2020年 5月 5日(火)19時41分53秒
皆さんこんばんは
まずは昨日、菱沼も未練がなかったわけではないのですが、今シーズン不調のナマズ沼に向かいました。
10時ころ現着すると小規模ながら浅場でハタキがあります、と言うことで早速13尺0.5本1.2-06の底釣りでスタートしました。
新べらグルテン単品100ccを打ち切る寸前でそれまでの無反応から一転、ウキが動き出し4連続バラシです。
エサを作り、ここからバラシながら釣れ出しましたがこれが型揃いの尺一平均です。
結果三時半終了で35枚でした。
で、本日は21枚、型は前日と同じです。
因みに、今日の入座は取水口右のお手軽ポイントです。
とりあえず申しあげます。
2020年 5月 6日(水)08時37分56秒
皆さんおはようございます
どんよりですが、日差しが無い分寧ろ釣り場はハタキがだらだらと散見されているのではと思っていますがハテ?
「片方の目でもモノを見ることができるので、両目で見るのは無駄、んで片方をふさぎ一方で見ていたけど、長年使って傷んで来たので、休みませてた目で見ることにしたんだけどー、知っている人が誰もいなかった」
志ん生ー志ん朝が、好んで枕にしたちょっと怖さを含んだ小話ですが、最近つくづく考えさせられていることが、視力の低下です。
勿論、「加齢により」はご想像の通りなのですが、そうしただらだらの下り坂とは別の、スマホやタブレット、パソコンなどを使った後の極端な視力低下は、あまりに酷く。
と言うことで、釣りに行く前はそれらには触らないよう心がけております。
あっ、今日は釣りには行かないから大丈夫です。
天気予報やラインなど、現代の釣りには利便性を鑑みるに不可欠だから切ないのでありますこれがハイ。
こうした書き込みをタブレットでー、ふと目を上げテレビを眺めると、完全に焦点が合いません!
コロナは恐ろしい、一方で管理人にとっては、この事もまた同様に恐ろしいので有ります?
ブルーライトカットフィルムは貼っていますが、なんか対策が、無いのか?
これまたネットへゴーですか?、ウーン、はぁー
久しぶりに切ない朝のココロダー
http://だ
2020年 5月 7日(木)20時54分33秒
昭和54年札幌丘珠近くの小学校4年生の頃は、周りは田んぼだらけで、よくカエルを捕まえに行きました。今頃の春はオタマジャクシですかねー。取って帰りプラケースに入れてかつお節なんかを与えて、眺めていました。中学生になると、友達とチャリンコに乗って茨戸公園の沼に釣りに行ったりしました。まだレジャーランドの廃墟があった頃です。なつかしーなぁ。チェッカーズも茨戸に来たりしてましたね。その頃は漫画釣りキチ三平なんかがテレビでやってたりしてちょっとした釣りブームでした。学校にも釣りクラブなんかもありましたね。友達と「明日釣りに行くべ」なんて言って「エサ買うべ」って…練りエサを前の日に練って当日カラカラになったエサで、「この沼に魚いないな」とか言っていた少年時代を懐かしく思い出します。それから30数年後、釣りの基礎ですかねー、なんかねー、管理人にナンパされまして浮きの動きの魅力にはまりました。「と、ここまでは以前話しましたが」今年から新ベラクラブに入って、たまに距離を置いて「コロナ対策」釣りしてます。が、浮きもさることながら、針の形は何?角ばった針や丸い針、何?釣り場で釣りをする度に、疑問が増えていきます。所詮、釣れればいいのに、釣れる日と釣れない日がある。釣れるポイントと釣れないポイントがある。魚が答えを教えてくれると、師匠から教えていただきました。魚は多種多様な答えを出し、様々なシチュエーションで僕を困らせます。365日釣れないポイントにエサを打ちつずけるとヘラは寄るのか?それとも春夏秋冬場所を変え狙うのがいいのか?色々な沼でヘラブナの生態は違うのか?これは、一生かけても追求する価値がありそうで、少年時代のカエルや、亀の飼育観察にヒントがありそうな感じのココロだー。
2020年 5月 8日(金)10時48分11秒
皆さんそしてアッキさんこんにちは
ハリの形状なんて30年以上釣りを続けている管理人でも、その違いはよく分かりません。
確かに好きな銘柄はないわけではないのですが、関東スレあたりから始まったハリの銘柄巡りは、現在はバラサを使っておりますが、これも「なじみの釣具店で手に入りやすい(在庫が比較的安定している)」からと理由は極めていい加減なのであります。
