主翼の外板は忘れたけど、零戦の外板の厚みは0.5mmが一番多かったから、それを考えると1.5倍近いからね。しかも板厚を増すことでリベット留の強度も向上するし有害抵抗も減るので、ある程度馬力が向上した後期型では多少の重量が増しても板厚を上げるという選択をしている。それに、当時の加工精度と言っても結局は飛行機を飛ばせるだけの科学力があるわけだし、実際に今と何が変わったかと言うと0.1ミリ単位では実はそこまで大した違いはない。
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主翼の外板は忘れたけど、零戦の外板の厚みは0.5mmが一番多かったから、それを考えると1.5倍近いからね。しかも板厚を増すことでリベット留の強度も向上するし有害抵抗も減るので、ある程度馬力が向上した後期型では多少の重量が増しても板厚を上げるという選択をしている。それに、当時の加工精度と言っても結局は飛行機を飛ばせるだけの科学力があるわけだし、実際に今と何が変わったかと言うと0.1ミリ単位では実はそこまで大した違いはない。