Ki-67-I Koコメント欄 http://wikiwiki.jp/warthunder/?Ki-67-I Ko http://wikiwiki.jp/warthunder/?Ki-67-I Ko#h2_content_1_18
SBのSPが無くなったからランク3小基地爆撃の面では日本機の中で最優秀になった。無論他国と比べると爆装・速度共にゴミなのは変わってないし相手も高性能機を躊躇なく出せるから状況はあまり変わらないが…
尾部銃座の動かないバグは直したのに機首銃座バグはなんで直さないんやGaijin・・・
ついにSBランク4の小基地をワンパスで破壊できるようになった。他国と比べるだけ虚しい性能なのは変わらないけど深山を使わされるよりはマシだろう
最高速は深山に劣るが、少しでも動いて図体もデカくなく、飛行場を選べるこっちのほうが良いな。どうせどっちも銃座はゴミだし。
一応低空を這ってても460km/h位は出るからどうせ見つからないようお祈りするなら迂回上昇しなきゃ死ぬ深山よりこっちの方が小基地への到達は早そう
魚雷と爆撃照準器以外隼1型に劣ってるの草
単発戦闘機と双発爆撃機を比べてはいけない。銃座があるからなんとかぁなるっしょ(適当)
なんか既視感あると思ったら例のキ-109にそっくり
キ109の機体ページを読めば謎は解けるぞ
ベース機体ですしお寿司
このコメントは恥ずかしいねw
機首の銃座真上にしか撃てないの草
BR上がるらしいけど空RBで高スコアを出す方法が分からねえ・・・
プレイヤー撃墜以外だと50kg爆弾を全部地上目標に直撃させた後後部銃座で軟目標狩る位か。bot攻撃機狩りもキツいし。こんな事してもスコアが高いだけでチームのお荷物なのは確かだろうけど
機関砲の残弾が表示されてる。けどまだ機首の旋回機銃治らないね…
キ109はそれなりに動けるんだからコイツもあれくらい動くようにならんものか。銃座と爆装を鑑みても動きが重くなりすぎてる気がする
むしろキ109が動きすぎなんやな。
機銃のバグ直るどころか悪化してて草
これたぶん銃座の座標を90度ぐらい間違えてるぽい,アプデで性能いじったわけではないのになぜこんなバグり方するのかコレガワカラナイ
直したよ!って聞いて喜び勇んできてみたらこの様で流石に草だった。せっかくホ103銃座ベルトにもマ弾がいい割合になってくれたから頼むよgaijin
機銃修正したってあったけど、これまたバグってない?前後こんな可動範囲狭かったっけ
今度は上の方に指向できてない気がする、あとキ109のほうは全く修正されてなくて草 斜銃みたいなことができる
斜めというか垂直というか...
SBで飛んでみたけどマ弾のおかげで中々返り討ちにできるわね。最低でも相打ちには確実に持っていける。普段は小基地破壊に専念して場合によっちゃ空域占領のお手伝いに行っても大丈夫ぐらいの力はあるかと。修理費もそんな高くないし
こいつの銃座が全部マトモに動いてるの初めて見たわ・・・
胴体後部の機銃手たちの足が胴体からはみ出して見えるのは俺だけ?
後方の上方向に銃座4つ向けられるから強いかも?下は…しらn((
マジやん いつの間に側面機銃が有能に
現状エース化すれば空中戦艦みたいになれるよ
マジでガンシップしかさせる気無いやん……いやBV138もあるしそういうものなのか?
こいつの風防曲面ガラスの上に70mm厚もあんの草。109にも付けてくれ…
この飛竜で開幕基地攻撃は有効です?
解説に書いてあるしモード書いてくれ。一応いうと爆装カスだからABRBは弱い。ただRBは上昇、速度がいいから爆撃自体は成功させやすい。あとは銃座が強いし敵機落として稼げる。SBはわからん
基地は小型爆弾でやれんか?
なんかここの史実欄他のページと比べてやたら長いうえに無駄に辛辣じゃない?ソース元の一つはリンク切れだし。活躍が無いに等しかったにしてもわざわざこんな風に書く必要は無いのでは…
リンク切れしてるのはおそらく「Keyのミリタリーなページ」さんで、Wikipedia以前からある超老舗サイトだったんだけど、そんなに偏見偏向な書き方ではなかった気がするんだよなぁ。まあ、口は悪くてもB-17やらランカスターの役をこのクラスでやればそうなるわなという感じではある。おそらく2018年くらいから放置されてるから、気になるなら加筆修正してもええと思うよ。
あのサイトは閉鎖したからリンクが…老舗が消えていく。
Wayback Machineで見られたよ、リンク このページの文章とはあまり似てない気がするけど…
まあ、ミリタリー関連って大手の商業書籍ですら批判に酔ってる様な嫌な書き方する例は多いから、界隈の性質だと思うしかない。こういうこと言うと「だって史実での事実だろ!」と反論する人もいるが、文章構成において史実から引っ張ってくる項目の選択や言い回しは書き手の意思・表現なんだから、書き手が責任負うべき部分だとは思う。そもそもファンが楽しんで読むちょっとした文章に過ぎないんだから、多少偏っても機のどこがすごかったか気分良く読める方が良くないか?とは個人的には思う。専門誌で好きな機体の特集号で喜んでも、内容見たら史実だからってグチグチと嫌な書き方されてて、これはどういう読者を想定したの?嫌いな人集まれって意図で特集したのかハァァァァン!?って怒りに駆られたことも何度あったか…
好きなものが批判されて嫌な気持ちになるのは理解できるけどヨイショがいきすぎても「ゼロ戦は無敵の超戦闘機で弱点はない、大和は現代技術でも建造できないオーパーツで無敵」とか言い出してよく知らない人がそれを見て信じちゃうってのも見てきたからいい塩梅が難しいね。でも本機は確かに開発コンセプトがそもそも間違ってた感が強いのは否めないね…周りの環境を考慮しなければ本機は名機だと思うんだけど個人的には大好きな機体ではあります
手段でしかないはずの批判が目的と化しているのはよく見る。
確かに、過剰なヨイショも見てて強烈に嫌な気分になるから塩梅は難しいな。批判・肯定の方向が違うだけで、あまりにも事実から離れて恣意的で著者周りが良い気分になりたいだけ、というのは結局やってること同じだしな…まあ、自分も好きな機体の欠点は聞きたくないってわけではないのよ。機体について知りたいって意味では良いとこも悪いとこも冷静な分析として聞きたいし、そこにはどういう経緯や思惑があったのかも含めて勉強してこそだと思う。
まあ戦闘機無用論がボロクソ酷いからなぁ…呑龍の開発時点で大陸での戦訓から駄目なの解ってた筈なのにね。何度も往復すればその都度迎撃受けて被弾が増えるし、エンジンもその分稼働させるので整備の回数さえ増え部品の消耗も増すのに。しかも海軍だと無用論唱えたヤツが偵察攻撃に自ら単機出撃して部下諸共戦死
以前、丸の雑誌に開発が遅れた飛竜が昭和19年採用されたのは魚雷懸吊できることが評価されたこたが理由で、爆撃機自体の性能を評価されたわけじゃないんすな
環境に合致しなかったのは間違いないんだけど、過去の日重爆の正当進化かつ集大成で飛龍単体の完成度は凄く高くて好きなのよ。パイロットも飛行性能は絶賛してるし日本航空技術の進歩を体現してる。ただ兵器は相対的な評価されちゃうのがね…
間に合わなかったけど後期生産機は爆装が1.5トン程度に強化予定だったし適切に理想的な状況で運用されていれば日本版B-25になれたかもしれん。日本の国力があと数倍あればコンセプト通りの運用が実現してたかも…
将来イ号無線誘導爆弾甲型が来た時のために最近手に入れたけどめっちゃ楽しいね 確かに爆装量はしょぼいけど、機体性能が優秀なのと機銃が強いからガンシップ運用が楽しい 今のところ5回出撃して1回もやられずに5機落としてる (チラ裏案件?)
