2020年 5月18日(月)08時41分37秒
みなさんおはようございます
まずは土曜日ですが、北電沼こと、ラウネ川こと、滝川五丁目沼こと、池ノ前水上公園沼へ行きましたが、これが代掻き濁りがそれなりに入っており、狙っていたメロデイ橋下もハタキはありません、さすればと六丁目オンドマリの浅場もあまり気配がない様子です。
ということで、多分行けば釣れるだろう北光公園沼も「おそらく人気なはず」と判断し、人気薄のはずの野崎沼へ・・・。
駐車スペース下に入ってアッキさんご夫妻と十分に距離をとって入座しました。
とここでKazuさんがLINEの「野崎沼スターティン」をみて集合しました。
開始当初から南風当たりが強かったこともあり、へらの感触的には悪くはなかったのですが、ナマズ沼へ移動しました。
ちなみに、ここで2時間ほどやりましたが管理人で7~8寸のへら5枚でした。
ナマズ沼へ移動した後は、取水口にアッキさんご夫妻が入り、アッキさんが2枚、へら鮒釣り大好き奥様が痛恨のバラシ1とのことです。
白樺下まで歩いた管理人はかねてから入りたかった、道路向きに座を構えて、0.6本ほどの浅場の底釣りに挑戦しました。
結論から申し上げると、34.5cmが1枚でした。
ただ、とにかく引っ掛かりが多い場所で、へら自体(手応えから判断して)は5~6枚はかけております。
また、遊び針が枝に引っかかって、タモも届かない沖めで、なんとも切ない見え応えのヘラは、その銀色に光る腹の幅を鑑みるに、「うーむ40cmありそう」な大きさでした。
ままっ逃がした魚は大きいのでありますが・・・。
一人崖下に入って竿を振ったKazuさんが、20枚近い釣果でした。
なお竿頭の同氏の型は半分は尺上だそうであります。
また、浅場所に入ったメンバーは全て尺上です。
日曜日、「じゃ明日は雁里でも」ということで、友人Mさんと「北風予報」を考慮し、藻場に向かいました。
たまたま、同ポイントの橋下に先釣していた会友のSさんがおりました。
コロナもあり、距離は十分ながら挨拶もそこそこに釣り座に向かいました。
ポイントは大木前へ、二人の距離を10mほどとって座を構えました。
仕立てが終わる寸前に、LINEが入り橋下のSさん40ゲットとのこと、はい力はいらないはずがありましょうか?
ボロボロです、10時頃に極小さな落ち込み当たりつい反応してガリガリ君・・・、これがついいつの見せ場で昼過ぎまでなーんにもアタリなんてありません。
途中で合流したKazuさんもカラツン1度のみ。
「どうする別沼へ移動する」と思った矢先に小雨が降ってきました。
面倒であります、おそらく片づけたら最後、ミナミクニキタクは確実です。
ということで、討って出て死中に活を見出す方向にシフトチェンジしましたが・・・。
午後1時を回ろうかとしたころ隣の友人Mさんが突然合わせだしました。
「どうした?Mさん」
アタリがでだしたとのこと、数度の合わせごウグイが、それまでウグイすら釣れない状況下ですので、正直うらやましく感じました。
で、来ましたその時が友人Mさん午後1時30分、37です。
続いて、来たのが恐らく43ほどはあろうかというそれでしたが、残念これはスレ、顔はカタギに見えないこわもてながら心根がやさしく真っ正直なMさん「参考まで計測」の管理人の声など全く聞かずノー未練のポイであります(さすが男らしいだから好き)。
間をほとんどおかず402、もはやKazuさんと二人でアングリであります。
その後も友人Mさんの快進撃が続くかといった雰囲気だったのが、「丸環切っちゃった」と信じられない一言が、続いて「取り換えている最中にその上も切っちゃった」
で、5分後仕掛けづくりをアセアセでなし、錘合わせも同、ジッタバッタでさいかいしましたMさんの明日はどっちだー。
結局、地合いは崩れて小型を2枚ほど追加するも「完全に芯を外してしまった」状態に陥ってしましました。
