ぶっちゃけ東部戦線は「超低空」という「突っ込みを活かして逃げるのが得意」なフォッケの性能が「一番活かしにくい」状況での戦いばかり強いられてたからなんとも・・・実際ソ連のパイロットも「高度を十分取っての一撃離脱されたら・・・」みたいなこと言ってた気がする。逆のケースで、英国が「こんなもんハリケーン以下で使えんわ」と酷評し、アメリカも早々にソ連に押し売りして処分したP39が、低空戦の多かったソ連軍で大活躍してたことからも、西と東ではだいぶ戦闘高度が違ったことが分かるかと。
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