…って思ったけど、どんなに記憶を遡っても撃墜したプレイヤー機ってワイバーンとモスキートしか思い出せないから3機は暇だから撃墜したAI機だったかな…?ログブックってAIも含まれるんだっけか
含まれるぞ。
ホ103は今も火力高いし。ホ5は前回さらにバフが入ったからな。
使ってて楽しいのわかる。でも爆弾搭載量しょぼいのがなぁ…せめて500kg×3許してくれないかね、イ号だって1400㎏なわけだし積載量は問題ないんすよ
この子開発時の要求は爆装500キロだったのか…開発側の判断(過去の事例、要求が二転三転する)で最大800キロになったらしいけど。2000馬力エンジン2発も使って大戦後半に500キロとか要求したお偉方はどういう運用するつもりだったんだ。
昭和16年に出た正式な仕様書の基になる昭和15年の設計方針がベースだからなあ。この頃だと日中戦争の戦訓から、爆装減らしてでも速度を優先した結果なんだろう(昭和13年の方針だと正規750kg、過荷1tがそれぞれ500kg、750kgになる)。航続距離の要求も余裕時分が増えた位で大きな変化は無いし。爆装減らしたら飛行場攻撃の効率も悪くなるのに対しては30kg爆弾の装備を研究してるしそれで搭載数増やして対応するつもりだったように見える。完成する頃にはまあ役に立たない訳だが、上でも出てる通り魚雷積めるのが評価されて採用されたって感じ。それでも2000馬力エンジン2つ使ってこの程度なのは不満だったのか単発にしたキ119の試作指示出してるし。搭乗員からの評価はすこぶるいいから大陸方面だけで戦争してれば適材適所の名機扱いだったかもしれない
相手を上回る数と回転率で押すという設計理念で対戦相手がアメリカなのが致命的でしたね…仰るとおり機体そのものは日本航空界の集大成で飛行性能抜群なのが本当に惜しいな…キ96を単座と複座で反復横跳びさせたり技術者の努力に対して要求側が貧弱過ぎるでしょ
「年代が違えば」「運用が違えば」「場所が違えば」名機なんて古今東西の凡作駄作全部に言えるんだから投入された頃には陳腐化なんて結果しか残らないワケで
戦闘機無用論は早い段階で破綻してるのが判明してましたから要求に反映させることは時期的にも可能だと思います。キ96については単座と複座を交互に作り続ける意味ありましたか?
↑4 「キ67はいい機体だけど空襲の激化で資材もエンジンも供給不足になってきたから、それらを節約できる単発機(キ119)に生産転換するしかない…」と言う大人の事情があるので…
↑×2 飛竜の話であって場違いなキ96の話なんか誰もしてない。キ96を出汁に旧軍の軍政批判をするのは結構だけど、もっと相応しい場所で勝手にやってね
軍政の話なんてしたくないのでそっち方面で話題そらしするのなら退散します
軍政って単語に軍事政権や占領地政策の意味しかないと思ってる?軍政には予算や組織、戦略、技術開発等々、軍そのものの組織運営(military administration)を指す意味もあるわけだが。まぁ知ってて"話題逸らし"とか言ってんならそっちの方がアレだけど いよいよ飛竜に関係なくなってきたからこの話はここでおしまい。ここは喧嘩する場所でもないし迷惑にしかならん。
SB初心者向け対地攻撃機として優秀。機敏ってほどではないが照準に苦労しない運動性と良好な直進安定性のお陰でピンポイント爆撃が極めて容易。50kg爆弾でもそこまで苦労せずに戦車を破壊できる。失速耐性も高く、後部銃座での榴弾砲掃射も可能。速度も攻撃機としては平均以上で、そこそこの銃座と相まって敵機から逃げ切れる事も多い。前線がなくても小基地破壊が可能なので大体の場面で活躍できるだろう
爆弾積載量はかなり少なくBR不相応に感じるが、防御機銃が優秀で上手く後ろに付かせて運が良ければ2〜3機迎撃、撃墜、最低でも相討が出来てSL倍率が高く修理費も低いので現在、個人的に最も安定してSLが稼げる良機体。お気に入りの機体の一つ。
「お、久しぶりに史実欄が編集されてる」と思って見に来たものの、序文が読みやすく改良されたのみで本文は昔の非常に手厳しくやや読みにくい文のままだった。せめてもう少しウィットが効いていれば読み手の反感も減らせそうなのに…とは言えこの分量じゃ…あと編集回数がとんでもない事になってるけど何があったの…
手厳しいって言われても実際に運用した人からも搭載量の少なさは問題だと言われて改修予定だったという事実があるからでしょう。本機に限らず物事には良い面悪い面があるけど片寄ったモノしか見たくない人は多いね。無敵皇軍、精神の無限とか言ってた時代から何も変わってない
「手厳しい」と表現したのが悪かったか。「機体に対して辛辣で悪意を感じさせる表現をしている」と修正しておく。そもそもどんなモノ(機体そのものだろうと運用方針だろうと)にでも欠点や問題点は大なり小なりあるものだし、それに対して批評をするのは非常に重要な事であるというのはあなたの仰る通り。だが「批評する」のと「悪意を持って批判する」のはまるっきり違うのではなかろうか?後者の書き方を採用している今の史実欄のままだと、読み手は史実を理解する前に無駄に反感を抱いてしまっており益が無い。先程も主張したように「もう少し 洒落やウィットを効かせることで、読み手に笑わせ、深く理解させる」というイギリス風の書き方を採った方が良いと思われる二日酔い&寝起きなので読みにくい悪文になっているのはご容赦を 追記:今見たら結構史実欄の配列が変わってやや見やすくなってる様子。編集された方ご苦労様です。
よくある批判することが手段ではなく目的になっているパターンだね
本機はキ21「九七式重爆撃機」、キ49「一〇〇式重爆撃機/呑龍」の後継として生まれた、2000馬力級のハ104を搭載した双発爆撃機である。 大馬力の恩恵による優秀な運動性は単発機級、あるいは爆弾未搭載時には曲芸飛行も出来ると評価を得る程であった。 また機体強度も高く、水平爆撃機ながら装着した急降下爆撃用速度計が600km/h以上を示しても何ら異常はなかったと言われており、これらの利点は実戦での生存性にプラスされ、制空権が失われた大戦末期に本機が辛うじてでも活動出来た要因に繋がった。
前任機と比較すると、キ21で見られた欠点も改良され、縦安定性改善のために胴体前部が延長。 また、キ21・キ49では前方機銃への通路に右側操縦席が圧迫され、いくつかの計器が省略されていた((これは編隊を組む時、左側に占位した場合に機長が隊長機を視認すべく、右操縦席に座った際に不都合だった))問題を、本機では操縦室の胴体幅を拡大して中央に通路を設ける事で解消している。 同カテゴリの目玉である航続距離も、三菱は経験則的に陸軍の要求値(一説には呑龍超えたらOK程度のアバウトさ)を上回る''3800km''を独自目標で定めており、一式陸攻などのノウハウをふんだんに活かしてキ21の2700km・キ49の3000kmを大幅に上回る数値を実現した。これにより陸軍重爆としては最も長距離を飛べる機体となり、陸攻以上の強力な武装と装甲・それに次ぐ大航続距離には海軍すらも注目したという。
