【相壊環 ハピプル】
形状:いくつかの小さな髑髏と1つの眼球で構成されたブレスレット
装備補正:SP+70%
元のUBM:【万罪散傷 ハピプル】
《
パッシブスキル。自身にかかっている制限系状態異常を周囲(半径250メテルほど)にいる敵性存在にも共有する。「状態異常の共有」であるため、対象の耐性を無視して状態異常を付与することができる。状態異常を一度共有するごとにSPを消費する
元の〈UBM〉の《責難転苛》との差異は、共有できる状態異常が制限系のみになった代わりに、対象が「状態異常を付与した相手」から「周囲の敵性存在」に参加した点。
ちょっとオーバースペックかな?
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特典武具のスキルは元の<UBM>に由来するから、呪怨系のスキルが別の属性に変化するとは考えずらい。
類感呪術の一種であることは変わらないだろうしね。
基本的に生前の劣化版になるから、効果範囲を広げる場合は条件を増やした上で、なんらかのデメリットをつける必要があると思う。
自身にダメージを与えた、もしくは自身が与えた相手限定で、
自身が効果対象全員分の状態異常を合計して受けるとか、
対象数が増えるほど共有度合いが細分化され、一体あたりへの効果が減少するとか。
元の<UBM>も無関係の相手に押し付けはできないみたいだし。
共有できる状態異常が制限系だけな代わりに対象が範囲内の「敵性存在」になるんじゃ足りないかな…?
それかパッシブから秒間SP消費とかにするか…?
確かに呪怨系から変わるのはなさそう
こいつの効果範囲ってどこまで広げて大丈夫かな…?
仮に神話級なら半径50くらいはいけそう
生前の効果範囲がわからないから何も言えない。
【グローリアβ】の場合は
生前→範囲1km、499以下の人間、99以下のモンスター対象(エンブリオは所有者のレベルに準拠)、外部からの攻撃無効
特典武具→範囲500m、100以下の人間対象、外部からの攻撃無効
生前は「状態異常の元凶」が対象だったから範囲とかないんだよね…
そこから共有できる状態異常が制限系だけになって対象が「範囲内の敵性存在」になった
距離を無視した確定必中、しかも一発では無く持続型…【ドヴァーダシャ・スィーマーバンダ】と同類のカウンター型、神話級〜古代伝説級くらいだと思う。
そういう能力ならやっぱり一定範囲汚染になるのはおかしい気がする。
生前に自傷した上で一定範囲内の他者に共有させる能力を持っていたならわかるが、
【シーグースー】みたいに能力の一部を取り出してもそういう形になるとは思えない。
なるとしても他者から状態異常を受けた場合、距離を無視して共有する能力だと思う。
範囲式になったのはアジャストした結果だからそこはなんとも
元の「状態異常共有」からは外れてないわけだしそこまで違和感のある変化ではないはず
あとはどこまで範囲を広げていいかだけど、流石にグローリア並みってわけにはいかないし
なんか250くらいまでならいける気がしてきた