まず6番について反論。長機にくっつく必要性。史実のケッテみたいに密集陣形を取る必要はそもそもない。相互に援護できる状況になればいいのだからある程度離れてても構わない。更に死に物狂いでくっつくって言うが、長機が特大シザースの要領で蛇行するなり、緩旋回をすればおのずと距離は縮まる。(同じ方法で敵機よりはるかに優速の自機で後ろの敵を付かず離れずの距離をキープしたまま味方を呼び込むことすら可能)そもそも大事なのは編隊を組むことではなく味方を呼び込めるような形で逃げられることではないか。第1回報告の時のようにソロの見地から言わせてもらえば逃げられさえすれば編隊を組む必要はそもそもない、それこそスーパーシルフ思考であるが。だからこそ高速機が必要なのである。その観点からさらに7番目にも半分反論する。日本機が強いのは間違いでは無いもののそれは一部の高速上昇力を有する機体であってドッグファイト能力が高い機体ではないことを誤解無きよう。これらは優速の敵機に対して無力である可能性があるということを。たとえ10機がかりであろうと追いつけない相手には追いつけず、2機を追う者は1機も落とせず何も出来ぬ。真の強みは上昇力と降下の方であって旋回ではない。エネルギーを貯める早さとエネルギーの無駄を減らす能力だ。上昇力に欠く大半のアメリカ機には前者が無く、ソ連機には急降下で減速を要することから後者が足りない。そしてイギリス機は巡航速が遅くエネルギー保存が足りない。こういう条件を踏まえればこそ初めてそれら一部日本機が本当に強いという結論に至る。更に編隊の必要性を薄れさせることができるならば、5番の3機分隊の必要性も薄れる。そして挟撃をするなら同時じゃなくてもいい。なぜならリアルの爆撃機と違って見てるのはプレイヤー一人でしかないからだ。これだけはTPS視点でも覆せぬ事実でカメレオンみたいに複数を同時には見れないから。視線は一撃目の機体が逃げた先を追うはずだから、逃げた反対方向から2番機が二撃目をかければいい。そう考えると一番大事なのは4番の部隊の空域配置ではないか。離れすぎず狭すぎず、自由に遊撃戦をかけられるようにするべきではないか。そのための管制機だからそこから先は木主に一任するものとする。
こちらから一つ実験を提案する。自分がランク帯最速級の代表として使うのにドイツのHe100がある。BR3.3以下で絞ればおそらく本当に最速だと自負するほどの超高速巡航機(同BR圏内速度差最大で180キロ、最小でも20キロ)だが、これでランク2マッチで遊撃戦をかけてみてはもらえないだろうか。入手しやすさという観点からもこれが一番楽だと思ってる
ほうハインケルでランク2遊撃戦とな面白い、今夜早速皆に諮ろう。 あと対戦闘機戦術の分隊の長列機間の距離や位置取りに関しては、自慢だが俺は具体的な事はさっっっぱり分からん!勿論小隊長としての差配もな! だから反論どころかこの上無く有り難い情報・提案だ! 実験に参加してなくても、詳しい奴、横からどんどん教えてくれ! ただし日本機が最つよでないとはけしからん!神國日本の必勝を信ずれば米英の醜翼など物の数ではない!!
編隊を組むことの意義だけど、どちらかと言えば対爆よりも対戦闘機戦で真価を発揮するし、敵を効率よく落とす方法というよりは死なない方法として極めて有効だと思う。(普段ソロプレイしてて編隊機を相手した人並感)なので、損害を省みず兵六を駆逐することを目的とするならば、必ずしも編隊が必須では無いと思う。(まぁ直近2回の実験は結局対戦闘機戦にもつれこんでるんですけど)
面白そうだけど、ごめんサッパリわかんないから教えて。AWACS隊が高速機で担当区域を決めて遊撃戦すると何がわかるの?対爆時の編隊の不必要性?対戦闘機時の高速機の有用性?旋回戦に強い機体より昇って降りられる機体のが強いことの証明?独ランク2だと相手は戦闘機メインかな?
