本日で「けものフレンズ」のアニメ一期の最終回から、三年が経過しました。
厳密には、テレビ地上波での放送による最終回から、今年で三年であります。
早いものであります。あの最終回から、本当に様々な事がありました。
新作の制作が発表されて期待がどんどん高まる中、
キャストの方々がミュージックステーションに出演されたり、
8月の夏休み期間中に朝の時間帯での再放送もありました。
「9.25」の事についてはあえて触れませんが、あの日以降けものフレンズの方向性が
大きく変わった、というより変わってしまったのは間違いないありません。
続編と銘打ったアニメ二期の作品の内容やクオリティの事もそうですが、
けものフレンズのファンの方々の動向が、それを物語っていると言えるでしょう。
現在様々なゲーム等を展開している「けものフレンズ」でありますが、
今後どのような展開となるかは全く判りません。
「9.25」以前のような盛り上がりを見せるのは正直難しいかもしれませんが、
例えば、この先数年も経たないうちに消えてしまうのは勿体ない事でありますし、
もちろんそうなってほしくないのは当然の思いであります。
せっかく見所の多い、魅力的なコンテンツなのです。
もっともっと盛り上がりを見せてほしいと願うばかりであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。
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カバは言った「セルリアンと遭ったら基本逃げること」
キンシコウは言った「山火事(天災)みたいなものだから逃げること」と。
だから4話と9話は逃げているし、1話では仲間を助けるためとゲートを抜けるために戦っただけで、
12話もかばんを助けた後は深追いせずに見守っている。 (ボスも自滅を誘導しただけ)
1期はフレンズ同士だけでなく、セルリアンとも共存する優しい世界だったと言えます。
(ハンターも「害獣駆除」をして回っていたわけではないでしょう)
そんな作品(世界観)を護るために「辞退」を受け入れたのではないか?
3年経った今、やっとそんな風に思えるようになりました。
その精神は けもフレ二次創作(Rも含む)に脈々と受け継がれているので、
灯を絶やさないようにしたいですね。