2020年 5月19日(火)13時17分50秒
みなさんこんにちは
実は管理人めったにしない平日釣行を本日しちゃったのであります。
基本的に管理人は、たとい『できる日』があっても、土日と祝日しか釣りはしないとの方針なんですが・・・。
日曜日の夜、いつものルーティンで自宅で釣り道具の点検と餌補充等々をしていると、「あれっ、仕掛け巻き入れがやっぱり入っていない」。
「やっぱり」というのは、日曜日の雁里沼の釣りの帰りに道具をしまっていると、「仕掛け入れが見当たらん、まっバックの隅か車の・・・」
自宅で記憶をたどってみると「そういえば藻場なので、台を出す前に最初に竿を継いで、タチを測ったり底藻の状態を探ってみるベー」で、いつもの手順と違う道具立てをしました。
こういう時は、こうした事態が発生しやすいので、気を付けていたつもりだったのですが・・・。
とにかく、同行者にも確認をとったのですが「ない」、で本日探しに行ったのであります。
結構しつこく探したのですがありません、であきらめそのままミナミクニキタクするわけもなく、傷心の釣りとなったのであります。
わかりません、日曜日の釣れ具合とテンションの下がり具合を勘案すると、ダメダメが普通なんですが、ウグイちょぼちょぼナマズ2本の後、来ました初へら405、その後もぽつぽつながらウグイとマブを間にはさみながら気づけば尺2~3を1時間ほどで5枚ゲット。
で来ちゃいました、当該年度管理人の初尺半が写真の469です。
それを潮にしたように風が変わって凪状態になって尺2を一枚追加したものの、「へらはどこ」状態になってしまいました。
「ちょうどお時間もよろしいようで」といったことで、10時過ぎに竿をたたみました。
現地の雁里沼の藻場は、今のところ濁っていません。
それでも、いつもの色から見ると透明度はやや落ちているかもしれませんが、それが良い方向に作用しているかもしれませんね。
なお竿15尺1.5号ー08号、ハリバラサ9号(35-39cm)の大沼仕様です。
餌は新ベラ1;マッシュ2;水2のやや硬めを手水で押し練り、ウグイがいたのでかなり大きめで対応しました。
アタリは469は刻むような不確実なアタリでしたが、他はへらアタリの典型のようなツンでした。
なおハタキは日曜から見ると全くですが、忘れたころに「パチャ」っとかいってました。
モジリは開始当初は波波で確認できず、風が弱くなってからは「申し訳程度に」でありました、日曜日の1/10程度です。
マブは3つウグイは20匹ほど、カラツン系のあたりも結構あり、ウキは動きました。
とりあえず申し上げます。