本機は先述の通り昭和17年(1942年)12月27日に試験飛行の後、19年8月(12月という諸説あり)に制式化された。 なお、生産自体は昭和18年から先行開始しており、キ84(四式戦闘機疾風)と共に『大東亜決戦機』と号されて、重点的生産が陸軍より命令されセル生産方式がとられた。 しかし、本土空襲の激化や工場の疎開に伴う混乱などが重なる内に、戦局は防戦一方に転じて活躍の場は失われ、僅か635機の製造に留まってしまった。なお、451号機以降は尾部12.7mm機銃が連装型になり、名称も「一型乙」と変更された(しかし一部には機関砲調達が間に合わず、やむを得ず単装の機体もあった)
戦果に関しては、サイパン島や硫黄島の戦いで小規模ながら夜間爆撃を成功させている。また、沖縄戦では第60戦隊と第110戦隊が義号作戦の支援機として、照明弾の投下や先行爆撃を行ったものの、その活動は決戦機の名とは裏腹に非活発であり、記録された戦果は少ない。 これは本格的な運用が始まった辺りの戦況的に、高速・少量搭載(=大量に爆撃するには複数回往復が必要)の本機の特性が特段噛み合わなかったせいと言える(なお、最優先された速力も流石に生存性を担保するには限度があり、初の大規模出動となる台湾航空戦で早々に壊滅の憂き目を見ていた) やがて燃料や資材の懐事情も相まって、生産機の多くは本土決戦機温存という事で外地に供給されなくなったのも追い打ちをかけているだろう。
程なくして本業が開店休業状態になってしまった本機は、最新鋭機ながら古株のキ48「九九式双発軽爆撃機」と共に特攻機となる事が決定してしまう(とはいえ赤トンボすら突っ込ませようとする''特攻に脳を焼かれた上層部''の前には、超が付くほどの航続距離不足や最新戦闘機でも無い機体で免除される方が珍しいが) 特攻機への改修は密かに進められ、本機による特攻を敢行する部隊は"富嶽隊"と称し、制式化から僅か3ヶ月後の昭和19年11月13日には初めて特攻が行われた(戦果不詳)。なお、この中にはキ167なる特殊仕様も存在していた。
こうして本機は『大東亜決戦機』として大きな期待をかけられながらも、時代錯誤な仕様が祟って戦局に寄与する所は少なかった。その結果、少数生産に留まり一泡吹かす事も出来ず終戦を迎えたのである。
本機の不幸は「爆装を犠牲に高速度で敵機を振り切る」というキ21から伝統の戦闘機不要論を引きずったような当局の思想と実戦のミスマッチにあったかもしれない。(とはいえ42年に初飛行=開発スタートは更に前なので、WW2前後での「戦闘機の劇的進化」的には想定した敵機の性能がまだ控えめな段階だった可能性もありうる) 呑龍から引き続き、重爆撃機の名を冠しながらも最大爆装量は後に単発機ですら実現・超えてみせる1t程度で、それを補償する為に必要な機数と出撃回数が案の定膨大になり((小爆装高速機の大量投入とは、言い方を変えれば「爆弾1個を運ぶのに割り当てるエンジンの数を際限なく増やす」という、極めて贅沢というか無駄遣い的な事である))、43年以降の更なる貧窮の我が国にとって悪手となったのも見逃せない。
なお流石に陸軍も対中ソ戦線より南方の戦場で、より強力な英米などの連合軍との戦いで得た教訓から反省したのか、後継機には本機の特色を濃く受け継ぐ「キ90」を取りやめ、単発単座のキ119((川崎製。本機と同等の爆撃能力、遥かに優れた経済性と空中性能を持つ))を選択したのであった。エンジンの成熟の問題もあるが、気づくのがもっと早かったらなぁ…
小ネタ移設予定
出来らぁ! というやり取りがなされたかはさておき、時は生産真っ只中の昭和19年1月。「本機の内100機に雷撃装備をつけろ」と陸軍(!?)より命令があり、試作機の中から2機が改造されて海軍指導下で雷撃試験が行われ、良好な結果を残した。 このため、生産中であった甲型の160号機以降は魚雷搭載型として製造されることになり、本機は「雷撃可能な陸軍重爆」という珍しい特徴を備えた機体となった。とはいえ、最初から雷撃を考慮した設計ではないので、魚雷は爆弾倉に格納するのではなく機外懸架となった。この雷撃型は、海軍内では非公式に「靖国」という通称で呼ばれていた。(海軍さんもう愛称からして結果を察してない?) こうして本機を配備する海軍及び''陸軍''雷撃隊は、豊橋海軍航空隊と浜松陸軍飛行場にて訓練を実施、夜間雷撃に奮戦したものの米側の損害記録はなく、一方的に被害を被っただけに終わってしまった。レーダー付きボフォースには勝てなかったよ…
飛龍をベースに、一切の防御装備を排除・直径1.6m・重量2.9tにも及ぶ巨大な対艦自爆用弾頭『桜弾』を内蔵するという無茶苦茶で悲惨な改造を施したモノ。 あまりに巨大すぎた自爆弾頭は爆弾倉に収まらず、胴体背面にザラマンダーを思い出させるような巨大なバルジが隆起して猛烈な抵抗を産んだ上、貧弱なペイロードの三倍に及ぶ過積載により水平飛行も儘ならなかったという。どうして原型すら防衛網突破や敵艦突入が余裕じゃないのにそんなのにしたんですか?(電話F6F) なお当機は沖縄戦に投入されたらしいが、戦果なども不明である。
こんなんでどうよ
全体的に読みやすくなったと思うが、強いて言えばグレー部が過剰かもしれない。特に小ネタの方。そこを除けば自分はこの案に賛成
文章が史実と小ネタに分割されている上に、このwikiらしい日本流の洒落も利いていて大変面白く良い草案となっていますね。 ただミームとセルフツッコミが効きすぎている点などが散見される事などから、それを修正した案を提案させていただきます。
前任機と比較すると、キ21で見られた欠点も改良され、縦安定性改善のために胴体前部が延長。 また、キ21・キ49では前方機銃への通路に右側操縦席が圧迫され、いくつかの計器が省略されていた((これは編隊を組む時、左側に占位した場合に機長が隊長機を視認すべく、右操縦席に座った際に不都合だった))問題を、本機では操縦室の胴体幅を拡大して中央に通路を設ける事で解消している。 同カテゴリの目玉である航続距離も、三菱は経験則的に陸軍の要求値(一説には呑龍超えたらOK程度のアバウトさ)を上回る''3800km''を独自目標で定めており、一式陸攻などのノウハウをふんだんに活かしてキ21の2700km・キ49の3000kmを大幅に上回る数値を実現した。これにより陸軍重爆としては最も長距離を飛べる機体となり、陸攻以上の強力な武装と装甲・それに次ぐ大航続距離には海軍すらも注目、まさに日本重爆の集大成とも言える仕上がりであった。
