トラたぬ
ガイド Wildlife117
2019/09/18 (水) 01:42:28
【プレスリリース】ビビりなやつほど生き残る!?外来マングースによって在来カエルの逃避行動が急速に発達!~外来種による在来種への影響の新たな側面~ | 日本の研究.com https://t.co/WDTduSJSyR
— Yoshiaki Hashimoto (@Anthunter1212) September 17, 2019
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在来種も進化することで環境に適応出来れば生き残れるし、そうでなければ淘汰される。
厳しい自然界で頑張る その逞しさには畏敬の念を抱くのみです。
勿論、そんな「要らぬ苦労」を掛けずに済むなら、それに越したことはないのですが・・・
※このように新しい環境に適応しようとしている種がいる中で、
これまたヒトの都合による外来種の駆除という(更なる環境の)変化を与えることが、
果たして正しいことなのでしょうか・・・
外来生物の影響で数を減らしたりする場合あまりにも急激に数が減ったりして
適応する前に絶滅してしまう種がかなり多いんじゃないかっていうのがちょっと怖いところだなぁ
この例では外来種が入ってから数十年ということで、
そこまで時間が経ってしまっては、既に絶滅している種もあるだろうし、
生態系も目に見えない形で、致命的に壊れているor安定に向かっているでしょう。
それならもう、ヒトが余計な手出しはすべきでは無いのでは?
何年以内ならヒトが介入してもいいか、なら議論の余地はあるでしょうが・・・