2020年 6月29日(月)08時34分13秒
みなさんおはようございます。
雨の月曜日になってしまいました、仕事を頑張ろうと思っていた皆さんには、多少ともブレーキがかかったかもしれません。
外仕事の方々には難儀なそれになったのではとお見舞い申し上げます。
といっても、「経済活動ができることは幸せなのだ」といったことを、微細な生き物に倣う羽目になった昨今ですから、この雨に当たると、命にかかわったり溶けてなくなるわけでなし、気持ちを切り替えて前を向かねばなりませんね。
で?
はいはいまずは土曜日です、月形に朝5時半ごろ到着、車窓越しの水面にはモジリの形跡はほぼなし・・・。
そのまま車を小沼に向けると、小沼と大沼の通路大沼側がヘラの岸寄りが見られました。
ハタイてるといったことではないものの、やれば多分釣れるといった感じでした。
ただ管理人この通路は嫌いなんであります。
すぐ後ろを車がひっきりなしに通るのは釣りの気分が害されるし、晴れればホコリが降れば水撥ねが・・・、ということでパーク下を見に行くと刈り残った藻が適度に生えております。
この日はアッキさんご夫妻も合流することになっていたので、うーんと唸って(釣れそうでした)、もう一度ステージへ引き返し、雨で貸し切り状態「お好きな席へ」でしたので、ステージ流れ込み左の柳の前に座を決めました。
とほどなく、仕立ての最中にアッキさんご夫妻が合流し、管理人が周辺の一番ポイントではと思っている、右側をお勧めし、流れるように入座であります。
その後Kazuさんがその間に、管理人の左手に若手の有望格T君が、小雨の降る中そろい踏みとなりました。
結果としては、竿頭で30枚弱(午後3時ころ)、管理人で22枚でした。
型は小ぶりで、尺上は管理人1枚、その他は多分いなかったと思います。
ジャミは気になるほどではなく釣りやすくはあったのですが、ウキの下にへらが入らない状況でした。
モジリは「ないわけではない」、ウキのそばでもじったりはしておりましたが、全体には活性が低いとの印象を持たされました。
日曜日は、北光公園沼に遠征し、西面ののり面下に北に向けて管理人、アッキさんご夫妻、会友M氏(同氏がへの字の手前ぐらい)の順で並び(体は対岸の東向き)で、平均十数枚(尺上なし)の釣りでした。
「薄かった」は共通の感想です。
ジャミは多分タナゴなどの小型と小マブで、ウキは動かないわけではないものの、へらアタリは少なかったと感じました。
モジリも少なかったです。
とりあえず土日の報告まで
雨ニモマケズ、がんばりましょうのココロダー