けものフレンズBBS NEO

月刊けもの! 12月号 / 61

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名無しのフレンズ 2020/12/18 (金) 16:08:28 49980@75948

【キュウシュウムササビ】(リスの仲間)

ムササビ
ムササビ(鼯鼠、鼺鼠)は、ネズミ目(齧歯目)リス科リス亜科ムササビ属に属する哺乳類の一種である。ムササビ類の総称でもある。 ノブスマ(野臥間、野衾)、バンドリ、オカツギ、ソバオシキ、モマなど多くの異名(地方名)がある。 形態 長い前足と後足との間に飛膜と呼ばれる膜があり、飛膜を広げることでグライダーのように滑空し、樹から樹へと飛び移ることができる。手首には針状軟骨という軟骨があり、普段は折りたたまれているこの軟骨を、滑空時に外側に張り出すことで、飛膜の面積を増やすことができる。長いふさふさとした尾は滑空時には舵の役割を果たす。頭胴長27-49cm、尾長28-41cm、体重700-1500gと、近縁のモモンガ類に比べて大柄である(ホンドモモンガは頭胴長14-20cm、尾長10-14cm、体重150-220g)のみならず、日本に生息するネズミ目としては、在来種内で最大級であり、移入種を含めても、本種を上回るものはヌートリア位しかいないとされる。 分布 ムササビは日本の固有種であり、本州、四国、九州に生息する。 生態 山地や平地の森林に生息する。特に、巣になる樹洞があり、滑空に利用できる高木の多い鎮守の森を好む。 夜行性。完全な樹上生活者で、冬眠はしない。120メートル以上の滑空が可能で、その速度は秒速最大16メートルにもなる。ケヤキやカエデなどの若葉、種子、ドングリ、カキの果実、芽、ツバキの花、樹皮など、季節に応じてさまざまな樹上の食物を食べる。地上で採食はしない。大木の樹洞、人家の屋根裏などに巣を作る。メスは1ヘクタール程度の同性間のなわばりをもつ。オスは2ヘクタール程度の行動圏をもつが、特になわばりをもたず、同性同士の行動圏は互いに重なり合っている。 冬と初夏の年2回発情期を迎える。発情期には交尾の順位をめぐり、オス同士が激しい喧嘩を繰り広げる。ムササビの陰茎は「コルク抜き」のような形状をしており、次に交尾しようとするオスは、陰茎を用いて交尾栓を取り除き、交尾を行っている。平均74日の妊娠期間を経て、春と秋に1-2匹の仔を生む。 分類…
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モモンガと違って日本固有種なんですね

なおフレンズ化されているモモンガは「オブトフクロモモンガ」
有袋類(エプロン同好会)である

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    yuta(辰年ver) 2020/12/20 (日) 23:50:26 >> 61

    コルク抜きのような陰茎で栓を抜かないと交尾できないのか ポンッ