パヨカカムイは厄病の神である。
痘瘡や流行り病を司る神であり、伝承では白い鳥の姿(アヒルなどの歩く鳥。白い鳥はアイヌであまりいい象徴とされていない)をしていたと考えられる。
この名前には「歩く神」や「歩いて移動する神」という意味で、水に病を乗せ川の上流からゆっくりと病を広げていくことから呼ばれていたと考えられる。
また、本来の姿では唐草模様の衣服を纏うとされている。
「今年の新型コロナは僕は知らないよ。他の疫病神がやったんじゃないの?」
また、パヨカカムイは人間との間にカスンテという子供がおり、何度殺されても生まれ変わったが、厚岸のアイヌたちが上下の顎を別々にすることで、生まれ変わることはなかったらしい。
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毒々しい色だ…
いかにも何かしでかしそうな表情もイイネ👍
疫病の神様コロナをなんとかしてください🙏
お供えしておけば病気にならないかな?