JR九州 ななつ星in九州DF200&77系、JR西日本 TWILIGHT EXPLESS 瑞風
九州各地を巡り、自然・食・温泉・歴史等を楽しむことを目的とした観光寝台列車である。2013年10月15日に運行を開始した。1人あたりの価格は1泊2日で15万円 - 40万円(車中泊)、3泊4日で38万円 - 95万円(車中2泊・旅館1泊)で、関東・関西など国内観光客やアジアの富裕層の利用を見込んでいる。
列車名は、九州の7つの県(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)と、九州の主な7つの観光素材(自然・食・温泉・歴史文化・パワースポット・人情・列車)、さらに7両編成の客車を表現したものである。
JR九州では本車両を「大人の空間」と位置づけているため、ツアー参加者は中学生以上に限定されている。車内の共用スペースでのドレスコードは「スマートカジュアル」と定められ、ジーンズやサンダルは禁止である。車内は全面禁煙で、寝台個室にテレビは設置しない。
本列車を申し込む際は、参加者全員の名前を登録する必要がある。チケットを購入後、その中の1名を変更する場合、名義変更手数料として1万円が必要である。転売防止のため、2名とも変更することはできない。
2014年、ブルネル賞を受賞。
2016年、第1回日本サービス大賞内閣総理大臣賞を受賞。
運行開始して4年以上が経過するが今なお人気は高く、2017年春時点で申し込み倍率は約22倍、最多リピーターは5回。
1989年(平成元年)7月21日から約26年間にわたり運行し、2015年(平成27年)3月12日(始発駅基準)をもって運行を終了した臨時寝台特急「トワイライトエクスプレス」の名称を受け継ぐ形で、2017年(平成29年)6月17日に営業運転を開始した。なお、2015年まで運行していた『初代トワイライトエクスプレス』(機関車が牽引する客車列車)に対し、当列車が『2代目』と呼ばれる事もある。京阪神地区から山陰、山陽エリアで運行され、運行中に沿線での立ち寄り観光を実施する。
列車名の「瑞風」とは「みずみずしい風」のことで、「吉兆をあらわすめでたい風」という意味を併せもつ。また、稲穂が豊かに実る日本の美称として「瑞穂の国」というものがあり、そこに新しい「トワイライトエクスプレス」という風が幸せを運んでくる、という情景をイメージしている。また、「TWILIGHT EXPRESS」がサブタイトル扱いとなっている。
ダイニングカーで提供される料理はフードコラムニストの門上武司がプロデュースし、村田吉弘(和食料亭「菊乃井」三代目主人)、米田肇(レストラン「HAJIME」オーナーシェフ)が監修する。
2017年(平成29年)度グッドデザイン・ベスト100を受賞。
寝台列車仲間として仲良くしているらしい。他の仲間として、サンライズ出雲瀬戸やカシオペア、TRAIN SUITE 四季島などがいる。
寝台列車仲間の中では特に高級な二人。(二人とも一番安いコースで約20万はかかるという)
そして観光目的とした寝台列車である。他のサンライズ出雲瀬戸、カシオペアは旅客目的である。
二人とも豪華寝台列車の代表として、パーク内では寝台列車を運行しているのだという。フレンズ相手には物々交換やじゃぱりまんなどで料金を支払ってもらう。(1泊2日分はジャパリまん500個)
博士たちが乗り続けているらしい。
性格はななつ星in九州のほうはがめつくなく、おおらかである。瑞風は王様の側近的な感じである。
ななつ星in九州
「本日のコースは、Aコースの一泊二日の外周コースとなっております。」
瑞風
「ご利用のお客様はわたくし瑞風またはななつ星にお願いいたします。」
これは七つ星!