本機の不幸は「爆装を犠牲に高速度で敵機を振り切る」というキ21から伝統の戦闘機不要論を引きずった当局の思想と実戦のミスマッチにあったかもしれない。呑龍から引き続き、重爆撃機の名を冠しながらも最大爆装量は後に単発機ですら実現・超えてみせる1t程度で、それを補償する為に必要な機数と出撃回数が案の定膨大になり((小爆装高速機の大量投入とは、言い方を変えれば「爆弾1個を運ぶのに割り当てるエンジンの数を際限なく増やす」という、極めて贅沢というか無駄遣い的な事である))、43年以降の更なる貧窮の我が国にとって悪手となったのも見逃せない。 ((とはいえ本機の仕様書の元となった設計方針が陸軍より出されたのは昭和15年、1940年である。この頃は丁度日中戦争で重慶爆撃が開始された時期であり、それまでに得られていた戦訓を鑑みると「爆装を犠牲に高速度で敵機を振り切る」という方針を採用するのも無理は無いと言えなくもない。さらにWW2前後での「戦闘機の劇的進化」を考えると、「想定した敵機の性能がやや控えめ」な段階だった可能性もありうる。さらに上層部も爆装の少なさとそれに起因する爆撃効率の悪さには頭を悩ませていたらしく、30kg爆弾((より小型の爆弾を雨あられと降らせる事で薄く広く爆撃する事を目論んだ))の開発や爆装量を1.5t程に強化した後期生産型の設計なども行っている。))
なお陸軍は対中ソ戦線より南方の戦場でより強力な英米などの連合軍との戦いで得た教訓から反省したのか、後継機には本機の特色を濃く受け継ぐ「キ90」を取りやめ、単発単座のキ119((川崎製。本機と同等の爆撃能力、遥かに優れた経済性と空中性能を持つ))を選択したのであった。
小ネタ用
出来らぁ! というやり取りがなされたかはさておき、時は生産真っ只中の昭和19年1月。「本機の内100機に雷撃装備をつけろ」と陸軍(!?)より命令があり、試作機の中から2機が改造されて海軍指導下で雷撃試験が行われ、良好な結果を残した。((一説によると、開発が遅れていたキ67が採用されたのはこの雷撃装備が良好な結果を残したが故であるとか)) このため、生産中であった甲型の160号機以降は魚雷搭載型として製造されることになり、本機は「雷撃可能な陸軍重爆」という珍しい特徴を備えた機体となった。とはいえ、最初から雷撃を考慮した設計ではないので、魚雷は爆弾倉に格納するのではなく機外懸架となった。この雷撃型は、海軍内では非公式に「靖国」という通称で呼ばれていた。 こうして本機を配備する海軍及び''陸軍''雷撃隊は、豊橋海軍航空隊と浜松陸軍飛行場にて訓練を実施、夜間雷撃に奮戦したものの米側の損害記録はなく、一方的に被害を被っただけに終わってしまった。レーダー付きボフォースには勝てなかったよ…
飛龍をベースに、一切の防御装備を排除・直径1.6m・重量2.9tにも及ぶ巨大な対艦自爆用成形炸薬弾頭『桜弾』((「爆発すれば前方3km、後方300mが吹き飛ぶ」という前代未聞の超大型HEAT爆弾))を内蔵するという無茶苦茶で悲惨な改造を施したモノ。 あまりに自爆弾頭が巨大で爆弾倉に収まらなかったため、胴体背面にザラマンダーを思い出させるような巨大なバルジを隆起させて機体内部に無理矢理詰め込んだ構造となっている。このバルジが猛烈な抵抗を産んだ上、貧弱なペイロードの三倍に及ぶ過積載により水平飛行も儘ならず、当の陸軍からも「これで敵の防空網を突破して艦船に特攻するのは無理がある」という意見が内部から出てくる程であった。 なお当機は沖縄戦に投入されたらしいが、戦果なども不明である。
ご意見あれば…
もうちょっと他の人も何か意見くれるかなって思ったけど一日ほど置いても全然だし、情報も追加されてるから修正案のにして良いんでないかな
わかりました。あと2時間経って何も意見がなかったら修正案で編集します
編集完了しました。皆様ありがとうございました。
今発見したので今更の意見申し訳ない。雷撃の項最後の一文、レーダー付ボフォースは戦中は登場しないのでは?
こいつの宿敵XP-50とP-38は決まって開幕上昇するので逆手にとって開幕緩降下して基地爆、銃座で一匹くらい狩って対地、頃合いをみて前線基地に殴り込み銃座でいじめる。これで金がたまるのだ
敢えて上手く後ろに付かせて後方防御機銃を使いこなせたら、p-61やモスキートを返り討ちに出来、最悪爆弾投下後、相討ちに持ち込める隠れた強機体だと、個人的に思う。SL倍率も何気に高めだし。
陸軍の誇りを背負ってんじゃー!と海戦に航空雷撃で参加してるとロールプレイして、魚雷が命中すると、楽しいな
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尾部銃座の動かないバグは直したのに機首銃座バグはなんで直さないんやGaijin・・・
ついにSBランク4の小基地をワンパスで破壊できるようになった。他国と比べるだけ虚しい性能なのは変わらないけど深山を使わされるよりはマシだろう
最高速は深山に劣るが、少しでも動いて図体もデカくなく、飛行場を選べるこっちのほうが良いな。どうせどっちも銃座はゴミだし。
一応低空を這ってても460km/h位は出るからどうせ見つからないようお祈りするなら迂回上昇しなきゃ死ぬ深山よりこっちの方が小基地への到達は早そう
魚雷と爆撃照準器以外隼1型に劣ってるの草
単発戦闘機と双発爆撃機を比べてはいけない。銃座があるからなんとかぁなるっしょ(適当)
なんか既視感あると思ったら例のキ-109にそっくり
キ109の機体ページを読めば謎は解けるぞ
ベース機体ですしお寿司
このコメントは恥ずかしいねw
機首の銃座真上にしか撃てないの草
BR上がるらしいけど空RBで高スコアを出す方法が分からねえ・・・
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機関砲の残弾が表示されてる。けどまだ機首の旋回機銃治らないね…
キ109はそれなりに動けるんだからコイツもあれくらい動くようにならんものか。銃座と爆装を鑑みても動きが重くなりすぎてる気がする
むしろキ109が動きすぎなんやな。
機銃のバグ直るどころか悪化してて草
これたぶん銃座の座標を90度ぐらい間違えてるぽい,アプデで性能いじったわけではないのになぜこんなバグり方するのかコレガワカラナイ
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機銃修正したってあったけど、これまたバグってない?前後こんな可動範囲狭かったっけ
今度は上の方に指向できてない気がする、あとキ109のほうは全く修正されてなくて草 斜銃みたいなことができる
斜めというか垂直というか...