事程左様に、道糸やハリスの銘柄もそんなにこだわりはありません。
それでも、大事にしていることは新鮮かどうかであります。
道糸などは、メインの0.8号は年間で普通なら4~5巻は使います、例会ごとにメインの竿の仕掛けは取り換えるからです(今年はコロナで例会や大会がないのでそんなに取り換えていませんねー)。
また、04、05、06、08、1.2、1.5号と入る場所や釣り場時期などで使い分けているので、まあそれぞれ1から2巻は買います、結構なお金がかかりますよね。
ハリスも01、02、03、04、06、08号はぁー、改めてですがそれなりにかかっいるんですねー。
まあその分、餌はマッシュグルテン系なので、人よりは餌代はかかっていないかもしれませんが。
一人で釣りをしていると、いくらネットなどで情報を入手しても、月例会などで大勢で一つの釣り場で入った膨大な量の情報量は得られません。
しかも、「今日の状況であそこに入ったらどんな感じだったのだろう?」など、その日の自身が釣り場で得た情報の同時進行が得られることは大変に大きく、それがコロナが落ち着いて例会が再開できるようになると今後は御身になっていくと思います。
例会に出るようになると上手くなっていくというのはこうした作用によるものと思います。
ままっ上手くならなくても十分に面白いのがこの釣りですが、何度も引き合いに出していますが、わが師匠の金言で「へら鮒釣りは下手でも『面白い』が上手くなって初めてわかる『面白さ』がある」との言葉は、まさに的を射ていると心から思っております。
前半の『面白さ』には、「釣れた」「でかい」「こんな場所で」等々の純粋な驚きに近い面白さが、後半の『面白さ』には、「釣れない」「小さい」「やっぱりこの場所か」等々・・・。
ただ終着点を「ここらアタリかなー」と釣り人自身がその釣り歴において決めてしまえばもう少し先にある、名人上手のなかでも極少数しか見ていない『面白さ』があるのかもしれません。
30年以上この釣りを続けている管理人とて、何度かは終着点かもとした勘違いをしてきましたが、どうやらまだまだーなんだろうと思っている今日この頃であります。
釣り人自身が自分の伸びしろを勝手に設定しなければ、到達点は直線の延長の先にあるのかすらわからず、もしかすると曲がりくねり分岐し・・・。
工夫をし続け、挑戦を繰り返すことが出来得る、所謂モチベーションを保ち続けることができる釣りだと思っておりますがいかがでしょうか。
へら鮒釣研究会、ほんとこの名前がつくづくなんとも的を射ていると、ハイ!!
全ての疑問の答えは人に聞いたものには限界があります。
勿論のこと、多くの場合は経験測は大変に重要になります、「ハマナスが咲いたからあのワンドの右側のミズナラの木の下が・・・」そんないかにもベテランらしい恰好が良い見極めは痺れます。
他方、「なんでこの時期にここが釣れないんだ釣れないはずがないんだけどなー」、そんなことは枚挙に暇がないほどごく普通にありふれております。
新たな発見もこれまた普通にあります。
「あのポイントでこの時期にあんなに釣ってきた」例会ならではのそうした発見はいつのシーズン中にも何度もあるのであります。
だから『面白い』
名人上手の数多の金言も、たった一言、へらに聞ければ一番確実なんであります。
言葉は通じませんが、ウキを通してへらの言葉に耳を傾け、決めアタリと思しきそれに合わせを入れて「へらに聞く」、最後はこれが一番、へらからの確実なアドバイスが「ダメー」なのか「OKー」なのか・・・。
ネットなどがない時代、携帯さえない時代、多くの先達が餌はハリはと研究をし続け、到達した進化の頂点たる現在、しかしてそれとて数年経ては雲海の下に霞むかもしれません。
だから『面白い』のかもしれません。
テクニックはやがて黙っていても身に付きます(時間ごとの到達点は別として「昨日の自分より」です)。
今の「一枚が釣れた時の喜び」を胸に抱き続ければ、多分その純粋な気持ちが原点です、もしかすると上達の秘訣なのかもしれないと管理人は思っていますがいかがでしょうか。
実は管理人とて、今でも「一枚が釣れた時の喜び」で続けています。
アッキさん一緒に頑張りましょうね。
今日の金言「俺に聞くなへらに聞け」のココロダー!!