2021年 9月15日(水)14時08分14秒
因みに管理人が使っている、0.3m厚さ(ビバ・〇―ムさんのアルミの部材などを打っているコーナーに5×30cmの大きさで巻いてある状態で売っております(約200円)。)の板錘の1gと一円玉の大きさの写真をその3に掲載します。
ざっくり、ほぼ同じ大きさであります、材質は違えど厚さが違うのでこんなことになるのですが、もし0.25厚の錘を使っている方は少し大きくなると思います。
で、その100分の一を正確に切り取ることがどれほど難しいかはお判りいただけると思いますが・・・、これを逆接すれば管理人の仕掛錘が0.1ということになっているのは±0.01までは許容範囲の判断とお考え下さいませ。
「0.09ちょっと切りすぎたか―」、「0.11もう少し切りたいけどなー」
2つの言葉に続くのは「まあいっかー」なのであります。
で、この切れない0.01gの壁は、実はナイロン系の道糸の長さでの重さの変化の単位の一つ上の単位なのであります。
また、針についても、因みに管理人はバラサを使いますが4号で17.7mgつまり0.0177gとなります、3号では0.0151gですからその差は0.0026gで、0.01gを正確にハサミで切れないのにさらにその下の単位の0.0026gを正確・・・、ナンセンスでしょう?
また、寒い時期と温かい時期で水の比重は違ってプラスの4度の時に最も比重が重く・・・、まあ心配の向きには寒くなってきたらまた一度確りと基準の餌落ちを取って・・・。
多分、経験上ではそれほどは違わないと思いますが。
誤解のなきように申し上げておきますが、重さ的には違いが殆ど無くとも餌落ち目盛りには変化はないとは申してはおりません、気になるようであれば確認作業は必定であります。
ただ、この自宅の極小マイ池で餌落ちを取る簡便さは、やってみるとどれほど使いまわしが良いのか?
やればわかるさ迷わずやれよ!バカヤロー!!ダー!!!なんであります。
なお言わずもがなでありますが、針の銘柄によって(例重鎮や手研ぎの針)は、重さは号数で大きく変わる場合もあります。
ただ、現行で出ているハイカーボン系とでもいうのでしょうか例えばグルテン針や管理人の使っているバラサなどでは、上下1号程度であれば号数による餌落ち目盛への影響が出るほどの差はないように思います。
何せ、正確に板錘を切れるのはウーン、0.02gでも結構難しいと思いますよー。
兎に角、0.001g単位であれば、パイプ系のウキなら差は出ない筈ですし、管理人の使っているPCムクの0.8でも殆ど・・・、使ったことは殆ど無いグラスムク系でなら少しは出るかもしれませんが・・・、まあ現実的には出ない筈です。
さてどんなもんでしょうか?あくまでも管理人の餌落ち目盛りの取り方でしたが、みなさんは如何にお考えですか?
もっと簡便で正確な方策があれば是非とも情報公開してくださいませ。
もう一つですが、精密秤があると、餌落ち目盛り表なんて―のが作れます。
自身のウキの餌落ち目盛りが見える化できますね。
「錘ごと道糸から」なんてことになっても、今度は極小マイ池を経ずとも秤で計測しながらチョキチョキ作ればよいのでありますが・・・、まあチョッキリには中々切れません、ここで「管理人が言っていたなー」「±0.01ぐらいなら・・・」まあいっかー
取り敢えず、まあいっかー餌落ち調整法のココロダー