日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の釣り2・6・7 / 6

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管理人 2022/07/17 (日) 14:36:51

2021年 3月 8日(月)01時49分45秒

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 みなさんこんばんは
 さていつもなら土日の報告と為すところですが、写真が多く各それぞれの日にちに沿って申し上げることにいたします。
 土曜日・・・、寒かったです本当に・・・。
 行くかどうかさえ逡巡したのですが、兎に角例のごとく「行けばわかるさ」で現地に向かい『にしばらと橋』に到着すると、風も強いし雪も降ってるし、激寒だし・・・。
 ところが、水位がかなり高いと見受けたので、「2時間だけでも」としたことで、正午前に強く吹いていた北風を背にできる北面に当たる左岸50mほど下流にてお店開きをしました。
 で開始10投ほどで潜水艦クラスの鯉でハリス切れ。
 気を取り直して始めるとすぐにウロコ3枚、スレ一枚と兎に角「アタリ自体は少なからず」としたロケットスタートになりました。
 タチが0.7本ほど水温は望外の8度でしたので、「陸と違って水の中は寒くない」ようでありました。
 で、写真のへらがタモインしたのが午後1時少し前、午後3時には気付けばカウンターは6枚になっておりました。
 特に午後1時台は時間当たり3枚で且つ、スレが2つコイ1で、地合いに近い感触でありました。
 ただこの日は兎に角寒く、アタリはどんどん先細っていくような感じで、午後3時過ぎには殆ど触りはなくなっていきました。
 夕まずめを期待して、寒さでこわばっていく体に鞭を入れながら(そうまでする自分が怖いです本当に)遂に午後4時半前に写真のそれを釣り上げて、竿を納めました。
 特筆は写真にもありますが、クチボソが釣れたこと、全体に型が一回り小さくなって、前回までは35以下は釣れない感じでしたが、今回は35に満たないものが殆どで、尺一べらの印象でした。
 最後の一枚は、「これは小さい」と逆に検寸台に上げてみたくなり・・・、結果泣き尺、というよりも9寸べらで、正直ちょっと驚かされました。
 北面になる左岸側はご承知のように浅いので、逆接すれば水位が高いと好結果が出やすくなりますね。
 といったことで、土曜日は先細りではありましたが『アタリ多』の一日と結んでおきます。

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