最終版「餌落ち三目盛も狂ってた」とか言っていましたので、慌てないで確認していたらば違った結果になっていたかもしれません。
で管理人は、午後2時半ごろ突然のツンアタリで415ゲット、この日唯一釣った魚がこれです。
おそらく雁里沼でノーウグイは初めての体験です。
で隣のKazuさんは、午後4時上がりの最終版になって痛恨のバラシ2度、くーっ。
奇跡のアタリ無い系の雁里沼、管理人の入った場所のタチが0.5本ほど、橋下のSさんのポイントが1本ほど、また並び奥100mほどのポイントに入った方の歓声から察するに、やや水深のある場所がこの日は良かったようであります。
同沼周辺の田んぼがなくなっていく中で、この時期の風物詩の代掻き濁りも場所によっては全く気にならず、下手堰堤は濁ってはいるものの、入った藻場は全く気にならず、帰って水清くして魚警戒だったのかもしれません。
また朝一の良い時間帯で、トラクターでの農作業の影響もあったかもしれません。
まあ、何かのせいにする、なんてことを書き込む時点で、大型へらを計測なしでポイした友人Mさんとは人物が違うということを露呈したことになりますか。
それにしても、田んぼが消えてお寺が神社が、「お寺裏?神社裏?、プール前?」管理人の脳裏には映っているそれも、今春参戦のアッキさんご夫妻にはさてどうやってポイントを説明したらよいのか悩ましいところであります。
人の生活があってこそ、そこに物語が歴史があろうというもの、「消える田んぼが一緒に何かを消してしまうのではないのか、」そんな漠然とした恐怖に似たものを『この時期なのにきれいな水の藻場』のそれに感じた管理人の415ウレシーのココロダー。
多分この後に42の報告が北区よりさんからされるはず、先に下地を作っておきましたよー!!
2020年 5月18日(月)20時16分15秒
皆さんお晩です
管理人様からのバトンリレー(最近流行ってる)なので土日のレポートをば!
土曜は金曜深夜から夜磯にエギング師匠と出撃です!
以外に現地は風が強くシケて、エギのカウントダウンもままならず、塩咬みもイマイチで、朝四時には帰路に就きました。が!ヤリイカ3杯ゲットです!何故かって?........ハイ、エンカマに3杯ヤリが入ってたのでタモで掬ってゲットなのですー!
帰って早速ヤリイカ丼にして喰ってあげました!メチャ旨っス。レモンサワーとは最高のマリアージュ♪ 釣り人の特権ですね。
んで、日曜早朝。ラインで起こされ雁里好調を知る。
しかし、前日飲みすぎでグタグタし超重役出勤で雁里を諦め、まさかのしのつ湖へ。
一周したけど昼前なんで片付けしてる方が殆どで、イマイチな様子。時節柄、『ドーですかー?』なんて聞きづらいですから。その辺は弁えないとですネ。
前置き長かったですが、11時半頃、オデコ上等しのつ湖巨ベラ釣行スターティン♪
西岸駐車場の右手大木前に入釣、竿は18尺で沖5m石積みを考慮しての選択です。
しのつ湖って4,5年前は釣れたけど最近はあんまりイイ話聞かないですよね。でも、自身は結構好きなんです。何が釣れるか判んないカンジがあり、往年のあの『しのつベラ』の引きはメッチャ凄かった!
未だ釣られてないヘラが、40上が普通に釣れて、尺半も沢山、50も出たとか....
まっ、オデコ上等ですからね。10投目にウグイ...やっぱウグイの山か..? なんも来ない。
勿論ヘラも来ない。ナイ系ですなコリャ。タチ2.5本底はダメだよねー。
折角来たので滅多にしないけど竿交換。14尺でタチは1.8本。まだ深いなー....
竿交換が良かったのかアタリ頻発!そう、ご期待通りウグイです。ツンツン・ピクピクン・チャカチャカ.. やっぱね。さんざんヤッテもウグイの時合かー。
残りエサを握り締め...?? 右手の湖岸、柳の根っこ辺りで..『ガバっ!バシャ!』..
ありゃ、ヤッてる!ハタいてる!! そういえば少しウキが大人しいかな?
