2020年 5月 7日(木)20時54分33秒
昭和54年札幌丘珠近くの小学校4年生の頃は、周りは田んぼだらけで、よくカエルを捕まえに行きました。今頃の春はオタマジャクシですかねー。取って帰りプラケースに入れてかつお節なんかを与えて、眺めていました。中学生になると、友達とチャリンコに乗って茨戸公園の沼に釣りに行ったりしました。まだレジャーランドの廃墟があった頃です。なつかしーなぁ。チェッカーズも茨戸に来たりしてましたね。その頃は漫画釣りキチ三平なんかがテレビでやってたりしてちょっとした釣りブームでした。学校にも釣りクラブなんかもありましたね。友達と「明日釣りに行くべ」なんて言って「エサ買うべ」って…練りエサを前の日に練って当日カラカラになったエサで、「この沼に魚いないな」とか言っていた少年時代を懐かしく思い出します。それから30数年後、釣りの基礎ですかねー、なんかねー、管理人にナンパされまして浮きの動きの魅力にはまりました。「と、ここまでは以前話しましたが」今年から新ベラクラブに入って、たまに距離を置いて「コロナ対策」釣りしてます。が、浮きもさることながら、針の形は何?角ばった針や丸い針、何?釣り場で釣りをする度に、疑問が増えていきます。所詮、釣れればいいのに、釣れる日と釣れない日がある。釣れるポイントと釣れないポイントがある。魚が答えを教えてくれると、師匠から教えていただきました。魚は多種多様な答えを出し、様々なシチュエーションで僕を困らせます。365日釣れないポイントにエサを打ちつずけるとヘラは寄るのか?それとも春夏秋冬場所を変え狙うのがいいのか?色々な沼でヘラブナの生態は違うのか?これは、一生かけても追求する価値がありそうで、少年時代のカエルや、亀の飼育観察にヒントがありそうな感じのココロだー。