたー。