そして一時間後
デンキウナギ「さーて、そろそろ一回あがろうかな~」ザバ~ッ
彼女が上がると電気風呂が普通のお風呂に戻った
デンキナマズ「はーいお疲れ様ー、交代だよーーー」
デンキウナギ「あっ センパイ!お疲れ様っす!」
一方その頃…
キタキツネ「ねえ、ごはんまだー…?」
キタキツネ「そっか、今ギンギツネ居ないんだっけ…どうしよ…」
???「ここでアライさんの登場なのだ!」
カピバラ「はい、ふっくらだよよよ…」
キタキツネ「ん?今何か変な声が聞こえたような…気のせいだよね、食ーべよっと!」
カピバラ「あとぱびりおんに私が出るよよよ…」
???「うどん…!?それはうどんなのだ!!うどんといえばアライさんの出番なのだー!!」
一方その頃カラカル達はこーひーぎゅうにゅうと呼ばれる飲み物を飲んでた
ギンギツネ「いい?こうやって腰に手を当てて体を仰け反らせて飲むのよ!ゴキュゴキュゴキュ!」
カラカル「あ〜なんか気合い入るわね!」
名無し「うっ…急におなかが…!!」グルルルル…
カラカル「えっ?!ちょっと止めてよこんな所で!その辺の草むらでしてきなさいよ!」
名無し「プウゥゥ~~~…」
ギンギツネ「飲み過ぎは危険よ。今度から気をつけなさい」
カラカル「そういう事は先に言って欲しかったわ…ヴッ!」グルルル…!
名無し「カ、カラカルさん!!大丈夫ですか… (グルグル…) ウッ…!!!」
ギンギツネ「しょうがないわねぇ…これを飲めば良くなるわ、はいゲリトメールZよ!」
ゴクゴク… カラカル「こ、これは…!!」
カラカル「おいしーい!」
カラカル「ねえギンギツネ、これもう一本ちょうだい!」
ギンギツネ「もう!あんまり飲んでフン詰まりになっても知らないわよ!」
名無し「あ、あの…私の分は…」
ギンギツネ「あなたにはこのフルーツ牛乳をあげるからこれで我慢してね」
名無し「そんなぁ・・・まあ飲むけど」ゴクゴク
名無し「…うっま…!」ポワワーン
名無し「で、でもお腹が… うートイレトイレ…」
その時である!
ふと見るとベンチに若いフレンズが座っていた 名無し「ウホッ良いフレンズ…!」
だが、みんなトイレ行ってしまったので気づかなかった
若いフレンズ「このジャパリまんを見てくれ。こいつをどう思う?」
カラカル「…凄く大きいわね…!」
名無し「そのジャパリまんは何なんですか?」
その後紆余曲折あって、若いフレンズとは二度と会う事はなかった…
カラカル「さて、お腹も治ったしあの『うぉーたーすらいだー』っていうので遊んでみましょ!」
名無し「うわあ、結構高いですね… ちょっと怖いな~ 絶対押さないでくださいよ?」
カラカル「えいっ!」ドン
名無し「アーーーーー!!!!」
ギンギツネ「あ!そっちはまだ改装中よ!スライダーはこっち!」
バキバキバキッ 名無し「アアアーーーーー!!」
カラカル「アッチャー イッケネー!(テヘペロ)」
名無しはしばらく療養生活をすることになり、ゆきやま組はこここでちょっとQK!し、一方その頃さばんなちほーでは…
欠←トムソンガゼル
かばんちゃん「前から思っていたのですが、なぜあのフレンズさんは動かないのでしょうか?」
サーバル「あれは等身大パネルだよ」
トムソンガゼル「え、何?」
サーバル「うわぁーーーー!!喋ったぁ!?」
トムソンガゼル「もう酷いよー!ルルはパネルなんかじゃなきよー!」
サーバル「はっ!! ゆ、夢…!?あーびっくりした!」
かばんちゃん「サーバルちゃん、やっと覚めましたね。今はもう日が暮れちゃってますよ」
サーバル「大丈夫!夜行性だからね!!b」
サーバル「それよりかばんちゃん、今日は何だか余所余所しいね?どうしたの?」
かばんちゃん「ふふ・・・やりますねサーバル!その通り、私はかばんちゃんではないです!」顔ビリビリッ
サーバル「うみゃーーーーっ!!かばんちゃんの顔がーーー?!」
スナネコ「スナネコです。」
かばんちゃん「どっきり大成功!」
サーバル「もーっ!ビックリしたよー!今度は本当にかばんちゃんだよね?!」
かばんちゃん「それはどうかな!?」ビリビリッ
かばんちゃん「今回はホンモノでしたー!」
サーバル「なーんちゃって!かばんちゃん、まだまだ甘いね!」ビリビリッ
かばん「サ、サーバルちゃん?!何してるの!いきなり服を破いて!」////
サーバル「じゃじゃーん!まとりおしかって言うんだって!」
かばんちゃん「小さくなってる…!?」
ミニサーバル「みんみぃ…?」小さくなったサーバルは知能も低下していた!
???「フハハハッ、計画通りなのだ!」
かばん「大変!お世話しなきゃ!」ミニサーバルを抱えて疾走
マーゲイ「グヘヘ 良いシーンが撮れたわ」
もう一人のマーゲイ「あなた!私の姿をして悪事を働くなんて言い度胸ね!一体何者!?」
マーゲイ「な、なんですって!?偽物はあなたのほうでしょ!!それに悪事だなんて…かわいいものを愛でて何が悪いの!?」
もう一人のマーゲイ「わ、私が偽物!?まさかそんなはずは…」
しかし、尊きものをこよなく愛する二人はすぐに打ち解けあったのだった
マーゲイ「そんな事よりもさっきの二人を追うわよ!!」マーゲイ2「尊さのビッグウェーブだわ!!」
マーゲイ「ちょっと待って!んん、あれは・・・!?」
マーゲイ1・2「ヘラジカとライオンだわ!うはーーー!!」
マーゲイ達は悩んでいた… 二人を追うべきか、このままライヘラを観察すべきか…