名前なし
2018/11/16 (金) 22:10:47
84b85@4bc33
あるフォーラム戦士が90式や10式の複合装甲モジュールの重量から防御力が低いと主張していて非常にもどかしいのですが英語のできる方反論にいけませんかね...?
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凍結されています。
今の時代に重量で防御力判断する馬鹿がまだいるんだな…
軽いから3kmからしか耐えられないし範囲も狭いという認識っぽいです、さらに根拠の怪しいゲーム内のLOSを真に受けて厚みも不十分としてます(興味があればフォーラムのFuture MBTs Discussionってスレをご参照ください
範囲が狭いかはともかく、範囲が狭けりゃ重量も軽くなるという発想には至らないのか
他のスレでのあの方の主張を見ているとないみたい...あの詭弁を覆すのはより信憑性の高い資料をまとめる以外なさそうです
Leo2の砲塔特殊装甲質量8400kgに対して、90式の1300kgと10式の1900kgは軽すぎるみたいな感じの人がフォーラムにいるのは分かるのだけど(該当スレ見に行ったらその人だったわ)反論を補強する証拠がないのがね... 拘束セラミックス装甲なんだ!と言ってもソースくれで終わってしまうし
まず根本的に装甲体積が違うってのは前提ですな。車内画像とかからなるべく正確に範囲を推測、それを元に暫定的な体積を計算しLeo2のそれと比較すればまずは体積による重量差を理解させられるのでは?(この時二者の装甲材を同じものと仮定するとさらにわかりやすい
それを指摘しても、大体1/4くらいで最終的にLeo2のほうが質量多いよねって感じなんで正直なんだか...
単純にレオ2と90式で密度が違うとかだったらこれくらいの差は全然あり得る?
ゲーム内で見ても一目瞭然だけどそもそもサイズが違うから密度以前の問題なんですよ、体積少し増えただけでも重量はかなり増えるわけでそもそも前提が違うのです
件の人、装甲材質は基本的に同じで質量ベースで話をしているイメージしかないから軽量かつ高防御力を発揮できる素材を使用しているという証拠でも突きつけないと駄目だと思うな
常識的に考えてセラミックは重金属じゃあないんだから技術革新で幾らでも軽くなりようがあるだろじゃダメなのかしら。ダメなんだろうね…
早い話防衛省なり三菱重工なりの公的文書中に「日本制複合装甲にはセラミック系複合材料を使用している」旨の記述があればいいんですがそれすらない情報統制が敷かれてるようなので中々に厳しい道のりですぜ
この問題は、1.90式や10式にセラミックス装甲が使われていることを証明し 2.その素材は軽量かつ高い防御力を発揮できるものであると明示した上で 3.どれくらいの防御力なのかある程度公的な資料が必要 という三重苦
「あなたたちの資料は信憑性が低く疑わしい」としてる人が一番疑わしい主張してるから余計難しい...まずセラミックなことを証明できてLOSについてもしっかりとしたものを提示すれば重量云々はなんとかできるから耐弾試験やら自砲弾との比較も多少使えるかも?
セラミックスの重量と強度はチタンやケイ素、亜鉛、アルミニウム、バリウムの含有量によって様々であるので一概には判断できない。とか?
それは大いにあるはずですが結局のところセラミックであるなら重量は多くならないはずなんですよ...(どちらかというと容積を取るのが問題
ぶっちゃけ、モジュール重量すら「確定」でない10式戦車の推測にあれこれ言っても曖昧だし、じゃあ重量から計算したらいいんじゃねってのは分かる。ゲームだし。
自分たちのMBTはちゃっかり史実でやろうとしてるからこうも言われるのは自然では?事実90式はちぐはぐなインチキ車両になりましたし
上で言われてる通り、どうやっても反論材料がない上にフォーラム戦士たちは曲りなりにも一応意見を伝えてる以上はどうしようもないと思うで。事実はさておき、こっちの立場が弱すぎる。曖昧な技術力とか、不明確な数字しか盾に出来ないから。
なぜあんな不可解な理論が受け入れられてるのか不思議でなりません...やはり今のところはGaijinedを受容せざるをえないのが現実なのか
まあ、自国戦車強くしたいって気持ちはよくわかるし、重量と簡単な体積だけで判断されるのが癪にさわるのはわかる。ただ、同時に立証できる公式発表が一切ないし所詮他国のゲームだからね。
ひとつ留意して欲しいのは私は日MBTだからこうして主張しているわけじゃないってことです、挑戦者の装甲やLeo2の防盾も同様に不可解に思ってます
それはもうひっくるめてフォーラム戦士と戦うしかないですね。中身を丸っと全部見せた第3世代戦車はいないため確度の高い情報に頼れず、フォーラムでの声のデカくて反論の少ない意見が採用されてしまいやすいですから。ただ、自分は不可解に思っても如何に都合のいい意見だろうとやはりゲームと納得する立場であるため支援はできないです、申し訳ない。
複合材でカバーする面積は別問題として、似た技術だったら重量あった方が防御高いのは普通じゃないの?
そうではないのが昨今の複合装甲です、同じセラミック系複合材でも強度そのまま軽くするのは可能
強度維持したまま軽量化した例って具体的に何かあるのでしょうか?
どの国も開示してないので具体例があるわけではないですが10式はその最たるもの(研究資料等の断片的な情報からセラミック系複合装甲と仮定)では?90より優れてるのは今のフォーラムでも既定路線みたいなので軽量化と強度維持は両立されてますよ
結構前に京セラミック?かなんかの論文サイトで、防衛装備系統の特殊セラミックの開発系統のがあった(URL忘れたごめん)
ついでにこれもどうぞ
防衛省はセラミック装甲の研究をしていた証拠になるかと。ユゴニオ弾性限界なんて対APFSDSくらいですし
これもどうぞ
2007年掲載の研究だと10式のジャネーノとか言われそう。
なにやらいつのまにかスレ内の話で陸自の仮想敵が中国にされてるけど基本的にソビエト・ロシアじゃないっけ
昔はそうかもしれんけど現在拡張政策取ってるのは中国だし間違いではないんじゃね?
90式戦車の話に付随して出てきた話題なんだ。90式(WT)が自身の砲弾にも耐えられない性能なのは中国の59式や69式、88式を想定していたからだって。近年の話なら中国も意識してるのは分かるけど、ソビエト崩壊までそうでもなかったでしょ