次投、モヤモヤ...浮いて...からの~..『!ズコンっ!』慎重にピシュ.. 確かな重みを感じ..あれっ?イヤ、走るゾー! 40上です、魚種はウグイ....
それからはガッチャガチャタイム突入。残りエサをまた握りしめ...浮いたウキが、ボディーARTかいって!ピシュ(怒)...グィングィン!ヘラだー!woooo! まさかの40上でした。
それからは少し寄った感じで、いきなりズドンのギュギュギュー!ブチンっ!!など、明らかに1枚目の40上よりデカイのに口上がった瞬間に反転しギュギュギュー!ブチンっ!!を喰らったり(かなり悔しい)。
それでも6枚釣って3枚は40上です。
2枚目の40上は正しく往年の『しのつベラ』の引きでした。全身使って引きを往なし、思わず『ギャーっ』と叫んでたかもしれません(恥)
たまたまシロカキが入って増水+ヒトも少なくと好条件だったのかもです。
こんなに40上が釣れると、自ずと尺半以上への期待が膨らみ、ついついウキが見えなくなるまでヤッてしまいました。正に夢中でした。尺半は夢の中へお帰りになられました。
帰路にライン着信 嫁:レモンサワー切れてるよ!
はいはい、買って帰りますとも。ツマミは取れなくても今日のレモンサワーは旨そうだ!
いや、仲間と飲むレモンサワーが最強だ! もう少しだ、ガンバロウ!
2020年 5月19日(火)13時17分50秒
みなさんこんにちは
実は管理人めったにしない平日釣行を本日しちゃったのであります。
基本的に管理人は、たとい『できる日』があっても、土日と祝日しか釣りはしないとの方針なんですが・・・。
日曜日の夜、いつものルーティンで自宅で釣り道具の点検と餌補充等々をしていると、「あれっ、仕掛け巻き入れがやっぱり入っていない」。
「やっぱり」というのは、日曜日の雁里沼の釣りの帰りに道具をしまっていると、「仕掛け入れが見当たらん、まっバックの隅か車の・・・」
自宅で記憶をたどってみると「そういえば藻場なので、台を出す前に最初に竿を継いで、タチを測ったり底藻の状態を探ってみるベー」で、いつもの手順と違う道具立てをしました。
こういう時は、こうした事態が発生しやすいので、気を付けていたつもりだったのですが・・・。
とにかく、同行者にも確認をとったのですが「ない」、で本日探しに行ったのであります。
結構しつこく探したのですがありません、であきらめそのままミナミクニキタクするわけもなく、傷心の釣りとなったのであります。
わかりません、日曜日の釣れ具合とテンションの下がり具合を勘案すると、ダメダメが普通なんですが、ウグイちょぼちょぼナマズ2本の後、来ました初へら405、その後もぽつぽつながらウグイとマブを間にはさみながら気づけば尺2~3を1時間ほどで5枚ゲット。
で来ちゃいました、当該年度管理人の初尺半が写真の469です。
それを潮にしたように風が変わって凪状態になって尺2を一枚追加したものの、「へらはどこ」状態になってしまいました。
「ちょうどお時間もよろしいようで」といったことで、10時過ぎに竿をたたみました。
現地の雁里沼の藻場は、今のところ濁っていません。
それでも、いつもの色から見ると透明度はやや落ちているかもしれませんが、それが良い方向に作用しているかもしれませんね。
なお竿15尺1.5号ー08号、ハリバラサ9号(35-39cm)の大沼仕様です。
餌は新ベラ1;マッシュ2;水2のやや硬めを手水で押し練り、ウグイがいたのでかなり大きめで対応しました。
アタリは469は刻むような不確実なアタリでしたが、他はへらアタリの典型のようなツンでした。
なおハタキは日曜から見ると全くですが、忘れたころに「パチャ」っとかいってました。
モジリは開始当初は波波で確認できず、風が弱くなってからは「申し訳程度に」でありました、日曜日の1/10程度です。
マブは3つウグイは20匹ほど、カラツン系のあたりも結構あり、ウキは動きました。
とりあえず申し上げます。