SBで飛んでみたけどマ弾のおかげで中々返り討ちにできるわね。最低でも相打ちには確実に持っていける。普段は小基地破壊に専念して場合によっちゃ空域占領のお手伝いに行っても大丈夫ぐらいの力はあるかと。修理費もそんな高くないし
こいつの銃座が全部マトモに動いてるの初めて見たわ・・・
胴体後部の機銃手たちの足が胴体からはみ出して見えるのは俺だけ?
後方の上方向に銃座4つ向けられるから強いかも?下は…しらn((
マジやん いつの間に側面機銃が有能に
現状エース化すれば空中戦艦みたいになれるよ
マジでガンシップしかさせる気無いやん……いやBV138もあるしそういうものなのか?
こいつの風防曲面ガラスの上に70mm厚もあんの草。109にも付けてくれ…
この飛竜で開幕基地攻撃は有効です?
解説に書いてあるしモード書いてくれ。一応いうと爆装カスだからABRBは弱い。ただRBは上昇、速度がいいから爆撃自体は成功させやすい。あとは銃座が強いし敵機落として稼げる。SBはわからん
基地は小型爆弾でやれんか?
なんかここの史実欄他のページと比べてやたら長いうえに無駄に辛辣じゃない?ソース元の一つはリンク切れだし。活躍が無いに等しかったにしてもわざわざこんな風に書く必要は無いのでは…
リンク切れしてるのはおそらく「Keyのミリタリーなページ」さんで、Wikipedia以前からある超老舗サイトだったんだけど、そんなに偏見偏向な書き方ではなかった気がするんだよなぁ。まあ、口は悪くてもB-17やらランカスターの役をこのクラスでやればそうなるわなという感じではある。おそらく2018年くらいから放置されてるから、気になるなら加筆修正してもええと思うよ。
あのサイトは閉鎖したからリンクが…老舗が消えていく。
Wayback Machineで見られたよ、リンク
このページの文章とはあまり似てない気がするけど…
まあ、ミリタリー関連って大手の商業書籍ですら批判に酔ってる様な嫌な書き方する例は多いから、界隈の性質だと思うしかない。こういうこと言うと「だって史実での事実だろ!」と反論する人もいるが、文章構成において史実から引っ張ってくる項目の選択や言い回しは書き手の意思・表現なんだから、書き手が責任負うべき部分だとは思う。そもそもファンが楽しんで読むちょっとした文章に過ぎないんだから、多少偏っても機のどこがすごかったか気分良く読める方が良くないか?とは個人的には思う。専門誌で好きな機体の特集号で喜んでも、内容見たら史実だからってグチグチと嫌な書き方されてて、これはどういう読者を想定したの?嫌いな人集まれって意図で特集したのかハァァァァン!?って怒りに駆られたことも何度あったか…
好きなものが批判されて嫌な気持ちになるのは理解できるけどヨイショがいきすぎても「ゼロ戦は無敵の超戦闘機で弱点はない、大和は現代技術でも建造できないオーパーツで無敵」とか言い出してよく知らない人がそれを見て信じちゃうってのも見てきたからいい塩梅が難しいね。でも本機は確かに開発コンセプトがそもそも間違ってた感が強いのは否めないね…周りの環境を考慮しなければ本機は名機だと思うんだけど個人的には大好きな機体ではあります
手段でしかないはずの批判が目的と化しているのはよく見る。
確かに、過剰なヨイショも見てて強烈に嫌な気分になるから塩梅は難しいな。批判・肯定の方向が違うだけで、あまりにも事実から離れて恣意的で著者周りが良い気分になりたいだけ、というのは結局やってること同じだしな…まあ、自分も好きな機体の欠点は聞きたくないってわけではないのよ。機体について知りたいって意味では良いとこも悪いとこも冷静な分析として聞きたいし、そこにはどういう経緯や思惑があったのかも含めて勉強してこそだと思う。
まあ戦闘機無用論がボロクソ酷いからなぁ…呑龍の開発時点で大陸での戦訓から駄目なの解ってた筈なのにね。何度も往復すればその都度迎撃受けて被弾が増えるし、エンジンもその分稼働させるので整備の回数さえ増え部品の消耗も増すのに。しかも海軍だと無用論唱えたヤツが偵察攻撃に自ら単機出撃して部下諸共戦死
以前、丸の雑誌に開発が遅れた飛竜が昭和19年採用されたのは魚雷懸吊できることが評価されたこたが理由で、爆撃機自体の性能を評価されたわけじゃないんすな
環境に合致しなかったのは間違いないんだけど、過去の日重爆の正当進化かつ集大成で飛龍単体の完成度は凄く高くて好きなのよ。パイロットも飛行性能は絶賛してるし日本航空技術の進歩を体現してる。ただ兵器は相対的な評価されちゃうのがね…
間に合わなかったけど後期生産機は爆装が1.5トン程度に強化予定だったし適切に理想的な状況で運用されていれば日本版B-25になれたかもしれん。日本の国力があと数倍あればコンセプト通りの運用が実現してたかも…
将来イ号無線誘導爆弾甲型が来た時のために最近手に入れたけどめっちゃ楽しいね 確かに爆装量はしょぼいけど、機体性能が優秀なのと機銃が強いからガンシップ運用が楽しい 今のところ5回出撃して1回もやられずに5機落としてる (チラ裏案件?)
