2020年 7月 6日(月)11時12分33秒
みなさんこんにちは
夏空としたところでしょうか、暑くなく寒く無し、風はそよ、日差しは柔らかき・・・、絶好の釣り日和でしょうか。
さてまずは土曜日ですが、朝一で中津湖へ、南風が強かったので丸沼の細を背中にしたラインに会友M氏、アッキさんご夫妻と並んで座を構えました。
開始早々に会友Mさんが竿を曲げて7~8寸ほどの釣りごろべらで第一号、幸先はよかったのですが、終わってみればこの一枚のみ。
管理人は竿が15尺と長めだったのが良かったのか、いきなり39が、程なく泣き尺、8寸、7寸とポツポツの尻すぼみ・・・。
どうも沼全体が良くないようで、管理人の枚数でも良かったぐらいでありました。
南風の強さなどを鑑み、ここで移動を決意し、9時前に場所を南風に強い北都沼の札幌側堤防に移しました。
先着で知人3名が座を構えておられたので、ご厚意に甘えて、アッキさんご夫妻を左側に入っていただき、管理人と会友Mさんで右手に座を構えました。
スタート直後は、ジャミが多少いたのですが、徐々にへらアタリがもらえるようになり、4時間ほどの釣りで管理人で10枚、Mさん5枚、アッキさんご夫妻もぽちぽちだったようであります。
型は管理人に尺上2枚は来ましたが、総じて方は小さめで、こじんまりとした釣りになりました。
アッキさんご夫妻にはまた新たな釣り場を紹介でき、「結構いい場所ですねとのこと」うれしい限りであります。
で日曜日は、下記にアッキさんご夫妻からの情報や北区よりさんの情報が入っている通りに貧果の一日に沈みました。
例会組が確認できただけで2組入っており、何よりキャンパーが物凄く、混雑の同公園でした。
例会組のお邪魔にならないように、ここのところ不調極まりない小沼にあっても特に人気薄の、小沼中洲の中ほどに背中合わせに8名で並び、『頭で4枚のアズマシイのが唯一の収穫だった一日』になりました。
釣りの後で、今後の例会運営などを三密に気を付けて話し合いました。
大まかな方向付けが決まり、7月末の第7回滝川公園沼から再開に向ける方向を確認しあいました。
勿論のこと、今後のコロナ関連の動静いかんによっては言わずもがなでありますが、現状維持以上を担保したならばとの前提条件の下であります。
素直に例会の再開を喜びたいところですが、時世を鑑み『喜びも中くらいなり』としておきます。
勿論のこと、話し合いの元出した結論を揶揄するとしたことではなく、「コロナ禍にあっては、しっかりと弁(わきま)える」ことは必定でしょう。
どこぞには、常に「させていただく」とした性根を忘れてはならないはず、今後再開に向けて細部は詰めていくことになりますが、朝の集合時や検量時のマスクの着用や、検量担当者の手袋着用など、「いやいやそこまでは大げさでは?」ぐらいの対応は、弊会としては恐らくとることになります。
会風といえば一言で言い尽くせるのですが、会員諸氏の考え方では、「好きなことをさせていただく上での納めなければならない税金」と、捉えているように話し合いの様子から感じ取ることができました。
例会が再開できることの喜びと、一方では責任も伴うのだとの考え方のバランスを見失うことがないように、今一度「外から見てどう映るのか」をしっかりと反芻確認した、日曜日の午後のココロダー。
手前みそだけど、だから、所属会は好きなんだわーのダブルココロダー!!