2020年10月11日(日)22時41分38秒
みなさんこんばんは
真っ暗な中始まった藤沼を皮切りに、池の前、北光、月形、北村2ケ所、中津湖、地蔵沼と、8ケ所の放流を無事に済ませることが出来たことをまずもって報告いたします。
新べらクラブが担当している池の前~中津湖までの放流は管理人も当然ですが、同行し差配をし・・・。
藤沼を担当してくれた、道北支部が池の前まで放流車を先導してくれて、バトンを受け、一緒に同場所の放流を済ませ、バトンを受けて北光からは単独で5ケ所の放流を済ませて、担当最後の中津湖の放流を終えて、放流車が江別インターに向かうのを担当者が先導し、お役御免となりました。
皆は中津湖の大沼の入り口の砂浜にずらりと並んで、釣りをしていましたが、管理人はただただそれを後ろで眺めるのが精一杯でした。
疲れたのであります。
眺めている途中で携帯が鳴り、「苫小牧無事に終了」とのこと、この一報があって初めて「やり切った感」を味わうことが出来ます。
長い一日が終わるのであります。
で、自宅に戻って風呂・飯・寝るの三点セットで、流れるように泥眠。
老人ですので、流れるように(ようにです”流れ”てはいません)小用に、再度眠ろうとしたのですがタイミングを外したのか眠れません状態になり、キーボードを触っている次第であります。
まずもってお手伝いをいただきました御方々やバッチ購入などで今般の事業を支えていただきましたみなさんに、こんな手段ではありますがお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
枝葉も末節も全くなく・・・、なかったわけではなかったのです。主催としては毎回事ですが多少のやるせなさも味わいました。
それでも、枝葉末節は枝葉末節であります、北海道内の計画した湖沼に、計画した量以上のへら鮒を放流することはできました。
練り上げた”つもり”の事業計画書の”ごくごく”一部は、当日の参加者の要望によって左右はされましたが、ままっそれも些末なことであります。
来年に向けて、また明日からより以上に計画を練り上げていくことの糧とします。
誰かがどこかで努力しなければ、ある日本州から突然放流べらがやってくることはないのです。
それを誰がやるのか・・・、やっぱ俺たちだよな。
些末なことで、落ち込んで・・・、られないよな。
毎年のことだけど、終わったその日から来年が始まるのだから・・・。
「藤沼午後からイレパクだったよ」道北支部長からねぎらいの電話が入りました、涙がこぼれそうになるくらいうれしい電話です。
そんな一言に支えられて・・・、気付けば10年がところがんばってきたつもりです。
明日は、月形あたりまでの住まいに近いところを、写真撮影に行くつもりです。
これもまた、大事な事後処理の一環になります。
放流したへら鮒の浮きは無いのか、モジリなど活性の状況は、何より釣れ具合は・・・。
まあ、本来は『放流』とは『種をまく作業』です、次の日の収穫がどういった塩梅なのかはあまり意味はないのですが、”放流の大切さをある意味端的に表してくれる余禄”が、もしかすると次年度のバッチの購入につながるのかもしれません。
「ちいせいなー」多分こんな声も聞こえると思います。
なぜか、放流に文句を言う人は押しなべてバッチは買ってはくれてないんですよね・・・。
いやいや、些末なことです本当に・・・。
今日一日だけ、疲れもあり元気がない管理人のココロダー
それでも、振り返るな前を向けと自身を鼓舞しようぜ!!
新べらクラブの日研北海道地区のメンバーよ!!
俺も頑張る!!のダブルココロダー