…って思ったけど、どんなに記憶を遡っても撃墜したプレイヤー機ってワイバーンとモスキートしか思い出せないから3機は暇だから撃墜したAI機だったかな…?ログブックってAIも含まれるんだっけか
含まれるぞ。
ホ103は今も火力高いし。ホ5は前回さらにバフが入ったからな。
使ってて楽しいのわかる。でも爆弾搭載量しょぼいのがなぁ…せめて500kg×3許してくれないかね、イ号だって1400㎏なわけだし積載量は問題ないんすよ
この子開発時の要求は爆装500キロだったのか…開発側の判断(過去の事例、要求が二転三転する)で最大800キロになったらしいけど。2000馬力エンジン2発も使って大戦後半に500キロとか要求したお偉方はどういう運用するつもりだったんだ。
昭和16年に出た正式な仕様書の基になる昭和15年の設計方針がベースだからなあ。この頃だと日中戦争の戦訓から、爆装減らしてでも速度を優先した結果なんだろう(昭和13年の方針だと正規750kg、過荷1tがそれぞれ500kg、750kgになる)。航続距離の要求も余裕時分が増えた位で大きな変化は無いし。爆装減らしたら飛行場攻撃の効率も悪くなるのに対しては30kg爆弾の装備を研究してるしそれで搭載数増やして対応するつもりだったように見える。完成する頃にはまあ役に立たない訳だが、上でも出てる通り魚雷積めるのが評価されて採用されたって感じ。それでも2000馬力エンジン2つ使ってこの程度なのは不満だったのか単発にしたキ119の試作指示出してるし。搭乗員からの評価はすこぶるいいから大陸方面だけで戦争してれば適材適所の名機扱いだったかもしれない
相手を上回る数と回転率で押すという設計理念で対戦相手がアメリカなのが致命的でしたね…仰るとおり機体そのものは日本航空界の集大成で飛行性能抜群なのが本当に惜しいな…キ96を単座と複座で反復横跳びさせたり技術者の努力に対して要求側が貧弱過ぎるでしょ
「年代が違えば」「運用が違えば」「場所が違えば」名機なんて古今東西の凡作駄作全部に言えるんだから投入された頃には陳腐化なんて結果しか残らないワケで
戦闘機無用論は早い段階で破綻してるのが判明してましたから要求に反映させることは時期的にも可能だと思います。キ96については単座と複座を交互に作り続ける意味ありましたか?
↑4 「キ67はいい機体だけど空襲の激化で資材もエンジンも供給不足になってきたから、それらを節約できる単発機(キ119)に生産転換するしかない…」と言う大人の事情があるので…
↑×2 飛竜の話であって場違いなキ96の話なんか誰もしてない。キ96を出汁に旧軍の軍政批判をするのは結構だけど、もっと相応しい場所で勝手にやってね
軍政の話なんてしたくないのでそっち方面で話題そらしするのなら退散します
軍政って単語に軍事政権や占領地政策の意味しかないと思ってる?軍政には予算や組織、戦略、技術開発等々、軍そのものの組織運営(military administration)を指す意味もあるわけだが。まぁ知ってて"話題逸らし"とか言ってんならそっちの方がアレだけど
いよいよ飛竜に関係なくなってきたからこの話はここでおしまい。ここは喧嘩する場所でもないし迷惑にしかならん。
SB初心者向け対地攻撃機として優秀。機敏ってほどではないが照準に苦労しない運動性と良好な直進安定性のお陰でピンポイント爆撃が極めて容易。50kg爆弾でもそこまで苦労せずに戦車を破壊できる。失速耐性も高く、後部銃座での榴弾砲掃射も可能。速度も攻撃機としては平均以上で、そこそこの銃座と相まって敵機から逃げ切れる事も多い。前線がなくても小基地破壊が可能なので大体の場面で活躍できるだろう
爆弾積載量はかなり少なくBR不相応に感じるが、防御機銃が優秀で上手く後ろに付かせて運が良ければ2〜3機迎撃、撃墜、最低でも相討が出来てSL倍率が高く修理費も低いので現在、個人的に最も安定してSLが稼げる良機体。お気に入りの機体の一つ。
「お、久しぶりに史実欄が編集されてる」と思って見に来たものの、序文が読みやすく改良されたのみで本文は昔の非常に手厳しくやや読みにくい文のままだった。せめてもう少しウィットが効いていれば読み手の反感も減らせそうなのに…とは言えこの分量じゃ…あと編集回数がとんでもない事になってるけど何があったの…
手厳しいって言われても実際に運用した人からも搭載量の少なさは問題だと言われて改修予定だったという事実があるからでしょう。本機に限らず物事には良い面悪い面があるけど片寄ったモノしか見たくない人は多いね。無敵皇軍、精神の無限とか言ってた時代から何も変わってない
「手厳しい」と表現したのが悪かったか。「機体に対して辛辣で悪意を感じさせる表現をしている」と修正しておく。そもそもどんなモノ(機体そのものだろうと運用方針だろうと)にでも欠点や問題点は大なり小なりあるものだし、それに対して批評をするのは非常に重要な事であるというのはあなたの仰る通り。だが「批評する」のと「悪意を持って批判する」のはまるっきり違うのではなかろうか?後者の書き方を採用している今の史実欄のままだと、読み手は史実を理解する前に無駄に反感を抱いてしまっており益が無い。先程も主張したように「もう少し 洒落やウィットを効かせることで、読み手に笑わせ、深く理解させる」というイギリス風の書き方を採った方が良いと思われる二日酔い&寝起きなので読みにくい悪文になっているのはご容赦を 追記:今見たら結構史実欄の配列が変わってやや見やすくなってる様子。編集された方ご苦労様です。
よくある批判することが手段ではなく目的になっているパターンだね
本機はキ21「九七式重爆撃機」、キ49「一〇〇式重爆撃機/呑龍」の後継として生まれた、2000馬力級のハ104を搭載した双発爆撃機である。
大馬力の恩恵による優秀な運動性は単発機級、あるいは爆弾未搭載時には曲芸飛行も出来ると評価を得る程であった。
また機体強度も高く、水平爆撃機ながら装着した急降下爆撃用速度計が600km/h以上を示しても何ら異常はなかったと言われており、これらの利点は実戦での生存性にプラスされ、制空権が失われた大戦末期に本機が辛うじてでも活動出来た要因に繋がった。
前任機と比較すると、キ21で見られた欠点も改良され、縦安定性改善のために胴体前部が延長。
また、キ21・キ49では前方機銃への通路に右側操縦席が圧迫され、いくつかの計器が省略されていた((これは編隊を組む時、左側に占位した場合に機長が隊長機を視認すべく、右操縦席に座った際に不都合だった))問題を、本機では操縦室の胴体幅を拡大して中央に通路を設ける事で解消している。
同カテゴリの目玉である航続距離も、三菱は経験則的に陸軍の要求値(一説には呑龍超えたらOK程度のアバウトさ)を上回る''3800km''を独自目標で定めており、一式陸攻などのノウハウをふんだんに活かしてキ21の2700km・キ49の3000kmを大幅に上回る数値を実現した。これにより陸軍重爆としては最も長距離を飛べる機体となり、陸攻以上の強力な武装と装甲・それに次ぐ大航続距離には海軍すらも注目したという。
