2020年 6月25日(木)10時42分34秒
みなさんこんにちは
すっきりとしない日が続いております、蝦夷梅雨といったことなんでしょうか、地球温暖化が遠因となっているのかそうでないのか、専門家に事の真相はお任せするとして、「なんとなく『昔の北海道』とは違っているような気がする」のははたして管理人だけなんでしょうか?。
こうした天気の変化には、大変に敏感なはずの農家の方と、意見を擦り合わせてみたいものであります。
さて、水無月も最後の土日を迎えようとしております。
不発の釣りがずーーーーっと続いている管理人ですが、週末はスカッと決めたいものであります。
といっても特に宛てがあるわけでなし、まあ「がんばる」としか申し上げる術はないのであります。
良い情報はまずまず入っていないわけではありません、ただねー行動と合致しないんですよねー。
おそらく、今冬の小雪、早い雪解けで、へら鮒釣りの時間軸が狂って・・・。
まあ、こんなシーズンは初めての経験であり、逆に中途半端な経験が、初めてのシーズンに対応することを難しくさせているのかもしれません。
『賢者は歴史』に学び、『愚者は経験』に従うでしたか、まあへら鮒釣りは精々が昭和に入ってからの釣りです『歴史』といえるほどのそれは基よりないのですが・・・。
何かの折に「日本古来の釣り」、などと声高に叫んでいる文章を見るにつけ、管理人の心は「いやいや対象魚のへら鮒そのものが少なくとも文明開化後に作られている(諸説あるのでまあ妥当な区切りで)んだから。」
「『古来』との印象は、室町・鎌倉・否せめて江戸までしょうに」と思ってしまうひねくれでもあります(もちろん口には出さずあくまでも心の中で)。
はたして歴史がなければ、何を紐解くのか?
そうだ裏を取る、「ちゃんちゃんちゃん」からのー「んちゃーんちゃちゃ」。
思い切って、「いやあそこはこの時期は釣れたことがないからー」、「秋の場所だよあそこは」など、逆もまた真と・・・。
いやいや、それがなかなかできないんだよねー。
さて週末、どんな戦略を持って臨むかなんとも悩ましいのココロダー