ちなみに俺は「無限デスルーラしかいない戦場にピンでやれるレベルの原住民ゲリラ10人集められたと仮定したら、高速機10機で例えばA3からE4まで一マス一人ずつ単機配置してその範囲内で自由に暴れさせたほうがDPS高くね?」って事かなと思ったぞ。
↑そんな雰囲気は何となく感じたんだけど、実験の目的がわからんのさ。単に今夜は独で出ようぜというのとも違うようだし。ランク2ドイツでもデスルーラっているの?よく知らないんだが、いないような気がするから対戦闘機の話なのかなって。それか対爆対戦闘機関係なく編隊の不必要性と高速機の有用性の証明なのかも?編隊と担当区域決め単機行動と2戦するのかな。旋回戦機と高速機でも比べないとだし、よくわからん。
そもそもデスルーラが発生するマッチングで実施しないと意味ないよね。ランクによってマップの広さが変わるわけでもないし、前回の戦績見る限りでは単純に対戦闘機戦でボロ負けしただけでは。それならやるべきことはデスルーラの処理をしながら対戦闘機戦がこなせる機体とスキルを確保することでしょ。
初心者~中級者がやって楽しい事なら、ルールとマナーに反しない限りなーんでも実験する価値があるぞ! ただし、ロードマップのどのステップの実験であるかも書いてくれ。何が何の為の実験なのかごっちゃになるからな。ロードマップ外なら、ロードマップに新たな項を付けるか、別のロードマップを立ち上げる! またこれからは、初心者~中級者向けの実験と、上級者向けの(或いは上級者が味方側対抗側問わず参加する想定の)実験とは分けて、かつそのレベル想定を明記の上で提案しようじゃないか! なぜなら、これも果報が過ぎる事だが、本プロジェクトがSB原住民ゲリラだけでなく、初心者や本当にSBに始めて触れる人の目にも付いて来たからだ。実に幸先が良い! 俺はお風呂から上がったので、20:30に先行して名刺交換チャットとパイロテージ部屋を立てておく!
コンセプト的には葉3で言われてるの全部の検証+木のロードマップで言う原住民人口増加+3番で言う安全性の確保。「高速機の安全性の検証」とでも言おうかね。高度1万mの無敵(笑)のTa152の反省であり、かつてランダムマッチで6.3だった頃のHe162をトップマッチ限定で投入するという卑怯極まりない方法で1対5をひっくり返した辻斬り戦術の検証であり(地を這う火蜥蜴作戦)、キ83が5.7だったころの対デスルーラPe-8戦術の検証でもあり、曇天下限定のYak-3水平一撃離脱の検証でもあり、今現在の自分がランク5でシーホークであらゆる敵機を振り切りながらB-29とA2Dを食って回る戦術の検証である、と勝手に思ってる。ランク2にデスルーラなんていない(ただし最近爆撃機率の妙な上昇が見受けられる)けど、デスルーラ狩りに絞らず戦闘機の人口増加にも努めたほうがいいような気がしてね。木主の目的がデスルーラ狩りだけじゃなくなりそうだったから提案したのよ
説明ありがとうございます。やっと理解できました。また、AWACS隊からの提案と勘違いし、砕けた言葉遣い失礼しました。実験の主な目的は編隊の必要性の検証と、速度・上昇下降に優れた機体の安全性と優位性の確認ですね。そして、ランク2のHe100であればランク4機体に比べて機体を入手しやすいため、新たに始めた人と共に飛ぶことが容易で、更に優速な機体なので撃ち落とされにくく、SB人口増加育成という観点から見てもお勧めの機体である、ということですね。誤りがあればご指摘下さい。ご提案有難うございます。確かにランク4までの道のりは遠くデスルーラ対策ばかりでは初心者向けではありませんね。編隊の必要性の検証実験は興味深いですしHe100も未経験機体なので乗ってみたい。遊撃しながら敵を捕捉しカバーしあえる戦法を確立できたら、どのランクでも対爆でも活かせるのでここで得られた戦法の知見は汎用性もある。やらない理由はありませんね。次回集結時、実験実施提案します。おーい、みんなぁー、次はこれやってみよーぜ!
次はいつ集まろうかな? 横からでも希望日カモン!