本機は先述の通り昭和17年(1942年)12月27日に試験飛行の後、19年8月(12月という諸説あり)に制式化された。
なお、生産自体は昭和18年から先行開始しており、キ84(四式戦闘機疾風)と共に『大東亜決戦機』と号されて、重点的生産が陸軍より命令されセル生産方式がとられた。
しかし、本土空襲の激化や工場の疎開に伴う混乱などが重なる内に、戦局は防戦一方に転じて活躍の場は失われ、僅か635機の製造に留まってしまった。なお、451号機以降は尾部12.7mm機銃が連装型になり、名称も「一型乙」と変更された(しかし一部には機関砲調達が間に合わず、やむを得ず単装の機体もあった)
戦果に関しては、サイパン島や硫黄島の戦いで小規模ながら夜間爆撃を成功させている。また、沖縄戦では第60戦隊と第110戦隊が義号作戦の支援機として、照明弾の投下や先行爆撃を行ったものの、その活動は決戦機の名とは裏腹に非活発であり、記録された戦果は少ない。
これは本格的な運用が始まった辺りの戦況的に、高速・少量搭載(=大量に爆撃するには複数回往復が必要)の本機の特性が特段噛み合わなかったせいと言える(なお、最優先された速力も流石に生存性を担保するには限度があり、初の大規模出動となる台湾航空戦で早々に壊滅の憂き目を見ていた)
やがて燃料や資材の懐事情も相まって、生産機の多くは本土決戦機温存という事で外地に供給されなくなったのも追い打ちをかけているだろう。
程なくして本業が開店休業状態になってしまった本機は、最新鋭機ながら古株のキ48「九九式双発軽爆撃機」と共に特攻機となる事が決定してしまう(とはいえ赤トンボすら突っ込ませようとする''特攻に脳を焼かれた上層部''の前には、超が付くほどの航続距離不足や最新戦闘機でも無い機体で免除される方が珍しいが)
特攻機への改修は密かに進められ、本機による特攻を敢行する部隊は"富嶽隊"と称し、制式化から僅か3ヶ月後の昭和19年11月13日には初めて特攻が行われた(戦果不詳)。なお、この中にはキ167なる特殊仕様も存在していた。
こうして本機は『大東亜決戦機』として大きな期待をかけられながらも、時代錯誤な仕様が祟って戦局に寄与する所は少なかった。その結果、少数生産に留まり一泡吹かす事も出来ず終戦を迎えたのである。
本機の不幸は「爆装を犠牲に高速度で敵機を振り切る」というキ21から伝統の戦闘機不要論を引きずったような当局の思想と実戦のミスマッチにあったかもしれない。(とはいえ42年に初飛行=開発スタートは更に前なので、WW2前後での「戦闘機の劇的進化」的には想定した敵機の性能がまだ控えめな段階だった可能性もありうる)
呑龍から引き続き、重爆撃機の名を冠しながらも最大爆装量は後に単発機ですら実現・超えてみせる1t程度で、それを補償する為に必要な機数と出撃回数が案の定膨大になり((小爆装高速機の大量投入とは、言い方を変えれば「爆弾1個を運ぶのに割り当てるエンジンの数を際限なく増やす」という、極めて贅沢というか無駄遣い的な事である))、43年以降の更なる貧窮の我が国にとって悪手となったのも見逃せない。
なお流石に陸軍も対中ソ戦線より南方の戦場で、より強力な英米などの連合軍との戦いで得た教訓から反省したのか、後継機には本機の特色を濃く受け継ぐ「キ90」を取りやめ、単発単座のキ119((川崎製。本機と同等の爆撃能力、遥かに優れた経済性と空中性能を持つ))を選択したのであった。エンジンの成熟の問題もあるが、気づくのがもっと早かったらなぁ…
小ネタ移設予定
出来らぁ!
というやり取りがなされたかはさておき、時は生産真っ只中の昭和19年1月。「本機の内100機に雷撃装備をつけろ」と陸軍(!?)より命令があり、試作機の中から2機が改造されて海軍指導下で雷撃試験が行われ、良好な結果を残した。
このため、生産中であった甲型の160号機以降は魚雷搭載型として製造されることになり、本機は「雷撃可能な陸軍重爆」という珍しい特徴を備えた機体となった。とはいえ、最初から雷撃を考慮した設計ではないので、魚雷は爆弾倉に格納するのではなく機外懸架となった。この雷撃型は、海軍内では非公式に「靖国」という通称で呼ばれていた。(海軍さんもう愛称からして結果を察してない?)
こうして本機を配備する海軍及び''陸軍''雷撃隊は、豊橋海軍航空隊と浜松陸軍飛行場にて訓練を実施、夜間雷撃に奮戦したものの米側の損害記録はなく、一方的に被害を被っただけに終わってしまった。レーダー付きボフォースには勝てなかったよ…
飛龍をベースに、一切の防御装備を排除・直径1.6m・重量2.9tにも及ぶ巨大な対艦自爆用弾頭『桜弾』を内蔵するという無茶苦茶で悲惨な改造を施したモノ。
あまりに巨大すぎた自爆弾頭は爆弾倉に収まらず、胴体背面にザラマンダーを思い出させるような巨大なバルジが隆起して猛烈な抵抗を産んだ上、貧弱なペイロードの三倍に及ぶ過積載により水平飛行も儘ならなかったという。どうして原型すら防衛網突破や敵艦突入が余裕じゃないのにそんなのにしたんですか?(電話F6F)
なお当機は沖縄戦に投入されたらしいが、戦果なども不明である。
こんなんでどうよ
全体的に読みやすくなったと思うが、強いて言えばグレー部が過剰かもしれない。特に小ネタの方。そこを除けば自分はこの案に賛成
文章が史実と小ネタに分割されている上に、このwikiらしい日本流の洒落も利いていて大変面白く良い草案となっていますね。
ただミームとセルフツッコミが効きすぎている点などが散見される事などから、それを修正した案を提案させていただきます。
本機はキ21「九七式重爆撃機」、キ49「一〇〇式重爆撃機/呑龍」の後継として生まれた、2000馬力級のハ104を搭載した双発爆撃機である。
大馬力の恩恵による優秀な運動性は単発機級、あるいは爆弾未搭載時には曲芸飛行も出来ると評価を得る程であった。
また機体強度も高く、水平爆撃機ながら装着した急降下爆撃用速度計が600km/h以上を示しても何ら異常はなかったと言われており、これらの利点は実戦での生存性にプラスされ、制空権が失われた大戦末期に本機が辛うじてでも活動出来た要因に繋がった。
前任機と比較すると、キ21で見られた欠点も改良され、縦安定性改善のために胴体前部が延長。
また、キ21・キ49では前方機銃への通路に右側操縦席が圧迫され、いくつかの計器が省略されていた((これは編隊を組む時、左側に占位した場合に機長が隊長機を視認すべく、右操縦席に座った際に不都合だった))問題を、本機では操縦室の胴体幅を拡大して中央に通路を設ける事で解消している。
同カテゴリの目玉である航続距離も、三菱は経験則的に陸軍の要求値(一説には呑龍超えたらOK程度のアバウトさ)を上回る''3800km''を独自目標で定めており、一式陸攻などのノウハウをふんだんに活かしてキ21の2700km・キ49の3000kmを大幅に上回る数値を実現した。これにより陸軍重爆としては最も長距離を飛べる機体となり、陸攻以上の強力な武装と装甲・それに次ぐ大航続距離には海軍すらも注目、まさに日本重爆の集大成とも言える仕上がりであった。
