それはないなぁ・・・というのもソ連の運用がそれを許さなかったんだよ ソ連は空軍のあるべき姿はIL-2による地上部隊の蹂躙が主目的と捉えてたからYakシリーズは常に高度1000m程度でIL-2に張り付いての護衛しか許されなかったんだよね 中空防御がLaシリーズでそれも3000m程度までだったし 敵機をいくら落としても護衛のIL-2を少しでも落とされると即軍法会議モノだったようだし 当時のYakのパイロットだった人のインタビューによると44年では12機のIL-2を6~10機のYakで護衛した場合、12~16機のBf109が攻めてきても許されるのは1機か2機までで6機も落とされると即軍法会議だったみたいだし ちなみに同時期のイギリスだと12機のタイフーンだと6機ぐらいならよく落とされてたらしい ソ連の場合は運用が根本から西側と違ってたんだと 詳しくはここ読むといいぞー
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