020年 9月 8日(火)15時58分53秒
みなさんこんにちは
先日のさかいジンギスカン争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした。
特にアタマを取ったS井さんは格別な勝利の美肉ではなかったのではないでしょうか?
私の事はさておき笑、今回の戦いは麩エサ使用者が上位を占めました。
S井さんはグルマッシュ少々と+藻ベラ+もじりを使用してカタ揃いのAV400g弱。
ホント良いへらばっかり!ほぼ尺がらみで6寸1枚だけ!!!
2位のFさんはグルマッシュ系でしたが、3位のKは新ベラ少々の藻ベラ+バラケマッハ!
新ベラグルテンかグルマッシュと麩エサの『グル麩』『グルダンゴ』ですが、前述のグル~は3割未満で殆どが麩エサの配合になります。おまけにバラケマッハなんて....
確かに当日の大沼はジャミが大人し目でしたが、マッハとはねぇ。ジャミ天国のこの時期の月形でマッハ...
自分には想像も出来ませんね。そんなに麩エサは作り方によっては馴染むのでしょうか?
藻ベラだけでは馴染みすぎてマッハを入れてウキを動かすなんて。
まるで本州の釣りのハナシのようです!北海道はアッチと違う!なんて勝手に考えていました。
ともかく、管理人さんがコロナ禍で例会の無い事を良い方に利用し、麩エサの可能性を誘い、素直なメンバーが更に自分の感性で新たなパターンを模索しカタチにして行く。
私なんぞはグルテン・グルマッシュを捨てきれずに麩エサにブッチぎられてます。
まあ、一応は競技の場でしたのでモノにもしてないエサを使うのが怖かった、ヒヨッたのが正直なところであります。
管理人さんよりヘラエサの歴史、流行り廃りなど聞き及んでおりますが、この『グル麩』はグルマッシュに負けるに劣らない新たなエサのジャンルを確立するやもしれません。
底釣りは別かもしれませんが、宙釣りではソレを基本線として選択することが普通になりそうです(当会では)
でも自分は変われるかな?麩エサ高いしなー。グルマッシュでやり残した事は無いかなぁ...
釣果は圧倒的にグル麩ですからヤッパリ一度はマジでやんなきゃですね。
ウーン...次の例会は茨戸!
タチ2本くらいのアソコでグル麩でヤルか、1.2本のアノ橋の下流でマッシュ+グルテンセットの底釣りでカタを狙うか!それともアレの置き場の奥でガッツリ沖着けして底釣りするのか。
アタシのアソコやアレ、アノは全く当てにならないのココロダーっ!
それにしてもお見事でした。S井さん!おめでとうございます!!
去年とは別人です笑(ゴメン!) 例会プラやろうねー♪