本機は先述の通り昭和17年(1942年)12月27日に試験飛行の後、19年8月(12月という諸説あり)に制式化された。
なお、生産自体は昭和18年から先行開始しており、キ84(四式戦闘機疾風)と共に『大東亜決戦機』と号されて、重点的生産が陸軍より命令されセル生産方式がとられた。
しかし、本土空襲の激化や工場の疎開に伴う混乱などが重なる内に、戦局は防戦一方に転じて活躍の場は失われ、僅か635機の製造に留まってしまった。なお、451号機以降は尾部12.7mm機銃が連装型になり、名称も「一型乙」と変更された(しかし一部には機関砲調達が間に合わず、やむを得ず単装の機体もあった)
戦果に関しては、サイパン島や硫黄島の戦いで小規模ながら夜間爆撃を成功させている。また、沖縄戦では第60戦隊と第110戦隊が義号作戦の支援機として、照明弾の投下や先行爆撃を行ったものの、その活動は決戦機の名とは裏腹に非活発であり、記録された戦果は少ない。
これは本格的な運用が始まった辺りの戦況的に、高速・少量搭載(=大量に爆撃するには複数回往復が必要)の本機の特性が特段噛み合わなかったせいと言える(なお、最優先された速力も流石に生存性を担保するには限度があり、初の大規模出動となる台湾航空戦で早々に壊滅の憂き目を見ていた)
やがて燃料や資材の懐事情も相まって、生産機の多くは本土決戦機温存という事で外地に供給されなくなったのも追い打ちをかけているだろう。
程なくして本業が開店休業状態になってしまった本機は、最新鋭機ながら古株のキ48「九九式双発軽爆撃機」と共に特攻機となる事が決定してしまう(とはいえ赤トンボすら突っ込ませようとする''特攻に脳を焼かれた上層部''の前には、超が付くほどの航続距離不足や最新戦闘機でも無い機体で免除される方が珍しいが)
特攻機への改修は密かに進められ、本機による特攻を敢行する部隊は"富嶽隊"と称し、制式化から僅か3ヶ月後の昭和19年11月13日には初めて特攻が行われた(戦果不詳)。なお、この中にはキ167なる特殊仕様も存在していた。
こうして本機は『大東亜決戦機』として大きな期待をかけられながらも、時代錯誤な仕様が祟って戦局に寄与する所は少なかった。その結果、少数生産に留まり一泡吹かす事も出来ず終戦を迎えたのである。
本機の不幸は「爆装を犠牲に高速度で敵機を振り切る」というキ21から伝統の戦闘機不要論を引きずった当局の思想と実戦のミスマッチにあったかもしれない。呑龍から引き続き、重爆撃機の名を冠しながらも最大爆装量は後に単発機ですら実現・超えてみせる1t程度で、それを補償する為に必要な機数と出撃回数が案の定膨大になり((小爆装高速機の大量投入とは、言い方を変えれば「爆弾1個を運ぶのに割り当てるエンジンの数を際限なく増やす」という、極めて贅沢というか無駄遣い的な事である))、43年以降の更なる貧窮の我が国にとって悪手となったのも見逃せない。
((とはいえ本機の仕様書の元となった設計方針が陸軍より出されたのは昭和15年、1940年である。この頃は丁度日中戦争で重慶爆撃が開始された時期であり、それまでに得られていた戦訓を鑑みると「爆装を犠牲に高速度で敵機を振り切る」という方針を採用するのも無理は無いと言えなくもない。さらにWW2前後での「戦闘機の劇的進化」を考えると、「想定した敵機の性能がやや控えめ」な段階だった可能性もありうる。さらに上層部も爆装の少なさとそれに起因する爆撃効率の悪さには頭を悩ませていたらしく、30kg爆弾((より小型の爆弾を雨あられと降らせる事で薄く広く爆撃する事を目論んだ))の開発や爆装量を1.5t程に強化した後期生産型の設計なども行っている。))
なお陸軍は対中ソ戦線より南方の戦場でより強力な英米などの連合軍との戦いで得た教訓から反省したのか、後継機には本機の特色を濃く受け継ぐ「キ90」を取りやめ、単発単座のキ119((川崎製。本機と同等の爆撃能力、遥かに優れた経済性と空中性能を持つ))を選択したのであった。
小ネタ用
出来らぁ!
というやり取りがなされたかはさておき、時は生産真っ只中の昭和19年1月。「本機の内100機に雷撃装備をつけろ」と陸軍(!?)より命令があり、試作機の中から2機が改造されて海軍指導下で雷撃試験が行われ、良好な結果を残した。((一説によると、開発が遅れていたキ67が採用されたのはこの雷撃装備が良好な結果を残したが故であるとか))
このため、生産中であった甲型の160号機以降は魚雷搭載型として製造されることになり、本機は「雷撃可能な陸軍重爆」という珍しい特徴を備えた機体となった。とはいえ、最初から雷撃を考慮した設計ではないので、魚雷は爆弾倉に格納するのではなく機外懸架となった。この雷撃型は、海軍内では非公式に「靖国」という通称で呼ばれていた。
こうして本機を配備する海軍及び''陸軍''雷撃隊は、豊橋海軍航空隊と浜松陸軍飛行場にて訓練を実施、夜間雷撃に奮戦したものの米側の損害記録はなく、一方的に被害を被っただけに終わってしまった。レーダー付きボフォースには勝てなかったよ…
飛龍をベースに、一切の防御装備を排除・直径1.6m・重量2.9tにも及ぶ巨大な対艦自爆用成形炸薬弾頭『桜弾』((「爆発すれば前方3km、後方300mが吹き飛ぶ」という前代未聞の超大型HEAT爆弾))を内蔵するという無茶苦茶で悲惨な改造を施したモノ。
あまりに自爆弾頭が巨大で爆弾倉に収まらなかったため、胴体背面にザラマンダーを思い出させるような巨大なバルジを隆起させて機体内部に無理矢理詰め込んだ構造となっている。このバルジが猛烈な抵抗を産んだ上、貧弱なペイロードの三倍に及ぶ過積載により水平飛行も儘ならず、当の陸軍からも「これで敵の防空網を突破して艦船に特攻するのは無理がある」という意見が内部から出てくる程であった。
なお当機は沖縄戦に投入されたらしいが、戦果なども不明である。
ご意見あれば…
もうちょっと他の人も何か意見くれるかなって思ったけど一日ほど置いても全然だし、情報も追加されてるから修正案のにして良いんでないかな
わかりました。あと2時間経って何も意見がなかったら修正案で編集します
編集完了しました。皆様ありがとうございました。
今発見したので今更の意見申し訳ない。雷撃の項最後の一文、レーダー付ボフォースは戦中は登場しないのでは?
こいつの宿敵XP-50とP-38は決まって開幕上昇するので逆手にとって開幕緩降下して基地爆、銃座で一匹くらい狩って対地、頃合いをみて前線基地に殴り込み銃座でいじめる。これで金がたまるのだ
敢えて上手く後ろに付かせて後方防御機銃を使いこなせたら、p-61やモスキートを返り討ちに出来、最悪爆弾投下後、相討ちに持ち込める隠れた強機体だと、個人的に思う。SL倍率も何気に高めだし。
陸軍の誇りを背負ってんじゃー!と海戦に航空雷撃で参加してるとロールプレイして、魚雷が命中すると、楽しいな